板書の工夫 3「 が にこにこに なるように」 この書き方が「プロの技」です。 ◆空白で示すことで,想像=気づきを促している。(この授業は小1が学習者) ◆「分かち書き」と呼ばれる書き方がされ「助詞,文節で分けて書く」ことにより,対象や意味のまとまりが理解しやすい。 ◆ひらがなの形がきれい。ひらがなは漢字をもとにしたもので,丸み,縦棒の位置,交わり箇所などを心得て書きたい文字である。 【写真中】 今日の授業では,誰が,何を,どうした,そのときの気持ちなどをまとめるのであるが,活動の指示,説明が,だれにも分かる。(UD) 【写真下】 「あいてをみて」 「うなずきながら」 など,子供にとって意味のある学習活動(友達とのコミュニケーション)を,理解できるからだの動き(みる,うなずく)として指示している。 |
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