福祉の学習として，高齢者疑似体験を行いました。授業や放課などの何気ない動作が，とても大変だということを身をもって感じることができました。また，サポートする側としても，大きな声で話したり，歩く速さを合わせたりする必要があるということが分かりました。

算数では、分母のちがう分数をどうすれば、大小比べることができるのかについて考えていました。英語では、I can〜（私は〜することができる）の使い方を学びました。

総合的な学習の時間に、知多市社会福祉協議会や認知症サポーターの方をお招きして「認知症」とは何かを学習しました。
人の助けがあればよくなる部分もあることやトレーニングによって進行を遅らせることができることも学びました。

　5時間目書写の時間の様子です。今日は清書の時間になります。真剣な表情で筆を持つ姿ばかりです。できあがった作品はろうかに掲示しました。

今年度の総合の学習が始まりました。テーマは「福祉」です。高齢者のことを理解することは今の自分たちにとってとても大切だと分かりましたね。メモをたくさんとる子どもたちの姿を見ることができました。