対話型鑑賞「どう感じる?何みたい?」

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 「たいけん美じゅつ場VIVA」への見学をお願いしたところ、

 さすが、TAP(取手アートプロジェクト)さんです!

 「それでは、アート鑑賞会をしましょう!
  『対話型鑑賞』をやってみませんか?」

 「ぜひぜひ! 
  (よくわからないけれど、)おもしろそうですね!」

 「では、10グループをつくっておいてください」と言われ、

 準備し到着すると、
 10人のアテンドしてくださる方がお待ちかね。
 やっぱり、笑顔がステキです。


 山王キッズに、つきっきりで、
 数々のアートを一緒に鑑賞してくれます。

 そして、「どう感じる?」「たしかに! そう見えるねえ!」と、
 キッズの声をしっかりと受け止めてくれます。

 感じたことを、そのまま表現する。
 それが、キミだけの正解。
 どんどん、山王キッズの鑑賞センスが磨かれていきます。

 「たいけん美じゅつ場VIVA」のスタッフさん。
 ありがとうございました。


66人の「鑑賞」もそれぞれ。

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 「対話型鑑賞」を体験した山王キッズ。

 自分たちの作品の前でも、対話が続きます。


 ・グループで対話をしながら鑑賞する姿
 ・ひとりで画像として記録し、作品と対話する姿
 ・作品の前に座って、友達と語り合う姿

 鑑賞も、キッズそれぞれ。
 山王キッズのいいところ。

 「それぞれが、すてきな学びの姿」

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(3)

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 山王小「大地からはじまること」シーズン3。

 「66人の作品展」

 山王キッズが見に来て大盛況!!!

 やっぱり自分でつくった作品が、
 こんなにカッコよく飾られていると、うれしいよね!

 「わー、あったあった!!
  かっこいいぃぃぃぃ!!!!!」

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(2)

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 「かっこいい!」

  66人の「山王アーティスト」の誕生です。

山王土器の展覧会「たいけん美じゅつ場VIVAへGO!」(1)

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 先日の野焼きで仕上がった、66人の土器。

 現在、取手駅の取手アトレ4階の
 「たいけん美じゅつ場 VIVA」で、
 
 「66人の作品展」として、
 錚々たるアート作品と並んで、特別展示されているのです。
 (作品展は、28日 15:00までです。)


 小さな学校の長所は、機動力!
 早速、全員でバスに揺られて見に行きました。

 【画像上】みんなでバスの乗って、行ってみよう!

 【画像中】ウェルネスプラザさんが、場所を待機場所を 
      提供してくださいました。ありがとうございます。

 【画像下】山王小のアートの授業を支えてくれている
      TAPスタッフさんも、待っていてくれました。

「かかわり隊」お花の専門家さん

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 もうすぐ創立150年を迎える山王小学校。

 歴史がある学校なので、
 山王小には、季節ごとの花々が見事に咲き誇ります。

 小さなちいさな山王小学校のお花で、
 キッズもスタッフも、お客様も「ほっこり笑顔に」と、

 素人教頭が、ちょこちょこお花を生けていたのでした。


 そんな時、突然、1本の電話が。
 「花器をお譲りしたいのですが、、、」

 教頭「花器をいただくのもありがたいですが、
    もしかして、お花を生けていただけますか?」

 お花先生「喜んで!」

 ということで、職員玄関前のお花が、
 見違えるほど、美しくなりました!


 お花先生「空間も作品なのですよ。」
 素人教頭「へえぇぇぇぇ、、、」

 お花先生「水面を見せるという方法もあるのですよ」
 素人教頭「水ですか、、、お花だけじゃない、、、」

 お花先生「そして、季節感をだすこと。
      だから、今なら「ひなまつり」。桃ですね」
 素人教頭「物語みたいですね! なるほど〜」


 お花先生は、ご自宅から、
 美しい花器とお内裏様とお雛様の折り紙も
 つくってきてくださいました。

 お花先生「学校の行事などの時に、 
      いつでも呼んでくださいね。 生けにきますね。」と
 お花のようなステキな笑顔で帰られていきました。

 1本の電話からの、ステキな出会い。
 山王小って、いろいろな出会いの場なのですね。

 みなさん。 職員玄関にお花を愛でにいらしてください。
 癒されて、「ほっこり笑顔」になれますよ。


 

Otani-san!グローブに、Happy! Lucky!!!

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 毎週土曜日の夕方には、
 小さなちいさな山王小学校の体育館には、
 小学生ではない、大人の方のたくさんの笑い声が響いています。

 バレーボールチーム「ハピ☆ラキ」さんです。

 「ハピ☆ラキ」さんのすばらしいところは、
 やっぱり「笑顔があふれている」こと!
 そして、参加する年齢層の広さ!
 バレーボールを「通して」、
 「ハピ☆ラキ」さんにいると、みんなが笑顔になれるのです。

 また、「ハピ☆ラキ」さんは、
 ボランティアで、山王小の愛校作業(草刈り)などにも
 積極的に参加してくださっているのです。
 もちろん! 満面の笑顔つきです!
 本当にありがたいです。


 「ハピ☆ラキ」さん達が、続々と、
 「大谷選手のグローブを見せてくださーい」と、
 練習前に、職員室にお越しになりました。

 あっという間に、職員室が「笑顔満開!!!」

 「大谷君って、かっこいーよねぇ〜」
 「あらー、サインも入ってる!!!」
 「どの角度から写真を撮ればいいかしら?」
 
 見ているこちらも、笑みが絶えません。

 中には、山王小の卒業生もいました!
 中には、今日、お誕生日の卒業生もいました!
 中には、山王小の元保護者の方々もたくさんいました!!

