5年 算数「割合」

割合=比較量÷基準量

比較量が分からないとき、基準量が分からないときそれぞれの場面を考える学習をしています。

上の公式に、分からないところを□として式を立てると求められます。

文章力が問われる部分ですが、数直線を書いて、基準量をしっかり見極めていくと分かる場合が多いので、ノートに書くことを推奨しています。
画像1 画像1
画像2 画像2

4年 算数「小数 計算のきまり」

小数でも計算のきまりが使えるかを考えました。

(〇+△)+□=〇+(△+□)

 1.9 + 5.7 + 2.1 
=1.9 + 2.1 + 5.7
=4 + 5.7
=9.7

小数点以下で、1や0.1、0.01などの数になるたし算を見つけると簡単に計算できます。

1年生の時に学習した、「いくつといくつ」で10を作る計算がスムーズにできていると、数の見通しがもてて計算が楽にできますね。
画像1 画像1

5年 算数「割合 歩合」

割合を歩合で表す方法を学習しました。

割合  0.1
百分率  10%
歩合    1割

どれも同じことですが、表し方が違います。
児童は、何度も繰り返して練習すると、簡単に、変換できるようになっていました。
画像1 画像1
画像2 画像2

5年 算数「割合」

百分率の学習をしています。小数で出した割合を百分率で表すことはとてもスムーズにできます。

0.5=50%
0.05=5%

AIドリルに取り組んだときに、100%、85%など、よく見ている百分率。基準量(もとにする数)と比較量(比べる量)が見いだせれば、割合を求めることは難しくないようです。

今日は、乗車率についても学習しました。求めた数は、175%。100%以上になるって…混んでて嫌ですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年 算数「分数のたし算」

分数のたし算で答えが1になるたし算を作りました。作ったたし算を友達に解いてもらい、その問題が正しく作られているかを確かめ合いました。

分母は足さず、分子だけ足すことを理解できていたので、スムーズに問題作りができました。2つのたし算だけでなく、3つのたし算を考える児童もいて、学びが深まるように工夫する姿に感心しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年 算数「割合」

5年生は、割合の学習に入りました。

バスケットのシュートで投げた数、入った数がそれぞれ違う場合、どちらが多いかを比べる方法を考えました。

投げた数が違う場合、もとにする数が違うことになるので、それを基準の1と見て考えるとよいことに気付きました。割合の考え方をこれからさらに深めていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年 算数「分数」

3年生は、分数の学習に入りました。

「4つに分ける」と、「4等分する」の違いや、1mを4等分にした一つ分を1/4mと表すことを学習しました。

分数の考え方・表し方・しくみを学んでいきます。
画像1 画像1

5年 算数「わり算と分数」1

何倍かを表す時にも、分数で表せることを学習しました。「青いテープが4m、白いテープが3m。青いテープは白いテープの何倍でしょうか。」

どちらをもとにするかで悩み、4÷3なのか、3÷4なのかで困っている児童がいました。そこで、友達はどう考えたのかを共有しました。

〇テープを違うものに置き換えて考えた児童は、10kgのりんごは、5kgのなしの2倍になるので、10÷5=10/5だから、4÷3=4/3となると考えました。

〇青=白×□倍 と考えればよいので、□は、青/白で4/3となるという考えの児童もいました。

〇青の中に白がどれだけ入っているかを考えるので、もとは白となるという考えもありました。

様々な考えの中から、「自分にピッタリ。」「分かる!」という考えを見つけることがしっかり理解することにつながっていたようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年 算数「わり算と分数」2

言葉だけで理解が十分にならずに、立式ができないときは、線分図にすることが大切です。

線分図に表すと、何をもとに考えればよいか、どこが倍になるかが分かりやすくなることが多いです。

線分図を活用できるようになってもらいたいと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

4年 算数「小数のしくみ」

小数のしくみについて調べました。

調べていくうちに、小数は、整数としくみが同じであることに気付きました。4年生は、意欲的に挙手する児童が多く、考えを積極的に黒板に表し、考えを共有してくれます。

大きな数で整数の「兆」の数まで学習している4年生。今日は、小数点以下の1/10の位、1/100の位、1/1000の位まで学習しました。これからさらに、数の見方を増やしていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2

