チャレンジ持久走大会

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 9月29日(水)、絶好の持久走日和の中、チャレンジ持久走大会を行いました。今年度は、校舎の改修工事のため、校舎周りを走ることはできず、グラウンドを周回することになりました。距離はこれまでと同じですが、コースが異なるため、各学年の1位は、すべて新記録となります。
 1、2年生は1000m(グラウンド5周)、3、4年生は1500m(グラウンド7.5周)、5、6年生は1800m(グラウンド9周)の距離を走ります。体育の時間を利用して、これまで練習に取り組んでいた子どもたち。それぞれがこれまでの自己記録更新を目指して、辛くても最後までがんばって走り抜きました。自分に打ち克つことのできた子どもたちみんなに大きな拍手を送りたいと思います。

生活朝会

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 9月28日(火)の生活朝会は、8、9、10月の生活目標「自分からあいさつをしよう」の中間まとめとして、各学年での取組状況を発表してもらいました。各学年ともあいさつが「いつでも、どこでも、誰にでも」といった具合に、日常的にできるように工夫した取組をしています。そうした取組もあって、少しずつ元気のよい、明るいあいさつのできる子どもたちが増えてきています。
 特に、「○○さん、おはよう!」とあいさつの前に相手の名前をつけてあいさつをしている子どもたちが増えています。あいさつが返ってくるだけでも、うれしい気分になりますが、名前の入ったあいさつは、さらに特別な感じがしてうれしさが増すような気がします。校外では防犯面から気を付けた方がよいかもしれませんが、校内での限られた空間では、「〇〇さん、ありがとう」「〇〇さん、さようなら」といったあいさつも、互いの関係性がよくなってよいかもしれません。

稲刈り

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 9月24日(金)、時折小雨が降る中、全校で稲刈りを行いました。縦割り班ごとに、自分たちが田植えをしたところの稲を刈ります。5、6年生が稲を刈り、4年生は刈り取った稲をまとめます。そして、2、3年生は先生方やボランティアの方が縛った稲をはさ掛け場所まで運び、1年生が落ち穂拾いの作業を行いました。
 来年度は、統合して仲間が倍近く増えるため、全校での田植えや稲刈りは難しいと思われます。全校での稲刈りは、今回で最後かもしれません。
 上関小学校として最後となる全校での稲刈りを、みんなで協力してがんばりました。収穫した新米を給食で食べるのが楽しみです。時節柄ご多用の中、ボランティアとしてお手伝いいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

巨大寄せ書き

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 巨大書のパフォーマンスの後は、全校児童でさくらアートを作りました。上関小学校といえば、「桜」です。通称「岩石園」は、毎春桜色に染まります。閉校にあたり、みんなで上関小学校のシンボルとも言える桜の木をアート作品として制作しました。
 また、3年生以上は、毛筆を学習していることもあり、各学級で巨大寄せ書きをしました。真ん中の文字は、担任が子どもたちへの思いを1文字または2文字に表しました。いったいどのような思いが込められているのでしょうか。
 今回取り組んだ作品は、体育館等に飾りたいと思います。ご来校の際にでも、ぜひご覧いただければと思います。

巨大書パフォーマンスとさくらアート

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 9月22日(水)、閉校記念事業の一環で、南魚沼市在住の和田芳山先生から巨大書のパフォーマンスをしていただきました。芳山先生は、様々な役職に就かれ、南魚沼地域にとどまらず県内で広くご活躍されていらっしゃいます。南魚沼地域振興局の県民ホールギャラリーには、先生の作品も展示されています。
 多くの子どもたちは、巨大書のパフォーマンスを直に見るのが初めてだったようです。きっと、大きな紙にあっという間に文字を書く芳山先生の姿に圧倒されたに違いありません。
 書いていただいた文字は、「前進」。コロナ禍の今、何かと制約が多い中で、何もしないのではなく、夢と希望をもって前向きに、自分のできることを考え、今より少しでも前進しよう!新しい学校になっても、今の上関小学校と石打小学校のよいところを合わせて、さらによい学校になるように前進しよう!こうした2つの願いを込め、「前進」という文字を芳山先生から書いていただきました。
 

