小学校最後の給食をかみしめて食べる姿に、もらい泣きしてしまいました。これからもしっかり食べて心と身体を作ってください。すばらしい成長を願っています。

食への感謝も聞こえてきました。中学校での午後の活動に向けて、大切なエネルギーをしっかりとるんだよと話してきました。

６年間でしっかり昼食をとることができるようになりました。コロナ禍の間、黙食でしたが、今日は、思い出を話しながら、笑顔で食べていました。

小学校生活最後の給食でした。お祝いのお赤飯をおいしくいただきました。

６年生が、在校生に贈り物として、雑巾を縫っています。大きくなった身体で、細かい作業に集中しています。校内をきれいにすることに使わせていただきます。

卒業式の練習が始まりました。体育館に凜とした空気ができ、卒業生も５年生も、終始姿勢良く参加していました。今年から、５年生も参加します。

卒業記念作品を仕上げている学級もあります。完成が近づいてきて、集中していました。

６年生は、版画作品の鑑賞会を開いていました。色や被写体、偶然の発色など、作品への思いを一生懸命伝えていました。

読書が広げてくれた世界、読書がくれたやさしさ、読書がくれた夢・・・をこれからも大切にしてほしいと思います。図書ボランティアの皆様、今年一年ありがとうございました。

最後に、図書ボランティアの皆様からサプライズがありました。６年生それぞれが、１年生の時初めて借りた本が記載された手作りのしおりが贈呈されました。

今年度最終の６年生への読み聞かせがありました。子どもたちは穏やかな気持ちで、お話に聞き入っていました。

授業参観に続き、泉中学校の入学説明会が開かれました。６年生は、親と一緒にメモをとりながら、新しい生活を確認していました。

食品サンプルのように、甘さやうまさが伝わってくる作品となりました。

ふわふわ紙粘土を使って、造形活動をしました。パティシエのようでした。

今日、６年生は、体育館で跳び箱運動の学習をしました。自分の目標にあった多彩なコースで、もくもく練習していました。友だちとも見合い、手をつく位置、腰の高さ、踏切の位置と強さを何度も確かめていました。

水彩絵の具の良さを生かして、濃淡や筆の特性を生かし、鳥の羽毛の柔らかさを表現している友だちも見られました。

一番描きたい「もの」の描写や構図、背景に加えて、一筆ごとのタッチも考えて作成していました。

６年生は、ハイブリッドな版画に取り組んでいます。版木に下絵を描き、彫り、色を付け刷ることは従来の方法ですが、中心に描きたいものには、用紙の後ろから水彩絵の具で彩色します。今年は、龍を描いている子が見られました。

６年生は、書き初めの清書を書き上げていました。字の特徴をとらえて、筆を動かしていました。

お囃子についても、児童が太鼓の体験をしました。笛も入って、会場が盛り上がりました。出前講座をしてくださいました、地域の皆様、ありがとうございました。