小中連携事業の一環で，東部中学校の図書委員会の生徒が，３年生への読み聞かせに来てくれました。さすが中学生ですね。３年生の聞く様子が違います。目を輝かせて聞き入っていました。ありがとうございました。

　職員室前の何か大きな紙が貼ってありました。「何かな」と，考えていたところ３年生の児童がのぞき込んでいます。近くに寄って聞いてみると，理科の実験中とのことでした。太陽と影の位置の学習だそうです。観察学習には１時間で終わるものと，このように１日かけて観察を続けるものがあります。中には，１年間の木の様子を季節ごとに観察し続ける学習もあります。

　新出漢字の書き順を学習しました。
　「乗」の書き順は難しいですが、指を出してしっかり書きました。
　忘れないようにしましょうね。

　イチビキに見学に行った後に作成した新聞です。
　それぞれが工夫して作成できています。

　ゴムで動くものをつくりました。
　いろいろな飾りを付けて、きれいにできあがりました。

　中学年の理科の学習は，自然観察が中心です。３年生は，「かげと太陽」の学習をしています。「日なたの地面が，日かげの地面に比べて温度が高いのはどうしてか」という疑問を太陽が当たっているかどうかで判断するので，太陽が見えるか見えないかを観察します。
　大人であれば当たり前のことですが，観察をして，理科ノートに記録をし，それを基にみんなで話し合うことで自然の理を習得していきます。次は，影の動きについて学習します。

　「キログラム」を学習しました。
　グループで２キログラムはかれるはかりをつかって、ものの重さを量りました。

　ローマ字の授業です。
　意欲的に学習しています。

　３年３，４組と５年３組がペア読書をしました。
　お兄さん、お姉さんらしく３年生の子に丁寧に読んでいる姿が印象的でした。

　幅跳びをしました。
　フォームに気をつけて、練習している子がたくさんいました。

　し〜んとした雰囲気の中でのテスト。
　自分の力は出せたでしょうか。

　３年生の算数では，重さの単位ｇ，ｋｇ，ｔを学習します。２年生で学習したｃｍ，ｍと関連しています。本日の学習では，１０００ｇよりも重い物をはかりながら，ｋｇ，ｇの関係を理解します。低・中学年では具体物を使って作業をしながら数の概念を学習することが多くあります。
　新田小学校では，関わり合いのある学習活動を取り入れることに力を入れています。自分ではかった物の重さをグループ内で確認しながら全体に発表します。うまく発表できたときの子どもたちの表情はすばらしいものです。

　知多市について学習しています。
　自分たちの住んでいる町のことを知ることは大切ですね。

　ローマ字の学習です。
　ローマ字は、大きくなるといろいろな場面で使います。３年生の間にしっかり覚えましょう。

　現代版、三年とうげ。
　なじみのある場所がたくさんでてきました。

　折り紙をつかって、二等辺三角形や正三角形をおる学習をしています。
　ＩＣＴを活用しているので、手元が見えて分かりやすいですね。

ステージで転んだり、踊ったり、演技をがんばっていました。「三年とうげ−現代版−」国語で学習した「三年とうげ」を劇にしました。みなさんの心に幸せな気持ちがとどくよう、心を込めて演じます。教科書には出てこないいろいろな場所での展開をお楽しみください。

　鏡で反射した光を温度計にあてて、温度の変化を調べました。

　少しずつ小道具もそろい、本番通りの練習がはじまりました。

　先日、かげおくりを外で行った学級です。
　イメージがわいたのか、挙手も多くなりました。