6年 算数「拡大図と縮図」

拡大図と縮図の学習に入りました。

対応する辺が何倍になるかに着目して、頂点の位置を決めて作図します。

教科書や用意したプリントに丁寧に数を数えて、頂点を決めて作図していました。方眼を使っての作図から、何も線のない白紙に拡大図と縮図を作図する方法を考えていきます。
画像1 画像1

3年 算数「重さ」

重さ、長さ、かさが身の回りにどれだけあるかを探しました。

単位の図鑑をつくろうということで、身の回りにあるk、d、mがつくものを探しました。

お家でも探してみると世界が広がりますね。
画像1 画像1
画像2 画像2

5年 算数「わり算と分数」

分数を小数で表す方法を考えました。

3÷5=3/5 
3/5=6/10なので、0.6と導き出しました。

数直線に並べてみると、6/10を約分すると3/5になることにも気付きました。
分数の答えは、分子÷分母で出せます。

計算の間違えがないようにすることも大切ですね。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年 算数「わり算と分数」

わり算の商を分数で表す学習をしました。

a ÷ b = a / b

分数にした後に、約分が必要な答えもありました。

スムーズに計算できたので、児童それぞれが考えた問題を出し合い、学びを深めました。約分を取り入れた問題もあり、工夫して考えていました。

画像1 画像1

6年 算数「比」

比の性質を使って、部分の数量を求める学習をしました。

子供たちは、学んだことをもとに様々な考えを発表してくれました。教科書は、2つの方法でしたが、子供たちからは、1の割合を求める方法も出てきました。

学び合いの姿勢が素晴らしいです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年 算数「整理の仕方」

図から読み取れることを表に整理する学習を行いました。

発展の学習では、図書室で今週・来週と本を借りたか、借りないかの内容を表にまとめる活動も行いました。

数え間違えないように、チェックのマークを変えたり、表にしたときに合計が縦横で一致するかを確認したりすることが大切だと気付く児童が多くいました。
画像1 画像1
画像2 画像2

5年 算数「単位量あたりの大きさ」

速さと道のりが分かっていて、時間を求める問題に取り組みました。

今までの公式から逆算して新しい公式を考えたり、線分図にして分からないところを□にして求める方法を考えたりしました。

これまでの学習で3つの公式ができました。

時間=道のり÷速さ
速さ=道のり÷時間
道のり=速さ×時間

この3つをしっかり覚えて、活用できるようにしたいですね。日常でも使えますね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年 算数「比」

比の性質と、小数や分数で表された比を簡単にする方法を考えました。

比の性質がしっかり押さえられていたので、比を簡単にする方法はスムーズにできました。しかし、計算間違えが…。0.15を整数にするために100倍したのに、1.5を100ばいしたら、1500になってしまい、小数点の位置が正しくない傾向が見られました。

考え方はできているので、計算もしっかり見直しする必要がありそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年 算数「単位量あたりの大きさ」

速さと時間が分かっているとき、道のりをどのように求めるかを考えました。

道のり=速さ×時間

数直線にすると分かりやすいですが、時速では1時間のまとまりが何個であるかの考え方をすると分かるという児童もいました。

速さは、時速だけ手なく分速や秒速も出てきます。道のりも、キロメートルなのか、メートルなのかも違いがあるので、どのように単位換算するかに難しさを感じる児童もいました。積み重ねて学習していきます。
画像1 画像1

4年 算数「整理の仕方」

電気がついている部屋。ついていない部屋。

人がいる部屋。いない部屋。

これらの条件をどのように整理するかを考えました。
4つの項目にすると実際の部屋の数と変わってしまうのをどうするか。

整理する方法を考えたら、数えますが、子供たちは、以前に習った、正の字を使って、数えたものをチェックしながら、丁寧に確認していました。
画像1 画像1
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29    

学校だより

学年・学級だより

諸連絡

自然災害発生時の対応

学校提出書類

感染症対策関係

保護者会資料

行事予定表

学校経営計画

事務室関係

開かれた学校づくり協議会

広報 開かれた学校づくり協議会