アート作品の制作(4〜6年)

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 一人一人が思い思いに描く姿は、その子らしさが表出します。色や線、そして着色の仕方などが、本当に一人一人異なり、それぞれのよさがあります。
 活動は、三密を防ぐために、距離を保ちながら行いましたが、これらが1つにつながったとき、「あなたがいて わたしがいる」こと、お互いにかけがえのない存在であることを感じるとともに、子どもたちの学び舎である上関小学校への感謝の気持ちも大きくなっていくことでしょう。
 当日は、上越教育大学からもお二人の先生から準備等でお力添えをいただきました。ありがとうございました。

アート作品の制作(1〜3年)

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 9月17日(金)、前校長(現:滋賀大学)の青木先生を講師に、全校児童でアート作品の制作を行いました。今年度末で閉校を迎えることもあり、「全校みんなで思い出に残る活動を!」ということで、新型コロナウイルスへの感染予防対策をしっかりと行った上で、今回の活動が実現しました。
 作品のテーマは、「あなたがいて わたしがいる ありがとう 上関小学校 2021」です。コロナ禍で様々な制約がある、そんな今だからこそ、せめて作品の中では全校児童がつながり、からだ全身で思いっきり表現を楽しめるアート作品を制作しました。一人一人が思い思いに描き、それらが合わさって1つの作品になります。

親善陸上大会

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 9月15日(水)、秋晴れの中、親善陸上大会がありました。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、昨年度に引き続き6年生のみの開催となりました。また、無観客での開催ということで、大きな声での応援はなかったものの、どの学校も精一杯の拍手で仲間を応援している姿が見られました。
 前日に学校に残る1〜5年生の応援を受け、この大会に臨んだ当校の5、6年生11名の子どもたち。この日の出発前も学校に残るみんなからの見送りを受けました。みんなの気持ちを受け取り、それをパワーに変え、自己記録更新目指して精一杯競技に取り組んでいました。コロナ禍で、限られた練習回数でしたが、子どもたちはみんなとてもよくがんばったと思います。

学校保健実習

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 9月14日(火)、学校保健実習のため、北里大学保健衛生専門学院の学生2名が来校しました。親善陸上大会の壮行会の後、全校児童の前で実習生お二人から、一人ずつ自己紹介していただきました。
 その後、「仕事」をテーマに学習を進めている6年生教室では、将来、医療関係の仕事に就かれるお二人から、「なぜ、その道を志したのか」などのお話を伺いました。6年生からも質問が出され、子どもたちにとっては、「なりたい自分」を考えるよい機会になったと思います。

親善陸上大会壮行会

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 9月14日(火)、親善陸上大会の壮行会を行いました。今年度の親善陸上大会は、昨年度同様、6年生のみの出場となりました。ただし、女子のリレーにエントリーするために、5年生女子3名からも助っ人で参加してもらいました。合計11名の壮行会です。
 4年生の代表が激励の言葉を伝え、4年生の応援リーダーの掛け声で、1年生から5年生みんなで出場選手11名の健闘を祈って応援しました。自己ベスト更新目指してがんばってほしいと思います。

UI交流(3年)

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 9月10日(金)、3年生が石打小学校とUI交流をしました。来年度は同じ学級になる石打小学校の子どもたちと仲良くなるために、石打小学校でミニ運動会を行いました。
 種目は、体育館での徒競走、玉入れ、台風の目、全員リレーです。勝ち負けよりも、仲良くなることや一緒に楽しむことなどに心掛けていました。休憩時間には、上関小学校にはない遊具で遊ぶなど、交流を深めていました。

なかよし班遊び

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 9月9日(木)、異学年によって構成されている縦割り班である「なかよし班」対抗で遊びました。総務委員会が主催となって、「森のゴリラ」という遊びを行いました。
 ルールを簡単に説明すると、A地点からB地点のちょうど真ん中にいるゴリラ(鬼)に捕まらないようにA地点からB地点へ、B地点からA地点へと移動するゲームです。最初のゴリラ(鬼)は、先生方です。30秒間に1回移動し、それを5分間続けます。捕まったら、その人もゴリラ(鬼)になります。捕まらないで最後まで残った人数の合計で順位を決めます。
 遊んだ後は、なかよし班ごとに集まって、やってみての感想を話し合ったり、一人一人のがんばりをたたえ合ったりします。次回は、今回の振り返りをもとに作戦を立てて臨みます。

