10月5日(日)標記の会が開催され、PTA会長が所用のため校長が出席してまいりました。参加分科会は第4分科会“健全育成”です。
【テーマ】インターネット依存症を防ぐための家庭教育
【研究内容】インターネットに対する自己コントロール力を身に付けさせるための家庭教育の在り方を考えよう。
【協議の視点】
1 各家庭における子どものインターネット使用状況とその危険性について知る。
2 インターネット使用時の家庭のきまりや、学校と地域の連携について考える。
講演が中心の分科会でした。
【講師】株式会社ミンナノチカラ代表取締役 大堀 満 様
【演題】「インターネット依存症を防ぐための家庭教育」
講演内容についてはPTA通信「元山」第5号に掲載しましたのでそちらをご覧ください。 →
「元山」第5号 26.10.7
とにかく「インターネット依存症は、脳のメカニズム上、自分の意志でやめることはできない」という怖さを再認識しました。子どもが依存症になる前に大人が防止しないと大変なことになるわけです。(某国では大変な事態になっていますね…)
あのスティーブ・ジョブズも自分の子にはデジタル機器を与えなかったとか…。発明者は子どもに与えた場合の危険性を認識していたのですね…。
子どもにはネット以外に夢中になれる(はまる)ものを与えたいものです。確かに一流のスポーツ選手は小さい頃からそのスポーツに“はまって”いたのですよね。そしてそのきっかけは…みんなで考えてみたいものです。
※台風対応で学校へ向かったため、午後の全体会や講演会へは参加できませんでした。