5年 算数「三角形の面積」

三角形の面積と底辺、高さの関係を様々な角度から考えています。

底辺が同じ場合、高さが同じ場合、その時の関係性を言葉に表したり、図形を見たりするときに、表にしたり、式にしたりするとより分かりやすくなります。

自分の言葉で上手にまとめることができる児童が増えていてすごいです。
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3年 算数「小数」

3年生は、自分の考えをもち、ノートに書いたり、友達に伝え合ったりすることに力を入れて学習しています。

友達との考えの違いや、自分と違う見方を発見し、「その考え方や見方ががあったんだ!」と気付くことで、学びを深め合っています。

このように黒板に書くと、互いの考えの同じところにもしっかり気付くことができてました。率先して、黒板に考えを書きに来ていて、すばらしいです。
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4年 算数「小数」

4年生は、小数÷整数の学習に入りました。

小数点を忘れないように計算することが大切です。小数点を付けるタイミングを忘れないだけでなく、答えの見積もりを立てるようにすると、見直しの時に確認できてよいです。

学習感想で、小数点を忘れずに計算することを振り返ることで、次の時にはしっかり小数点を付けて、答えを書けるようになった児童が多くいました。振り返りは大切ですね。
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6年 算数「中1学力調査に向けて」

6年生は、小学校での算数の学習が終わりました。まとめの学習に入っています。

中学1年生の区学力調査に向けて、キュビナを使って、問題に取り組む時間も設定しています。2023年度、2022年度のテストと同じような、ワークブックを作成しました。これから、何度も繰り返しチャレンジしていきます。

繰り返し違うバージョンに取り組むことで、自分の苦手分野も発見できます。一発で100%の達成率にしたいからと、悩んだ問題について、担当の先生に質問してくることも増えてきました。学習履歴から、間違えた問題をしっかり解き直して頑張っています。
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3年 算数「小数の大きさ」

3年生の小数の大きさ比べでは、数直線に表して大きさを比べました。「簡単だ!」と言って次々と黒板の数直線に書き込んでいました。

1より小さい分数と小数を比べる際には、分数と小数のどちらかにそろえるとよいことを発見し、分数の分母と小数第1位を比べるとよいという見方も出てきました。

自分問題を出して解き合うなど、意欲的に取り組みました。振り返りも毎回丁寧に書く児童が多く、感心します。
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4年 算数「小数のかけ算」

4年生、小数×整数のかけ算では、「0」の扱いが難しい問題があります。

〇答えの最後が小数点以下で「0」になる場合、斜め線で消すこと。
〇整数や小数の数の中に「0」が入った時には、筆算するときに位を間違えないように計算すること。

2つ目の筆算の位を気を付けるところは、繰り上がりで迷ってしまう児童が多かったです。また、先頭に0が付いている問題では、小数点以下しか答えの数字がない場合もあり、小数点の前に0を付けないとならないこともあります。間違えやすい場合は、0の計算も省かずにひっ算をして確認するのもよいですね。

計算は、繰り返しが必要ですので、ワークブックで繰り返し練習してみるとよいと思います。



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5年 算数「平行四辺形の面積」

底辺が同じで高さが同じ平行四辺形の面積について考えました。

問題に取り組みながら、面積と底辺と高さの関係を言葉で表しました。なんとなく分かっていても言葉にすることが難しいと感じるものです。

自分なりに説明することが大事です。「個人で考え、友達と考えを共有し、最後振り返りでさらに深める。」これを積み重ねて、表現する力を高めていきます。
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4年 算数「小数のかけ算」

1/100の位までの小数のかけ算を行いました。

0.01がいくつ集まっているかを考える方法、100倍にして1/100に戻して計算する方法。
昨日までの考え方がしっかり身についていたので、あっという間に計算できるようになりました。教科書問題もすぐに合格し、ワークブックにも次々と取り組み100%の正答率で合格する児童が続出!

4年生のやる気、すばらしいです。
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3年 算数「小数」

長さを小数で表す方法を考えました。

1cm=10mm
そこから、10個に分けた1つ分の1mmは、1/10cmなので、0.1cm。

定規の長さを見取る際、1mmを数え間違えないように丁寧に測ることが大切です。
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5年 算数「平行四辺形の面積」

平行四辺形の面積の公式を考えました。

平行四辺形の面積=底辺×高さ

高さをどこに取るかが、大事です。
底辺に対して垂直な直線を引き、どこが高さかを見極めることを練習していきます。
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4年 算数「小数×整数のひっ算」

小数×整数のひっ算の仕方を考えました。

昨日の考え方を使って、10倍にして整数にして考え、1/10に最後に戻すと簡単にできると気付きました。

他にも、0.1がいくつあるかを考える児童もいました。

ひっ算も九九がしっかりできていればスムーズに計算できました。
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4年 算数「小数×整数」

