９月２９日に３学年が性教育講演会を行いました。講師は高崎健康福祉大学の桑原教授と大学院生のお二人で、講話及び質疑など行いました。
教授からは、専門的な立場から思春期の体の変化、性の知識や問題点、ＬＧＢＴＱなど、普段の授業ではなかなか深く学ぶことができない内容についてのお話をいただき、生徒たちは自分の問題としてとらえ考えることができました。
また、教授のフランクで熱心な話しぶりに冒頭から引き込まれ、それでも性に関わるしっかりとした内容なので、きちんと考えながら聞いたり、考えたりしていました。最後は、大学院生を交え、車座となって生徒が悩みなど質問したり、打ち明けたりしていました。