6年外国語活動〜ドキドキ!紙コップタワー〜
先日の外国語活動では、紙コップと紙を使ったタワーゲームをしました。
この1年間で学んだ表現を、一人一言ずつ言いながら、紙コップと紙を重ねていきます。 倒れないよう、慎重に、ドキドキしながら高いタワーを作っていました。 本年度最後のキャラクタータイム
27日に、本年度最後のキャラクタータイム(縦割り班活動)がありました。
3つの班に分かれ、体力づくりの運動や遊びをしてきました。今回は最後の活動ということもあり、6年生から下級生へ1人ずつメッセージや感謝を述べました。下級生からも、5年生を中心にお礼のあいさつをしていました。 理科特別授業
26日に、エーザイ株式会社で医薬品の研究をされている方を講師にお招きし、理科の特別授業を行いました。
実験では、同じ重さで見た目の異なる物質の溶ける速さを調べたり、カプセル錠と錠剤の溶ける様子を観察したりしました。 子供たちは、時折「おぉ!溶けた!」と歓声を上げながら意欲的に実験に取り組んでいました。薬が溶けやすくなるよう、研究・工夫されていることを知ることができました。 なわとび大会 6年生 その2
なわとび大会では、キャラクター班(縦割り班)対抗の長縄8の字跳びも行いました。
大会に向け、各班とも練習に励んできました。6年生は、上手くタイミングがつかめない下級生の背中を押したり、優しく励ましの声をかけたりしていました。 本番直前には、各班長の意気込みに、チームの仲間が声をそろえて応えます。 どの班も、ブザーが鳴る最後の最後まで一生懸命跳び続けました。 なわとび大会 6年生 その1
20日(水)に、校内なわとび大会が行われました。
6年生は、5年生と4分間の前跳びに挑戦します。どの子も、これまでの練習の成果を発揮し、6年生は8名の児童が4分間跳びきりました。途中で縄が引っかかってしまった子も、最大限頑張りました。 模範演技紹介の時間には、体育・環境委員に加え、演技ボランティアとして6年生から数名も参加して、「後二重跳び」や「はやぶさ」など難易度の高い技を披露しました。 6年生 校長室訪問給食“ではないほう”の話
6年生の校長室訪問給食は、出席番号の前半・後半の6名ずつに分かれて行いました。
片方のグループが校長室へ訪問している間は、教室には6名だけが残ります。 残ったメンバーは机を円にして食べました。 給食後、6人だけで協力して片付けていました。 何も言われなくても、自分たちで考えて行動できる6年生になりました。 6年生 校長室訪問給食
19日、20日の2日間にわたり、6年生の校長室訪問給食がありました。
校長先生、教頭先生と一緒に給食を食べたり、いろいろなことを話したりしました。 保護者の方が山王小を卒業したときのアルバムを見せていただいた子もいたようで、教室に戻ってくるなり、興奮した様子で話しをしてくれました。 英語劇「桃太郎」を披露しました!
15日(金)の朝、6年生が英語劇「桃太郎」を、3〜5年生に披露しました。
登場人物はもちろんナレーターのセリフ、動作をそろえるための小さな掛け声まで、全て英語です。劇の中には、子供たちが考えたフレーズや演技も含まれています。この発表に向けて、外国語活動の時間に少しずつ練習を重ねて来ました。 発表当日、劇を始める前はとても緊張していた6年生。しかしいざ本番になると、日本語でなくても見ている下級生に場面やセリフの意味が伝わるように、身振り手振り、表情の変化も交えながら演じることができました。 3〜5年生もとても楽しんでくれたようで、大成功を収めました。 6年家庭科〜ジャーマンポテトを作ろう!〜
家庭科の学習で、調理実習を行いました。今回作ったのはジャーマンポテトです。
じゃがいもの皮を剥き、少し硬さが残るまで茹でます。茹でたじゃがいもを玉ねぎやベーコンと炒め、塩コショウで味付け。各班とも協力して、調理することができました。 振り返りには、 ・少しじゃがいもが硬かった。茹で時間をもう少し長くするべきだった。 ・玉ねぎやベーコンには味が付いていたが、じゃがいもへの味付けがいまいちだった。 ・盛り付けやパセリの量に気をつけると、より美味しそうに見えた。盛り付けの仕方も大切だと気づいた。 と、茹で加減や味付けの難しさ、盛り付けの工夫について多く書かれていました。 学習を活かして、ぜひお家でも作ってみてください。 6年国語〜出会いにありがとう〜
国語の「出会いにありがとう」という単元では、6年間の小学校生活で出会った人と、自分自身が変化したことや成長を感じたことについてスピーチをする学習を行いました。
習い事の先生やスポーツクラブのコーチ、山王小の先生など、一人一人様々な出会いと成長が語られました。 「話すこと・聞くこと」の学習のまとめとして、身振り手振り、表情、聞き手を意識した話し方の工夫など、これまでに学習してきたことを取り入れながら話すことができました。 学習を通して、自分たちの成長には、学校内外を問わず、多くの人たちの支えがあったことを改めて実感することができたようです。 中学校新入生説明会に行ってきました!