UI交流(6年)

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 9月8日(水)、6年生が石打小学校とUI交流を行いました。6年生が総合的な学習の時間でテーマにしている「仕事」のことについて学ぶことを目的に、南魚沼市出身で元プロ野球選手の阿部拳斗様をお迎えしました。そして、現在は農業に携わっている阿部様から、「仕事をする上で大切なことや人として大切なこと」、「プロ野球選手」の仕事について、お話をお聞きしました。後半では、場所を体育館に移し、実際にプロ野球選手としてやっていたトレーニングについても体験をさせていただきました。
 今から確固たる夢をもっている子どもたちは少ないかもしれません。これから今回に限らず、様々な職種で働いている人々のお話を聞く機会があります。そうした機会から自分なりの夢を思い描くものを見いだしてくれればと思います。

道徳の授業づくり(職員研修)

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 9月6日(月)、昨年に引き続き、上越教育大学 上廣道徳教育アカデミーの特任教授 小宮健様からお越しいただき、3年生への道徳の示範授業をしていただき、道徳の授業づくりについて学びました。
 昨年も小宮先生と授業をした3年生の子どもたちは、この日をとても楽しみにしていたようで、授業では意見が多く出されました。子どもたちの考えの深さには小宮先生も驚かれたようで、たくさん褒めていただきました。
 授業後には、教員が子ども役になっての模擬授業もしていただき、役割演技を取り入れた授業展開について学ばせていただきました。今後も子どもたちにとって楽しい授業づくりに心掛けていきたいと思います。

小中交流あいさつ運動

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 塩沢地区の小中学校では、毎年、あいさつで交流をしています。今年は、9月6日(月)、7日(火)の2日間、2名の卒業生から朝の登校時に玄関前に出向いてもらい、あいさつ交流をしました。
 ちょうど、8、9、10月の生活目標は、「自分からあいさつをしよう」です。2学期が始まったばかりということもあり、これを機に、「いつでも、どこでも、誰にでも」あいさつができるようになるといいなと考えています。

学習参観、学校保健委員会

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 新型コロナウイルスの感染予防対策をした上で、9月3日(金)、2学期最初の学習参観、学校保健委員会を実施しました。
 最近配付し、徐々に授業でも活用しているタブレット端末(iPad)を使って、1年生は国語を、5年生は図工の授業を行いました。また6年生では、メディア利用による心やからだへの影響について、2年生は健康な生活について考える授業を、3,4年生は体育で身体表現の授業を行いました。子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。
 学習参観後は、学校保健委員会主催で、「大人のためのメディア研修会」を実施しました。メディア利用が当たり前の現代社会において、私たち大人がその利便性と危険性をしっかりと学び、子どもたちにしっかりと指導できるようにするためにと設定しました。
 今後、子どもたちが自分専用の端末をもつにあたり、情報モラルをしっかりと身に付け、正しく、賢く使いこなせるように指導していきたいと思います。ご家庭でも、家庭でのルールについて話し合い、メディアとの付き合い方を考えていただければと思います。

タブレット端末を配付

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 GIGAスクール構想の実現により一人一台の端末が整備され、2学期のスタートに合わせ、上関小学校でも活用を始めました。
 大切なことは、子どもたちにタブレット端末を手渡す前です。これからタブレットを授業で活用していく際の様々なルールを、初めに子どもたちにしっかりと伝える必要があります。
 この日は、1年、3年、5年生にタブレット端末を配付し、校長やICT支援員が、「卒業するまでルールを守って大切に使うこと」や具体的な操作方法について指導しました。今後、2年、4年、6年生にも指導し、いよいよ各教科の様々な場面で活用していきます。その様子は、お便りやホームページ、学習参観等で紹介していきたいと思います。
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