スマイル班イベント
2月21日(水)児童会イベントがありました。「スマイル班(1年生から6年生の異学年で構成された班)交流給食」と「スマイル班雪像づくり」です。
「スマイル班雪像づくり」はグラウンドで行いました。これまでに、どんな雪像をつくるのか、班で相談してきました。バラバラにつくるのではなく、班で協力し、大きな一つの雪像を完成させることが目標です。雪が散らつく天気でしたが、雪像をつくっているうちに汗が出てきて、「暑い。」と言って、上着を脱ぎ出す児童もいました。 約1時間で各班の雪像が完成しました。動物や昆虫を模した班、乗り物をつくった班、タワーを完成させた班と様々でしたが、どの班の雪像もよくできていました。協力したこと、楽しんでつくったことが伝わってきました。 鼓笛全体練習 始まる
鼓笛引継に向けた練習が進んでいます。個人、パート練習が終わり、いよいよ体育館での全体練習が始まりました。
19日(月)の初日は、移杖式の流れや姿勢なども確認していました。現鼓笛隊の演奏が始まると、新メンバーとなる3年生は姿勢を正し、その姿を食い入るように見つめていました。また、3年生、4年生、5年生で構成された新鼓笛隊の演奏を優しくまた厳しい目で見守る6年生の姿も印象的でした。 鼓笛移杖式は、3月2日(金)6年生への感謝会の中で行われます。14時45分頃から、体育館で行う予定です。多くの保護者・ご家族の皆様に見ていただきたいと思います。おいでをお待ちしています。 こちらも晴れました
8日(木)2・3年生が2回目のアルペンスキー教室を行いました。前回は、インフルエンザのため欠席する児童が数人いました。嬉しいことに、今回は全員揃って参加することができました。
6日の4・5・6年生のアルペンスキー教室同様、青空が広がり、太陽も顔をのぞかせ、絶好のスキー日和でした。気持ちよく滑ることのできるゲレンデで、約2時間、2・3年生もアルペンスキーを堪能しました。少し急な坂を勢いよく滑りながら、「楽しい。」と連発する児童もいました。滑り終わった後には、上気した顔で、「楽しかったけれど疲れました。」と話す児童もいました。 今年度のアルペンスキー教室はこれで全て終了しました。指導においでいただいた保護者ボランティアの皆様、道具の準備や運搬を行い、児童を励ましていただいた保護者・ご家族の皆様、ありがとうございました。 青空の下 アルペンスキー教室
6日(火)4・5・6年生がアルペンスキー教室を行いました。先回は、5年生がインフルエンザの流行による学年閉鎖期間中で参加できませんでした。今回は、3つの学年が揃いました。
観光用ポスターに出てきそうな澄んだ青空、そこにくっきりと浮かび上がる雪山、本当に美しい景色が広がっていました。その中で約2時間、児童はアルペンスキーを堪能しました。 8日(木)には、2年生と3年生が2度目のアルペンスキー教室に出かけます。この日のように天気に恵まれるよう祈っています。 親善スキー大会 終わる
2月1日(木)南魚沼市小学生親善スキー大会が行われました。当校からも、アルペンスキー大会、クロスカントリースキー大会それぞれに、5・6年生が出場しました。ボランティアとして力強くサポートしていただいた方々、応援においでいただいた保護者・ご家族の皆様に感謝申し上げます。
児童は3学期開始と同時に、課外スキー練習を本格的に始めました。インフルエンザ流行による学級閉鎖や欠席もあり、練習量は十分という訳にはいきませんでした。しかし、天気の悪い日も真剣に練習に取り組んでいました。 大会当日は、まずまずの天気となりました。児童は、共に練習を重ねてきた仲間と家族の声援に背中を押され、練習の成果を発揮して精一杯競技しました。 |
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