最新更新日:2015/03/04
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方部連P研修会交流会(1月24日) 「保護者の方の協力お願いします」

先週の金曜日にカルチェドシャンブリアンで方部連P研修会交流会が開催されました。PTA本部役員、校長、教頭、教務主任で参加しました。
研修会では、いわき市教育委員会学校教育課の鈴木和美指導係長から来年度から始まる小学校5年生、中学校2年生の「スチューデントシティー・ファイナンスパーク」の事業の説明がありました。
子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるような基本的資質を育てる事業となります。詳しいことはいずれ説明したいと思いますが、事業を行うにあたって、保護者の方のボランティアをお願いすることになります。
来年度のことになりますが、保護者の方のご協力よろしくお願いいたします。
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読み聞かせありました

今日は月1回の読み聞かせがありました。
子どもたちも楽しみに待っています。
忙しい中、保護者の方、さらに、OGの方が8時から各学級で選んできた本を読んでいただきました。
6年生の様子と読み聞かせをしていただいた方々の画像をアップしました。
ありがとうございました。

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親野智可等先生講演会

今日、文化委員会主催の親野智可等先生の講演会がありました。
90名ほどの方が参加していただいて、その中には、小名浜一小・二小・西小の先生方や保護者の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。

 親野智可等先生が「叱らなくても子どもは伸びる〜目から鱗の子育てと家庭教育〜」という演題でお話ししてくださいました。子どもに対する方法の工夫や言葉の工夫や子どもの話を共感的に聞くことなどいろいろとお話しいただいたのですが、その中でも特に印象に残ったのは、自分に自信を持ったり、やればできるという感覚を身につけたりすること(自己肯定感を持つこと)が子どもが伸びていくときの大きな原動力になり、その自己肯定感を育てるためには「ほめる」ことが大きな役割を担っているということです。
 自信がなかったり、やってもだめだという感覚を持っていると(自己肯定感が低いと)、いざ取り組もうと思ってもなかなか行動に移せなかったり、やめてしまったりするということになりがちだということです。
 やはり、家庭でも学校でも子どもたちに自信や成就感を持たせ、自己肯定感を育てるためにも「ほめる」ことを大切に考えていかなくてはと改めて思いました。
 また、話しの中で片付けの苦手な子どもの対応や自己肯定感を育てる工夫などを具体的におもしろくお話していただきました。
 とても楽しく、また、考える、そして、元気の出る講演会でした。
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学校行事
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