5日に、中学校の新入生説明会が、藤代中学校と取手第二中学校で行われました。
各校とも、生徒による学校生活についての説明や、部活動の紹介、校舎内の案内、部活動見学などが行われました。 4月からの3年間、実際に自分たちが生活する環境がどのようなところか、見て感じることができました。 中学校生活について教えてもらいました!
母校ふれあい訪問で,6年生は取手二中の生徒のみなさんから,中学校生活について教えていただきました。
小学校と中学校では,学習面でも生活面でも,様々なことが大きく変化します。 6年生の子供たちは,制服を着た中学生の先輩方にたくさん質問をしていました。中学生も,一つ一つの質問にていねいに詳しく答えてくれました。中学校生活への期待を膨らませ,残りの小学校生活で取り組むことを改めて考えることができました。 中学生のみなさん,ありがとうございました。 6年生租税教室
28日(月)、龍ヶ崎税務署に勤める方を講師にお招きし、税金について学習しました。
税金にはどんな種類があり、どのようなことに使われているのか? 税金が無いと、私たちの暮らしはどうなるのか? などについて、冊子やDVDを見ながら学習しました。 また、今回は講師の先生が「100万円」「1000万円」「1億円」の見本を持ってきてくださり、実際にどのくらいの重さなのかを体験することもできました。 子供たちは、身近で当たり前にあるようなものも税金でまかなわれていること、税金によって私たちの暮らしが豊かなものになっていること、税金の必要性や大切さを理解することができたようです。 6年生校外学習〜昭和館編〜
6年生社会科校外学習、午後は昭和館の見学です。
国会議事堂の議員会館でお昼を食べた後、電車に乗って九段下駅まで移動しました。 駅を出てすぐのところが昭和館です。 戦時中、戦後の様子が写真や模型などで展示されており、子供たちは解説を読んだりメモを取ったりしながら見学しました。 体験コーナーもあり、防空壕や戦中・戦後の衣服、昔の道具などを体験することもできました。 6年生校外学習〜国会議事堂編〜
24日(木)に、社会科校外学習に行きました。
6年生の行き先は、午前中に国会議事堂、午後は昭和館でした。 国会議事堂では、衆議院議員さんから直接名刺をいただき、国会の大まかな仕組みについてお話をしていただきました。 その後、議事堂内を見学しました。普段はテレビでしか見たことがなかった本会議場に入ったり、議事堂内の様々な設備について見学したりすることができました。 高学年体育〜大縄8の字跳び、練習中!〜
体育の授業で、縄跳びを練習しています。
高学年の体育は、授業の前半を短縄の個人種目練習、後半を20人での大縄8の字跳びの練習としています。 「どうしたら、8の字跳びでより良い記録を出せるのか?」 子供たちは真剣に考え、やり方を工夫していきます。中には、自主学習としてコツを調べてくる人もいました。並び順、動線、掛け声…子供たちは色々なポイントを意識し、練習を重ねています。記録も少しずつ伸び、自然と友達を励ますような声かけも聞こえて来ました。休み時間に、自主的に練習をする様子も見られます。 さあ、どこまで記録を伸ばせるでしょうか?楽しみです。 原子力・放射線観測体験
16日(水)に、茨城原子力協議会から講師の先生をお招きし、原子力・放射線観測体験を行いました。
前半は、放射線について学び、レントゲン写真の撮影など身近なところにも放射線がある(利用されている)ことを知りました。 後半には、放射線が飛んだ跡=「飛跡」の観測体験をしました。 ホッカイロやドライアイス、アルコールなどを用いて霧箱を作製し、その中に鉱物を入れます。周りを暗くして懐中電灯で照らすと、時折「ヒュンッ」と飛行機雲のようなものが見えました。子供たちは大興奮。貴重な体験をすることができました。 しめ縄作り体験をしました!
12日(水)に,5・6年生でしめ縄作り体験をしました。
縄をなうのは,子供たちにとってかなり難しい作業のようでしたが,地域の方々に優しく教えていただき,上手になうことができるようになりました。 貴重な日本の伝統文化体験でした。教えてくださった地域の皆さん,ありがとうございました。 6年 学校栄養士訪問
12月4日(火)の給食の時間に,給食センターの栄養士の先生による給食訪問があり,「寒さに負けない食事をしよう」というテーマでお話をしていただきました。
これから寒さが増し,風邪も流行してきます。 栄養バランスの採れた食事を心がけ,丈夫な体を作っていきましょう。 6年音楽〜指揮のまねをしてみよう〜
先日の音楽の授業で,ブラームスの「ハンガリー舞曲第5番」を鑑賞しました。
この曲は,4分の2拍子でできている,曲想の変化が激しい曲です。 鑑賞をした後,音楽をよく聴きながら,速さや強さの変化に合わせて,指揮のまねをしてみました。中には,腕の動きだけでなく,体全体を使って表現している子供もいました。 全身で音楽を感じることも,大切な経験ですね。 |
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