国際奉仕委員会

メンバー

方針

両角國男会長は、今年度クラブ方針を「目標に向かい行動するロータリアンを目指そう！」、スローガンは「行動するロータリアンとしての充実感を共有しよう」とされました。
これらを基に今年度国際奉仕委員会では、クラブ全員が同じベクトルとなる事業目標を立案し、その目標達成に向け、クラブ一丸となり行動できる国際奉仕事業を計画します。
また、今年度は当クラブから藤井圓?君が西名古屋分区のガバナー補佐として輩出されます。その活動に対しても国際奉仕を通じて、支援協力ができる事業展開を考えています。
これらを達成することで、ロータリアンとして、またクラブ会員同士が、ともに苦労を分かち合い、充実感を共有し、クラブスローガン「名駅から世界へ」に繋がる活動計画を目指します。

事業計画

１．姉妹提携クラブである台北建成 RC との「親睦」を更に深める。
　　コロナ禍により中断していた両クラブの交流が昨年度から再開された。
　　当年度は、クラブ例会へ建成 RC の皆さんをお招きする。実現すれば、今期 5 年ぶりの来日となり、両クラブ間の交流を図り、
　　国際交流を充実させる。
２．RI 国際大会はシンガポールで 2024 年 5 月開催予定です。
　　今年度は当クラブから、藤井圓?ガバナー補佐を輩出していることで地区はじめガバナー補佐の活動を支援する観点から、
　　国際奉仕活動として、クラブ会員へ国際大会への参加を広く呼びかけ、国際的仲間を増やすことを目標とする。
　　例年国際大会補助費が予算化されているが、今年度はこの補助費とは別で予算化を計画し、
　　ガバナーナイトはじめシンガポール国際大会への参加促進につなげたい。
３．毎年開催の地区事業「ワールドフード + ふれ愛フェスタ（WFF）」が、今年度から「ロータリー・フード・フェスタ（RFF）」
　　として開催される。今年度はガバナー補佐が担当となっている分区ブース（西名古屋）への協力はじめ、
　　積極的にフェスタへの参加促進し、ポリオ撲滅を目的にした国際活動に協力する。

活動報告