おもいおもいの「たこ」が仕上がっていきます。今年は辰年なので、龍を描いたり、縁起物のだるまを描いている姿がありました。いわきの美しい青空に高くあがってほしいですね。

コロコロ転がるおもちゃなので、至る所でレースが始まっていました。中庭で大レースをする学級も楽しそうでした。また、白い紙皿にふわふわのコットンを飾りを付ける姿はパテシィエのようでした。思いを形にする学習ができていました。

どの学級でも、自分が気に入っている装飾を笑顔で見せてくれました。

１年生は、今、紙皿や箱、紙コップ、装飾品を材料に、「かみざらコロコロ」を作成しています。図工の授業中に、なぜタブレットを使っているかというと、まず、作った作品を自分で撮ります。次に、学級の掲示板に送信します。そして、みんなで鑑賞します。

１年生は、入門期に地域の方々に配膳や食べ方を教えていただいていましたが、今では、準備や食べ方が上手になりました。今日は、ソフトめんでしたが、上手に分けて、つけ汁をこぼすことなく食べることができていました。

１年生は、硬筆での書き初めの練習をしていました。自分の名前をゆっくり丁寧に書いていました。上手になりました。

１年生も小学校初めてのなわとびの授業が始まりました。まだまだ、ひっかかってしまいますが、反面「できたー」といろいろな飛び方を見つけ、できるようになる喜びの声も聞こえてきます。冬期は、なわとびで体力づくりができればと思います。

子どもたちは校内のいたるところで、「あったよー。」とよろこんで、えんぴつでこすっていました。

学校にも、いろんな凸凹やナミナミ、ポツポツなどがありますが、この題材はそれらにあてた紙をスクラッチして、アートをつくる楽しい題材です。

遊びから、平面図形の特徴や立体の世界を理解していきます。

もらった順位カードをみつめ、喜んでいる姿、走りきった姿、すがすがしい表情でした。

スタートの一瞬に集中して走り出すことができました。

自分の記録を更新していき、順位カードがあがることは、よい目標になっています。

走ることが楽しくなってくれればと、練習でも声をかけてきました。あきらめず頑張っている姿に成長を感じました。

はじめての持久走記録会を迎えました。多くの方々に応援をいただきました。

読み聞かせの会の皆様の温かさと、絵本の世界の魅力に、１年生も穏やかな気持ちで、聞き入っていました。

立方体を使っての絵本の展開に、びっくりしました。

出前絵本読み聞かせの会の皆様に訪問いただき、１年生を対象に読み聞かせ会が開かれました。

粘土でつくった力作について、称賛しながら１人１人記録に残しています。

二位数の数からのひき算を学習しています。みんな考えることに一生懸命です。学習発表会後の成長が教科でも見られます。