小数×整数の方法を考えました。

0.2が6個分をどのように考えるか。

0.2を10倍して2と見て計算し、答えの12を最後に1/10にして、1.2とする考え方。
0.2Lは、200mlだから、200×6で1200。1200ml=1.2Lとする考え方。

今までの整数で計算する方法から、さまざまな考えが出てきました。すごいです!
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3年 算数「小数」

整数、分数と学習してきて、今度は、小数の学習に入りました。

1を10に分ける考え方から、1/10=0.1を理解することができました。新しい数の見方をこれから学習していきます。
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算数 5年「平行四辺形の面積」

平行四辺形の面積をどのように求めるかを考えました。

面積が変わるのかどうかをまず考えました。底辺が同じですが、だんだんと高さを変え、形を斜めに崩していくと、面積は小さくなることに気付きました。

そこから、もとの形と比較するために、方眼で調べました。

今回は、学びリンク(教科書のデジタルサイト)を使って、調べました。図形を切って、動かして。以前は、紙とはさみでしたが、デジタルだときれいに切り取って動かせます。

平行四辺形は、長方形にできることから、面積を簡単に求めることができました。
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3年 算数「三角形」

三角形の学習も終盤です。

三角形の角の学習では、角の大きさを比べる際に、辺の長さによらないことを実感するために、教員用の大きな三角定規と児童の三角定規を比べて、どちらの角が大きいかを調べました。

三角形を敷き詰める学習では、クラスルームからパドレットに自分の作った三角形を敷き詰めた写真をアップして、互いの作品を比べ合いました。

三角形の面白さがたくさん分かってきたようです。
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算数 5年「帯グラフ」

果物の収穫量の帯グラフから分かることを考えました。

収穫量が年々違う3年間の帯グラフが題材です。
100%になる収穫量が違うところが面白い題材でした。

県の収穫量の何%の移り変わりだけを見ていると、割合は減っていますが、実際の収穫量は計算すると高くなっているということが分かりました。割合は、もとにする量が変わると、同じ割合でも、量が変わることが分かりました。

様々な見方を使うと分かることがたくさんありました。
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算数 4年「くらべ方」

くらべ方の学習をしました。

100円のものが300円になった時と、200円のものが400円になった時では、どちらが値上がりしているといえるかを考えました。

両者とも200円値上がりしているので、同じという考え方。
100円が300円は3倍だから、200円が400円の2倍より値上がりしているという考え方。

でも、どちらが正しいかをみんなで話し合ってもなかなか見いだせなかったので、どうすれば比べられるかを考えたところ、もとの値段が同じだったら比べられることに気付きました。

200円が400円になっているものを100円だったらと考えると、200円。すると、100円が300円のほうが値上がりしていると気付きました。

友達とさまざまな意見を交換しながら、もとの値段を合わせる考え方に到達しました。
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6年 算数「組み合わせ」

1200円以下でメインディッシュ、サラダ、デザートを一つずつ選ぶ組み合わせを考えました。それぞれ3種類あるものが、すべて価格が違う設定です。

今まで習った、樹形図などを使って考えたり、すべて並べて考えたりと、さまざまな考え方が出てきました。友達の説明を聞いて、見方が増えたり、考えが深まった児童が多く出てきました。

その時の条件が何かを見極めて、できるやり方から並べたり組み合わせたりするだけんでなく、できないやり方から考える方法もあります。一つの方法で満足せず、このノートの児童のように、深い学びができると素晴らしいと思います。
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5年 算数「割合」

割り増しした時の比較量・基準量・割合がどうなるかを考えました。

数直線に表すと、何が基準量で、何が比較量かが分かります。基準量を求める時は、比較量を割合でわりますが、どの部分が何%に当たるかを考えないとなりません。

1の割合から引いて考えるのか、足して考えるかが難しいところです。数直線にすると、それが分かりやすくなるので、おすすめです。
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4年 算数「変わり方」

2つの数量の変わり方について考えました。変わり方をどのようにとらえるか、表・グラフ・式に表すと分かりやすくなります。

今日は、ブロックを使って並べ方を考えた後、表に整理したものをどのような見方でとらえていくかを考えました。
〇横に見る
上段が、1つ増えると、下段が〇つ増える(減る)
上段を2倍、3倍・・・にすると、下段も2倍、3倍になる。
〇縦に見る
上段と下段の関係が、足すといつでも同じ数になる。
上段に4(その時によります)をかけると下段になる。
〇式にする
上段を〇、下段を△にして、〇+□=9や〇×4=△となる。

さまざまな見方でとらえると、関係性がよく分かりますね。
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