 大谷翔平選手が、このように人と人をもつないでくれている。
 彼の偉業は、「野球しようぜ」だけではないのです。

 「ハピ☆ラキ」さん。
 いつでも山王小に来て、
 山王小を「笑顔でハッピー☆ラッキー」にしてくださいね。

5年生 English Class: "Nice to see you again, Hitachi City friends" 5年 外国語 「日立の友達に再会」

Today the 5th graders met online with the students of Hitachi City Sakamoto Elementary School once more! This time they challenged the "Who is my hero" quizzes of the Sakamoto Elementary School students. After listening to hints and asking some questions for more information, the Sanno 5th graders could correctly guess the heroes of the Sakamoto Elementary students.

Then it was the 5th graders turn to present their "Who is my hero?" quiz to the Sakamoto Elementary students. The Sanno 5th graders were happy when their hints could help the other students guess their hero.

This year, the Sanno 5th graders have been busy with many collaboration lessons, and they look forward to any collaboration lessons in the future!


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 5年キッズの外国語の授業では、
 日立市立坂本小学校の5年生と再びオンラインで再会し、
 英語での交流を楽しみました。

 テーマは、
 ”Who is my hero(このヒーローは誰でしょう)?"です、

 用意したヒーローについて、ヒントを出し、
 相手の学校の友達が、ヒントをもとにヒーローを当てるという、
 クイズ形式で行いました。

 当然、ヒントだけでは当てることはむずかしいです。
 
 5年キッズは、これまで学習した
・ジェスチャーはもちろん、
・”One more time, please.(もう一度言ってください)"
・”Is he(she) 〜(〜ですか?)” などの表現を駆使します。

 坂本小学校の5年生も、必死です。

 互いにクイズを出し合い、正解となった時(ビンゴ!)には、
 画面越しに、どちらも拍手喝采!!
 大喜びでした!

 言いたいことや、思いや気持ちが伝わることを実感できる授業。
 伝えよう、分かってあげようと、みんなが真剣で熱心な授業。
 そして、むずかしい場面もあるのに、
 みんなが楽しんでいる授業。

 またまた、「いい授業」が生まれました。

 今年の5年キッズは、
 たくさんのコラボレッスンを経験しました。
 来年度も、またコレボレッスンを楽しみにしているようです。

 日立市立坂本小学校、5年生のみなさん!
 校長先生はじめ、授業をご準備くださった先生方!
 ありがとうございました。 そして、
 またよろしくお願いします。
 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き 焼き芋編

 校庭での土器の野焼きにあわせて、その隣では「山王みどり農園」で育てたサツマイモを焼いて参加者に振る舞うというプロジェクトが進行していました。
 とても甘く焼き上がったサツマイモは、見学に来た保護者の方や地域の方、もちろん子供たちにも振る舞われました。
 
 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き その3

 午後になり、1000度近い温度で焼かれた土器を灰の中から取り出す作業をみんなで観察しました。
 子供たちは、自分の土器が割れずに焼き上がっているかが気になり、一生懸命に自分の土器を探しています。自分の土器が見つかると思わず笑みがこぼれていました。
 その後、陶芸指導の先生やこれまで全体指導をしていただいた「取手アートプロジェクト」の先生から全体を通してのお話をいただきました。
 最後はみんなで記念写真です。
 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き その2

 「大地からはじまること」の時間がはじまりました。
 グループ毎に集まった子供たちは、最初に野焼きをしている火の近くに集まり、陶芸指導の先生から野焼きの方法や現在の状態について説明を受けました。
 その後、場所を移動し、取手アートプロジェクトの先生から、災害時等に必要となる屋外での火の取り扱いについて説明を受け、各グループ毎に着火や薪の正しい組み方などを体験しました。最後にもう一度、野焼きの周りに集まり、土器の様子を確認して午前中の部は終了しました。 
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2月20日 「大地からはじまること」野焼き その1

 2月20日(火)朝6時、昨日夜半に雨がふり、現在は風はやや強いものの、雨は降っていないため「大地からはじまること」の野焼きを実施することを決定しました。
 薪に点火する場面を見たいと自主的に集まった、保護者の方と子供たちが見守る中、陶芸指導の先生が火の神様に安全を祈願し薪に火をつけました。
 その後、野焼きの準備を進める中、子供たちもいつもより少し早く登校してきて、野焼きの様子を観察していました。
 さあ、3時間目からは「大地からはじまること」がはじまるよ。
 
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2月19日 「大地からはじまること」野焼きの前日準備

 2月6日に予定していましたが、積雪のため延期していた「大地からはじまること」の野焼きの事前準備を本日実施しました。
 朝から協力いただいている取手アートプロジェクトの方々やお手伝いいただける保護者の方などが集まり、薪運びや会場作りなどに取り組んでいただきました。
 その様子と空の様子を「てるてるぼうず」が笑顔で見守っていました。
 明日は晴天の中で「野焼き」が実施できるといいですね。
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かかわり隊「野焼き」前日準備が着々と

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 先日、雪で延期になった
 「大地からはじまること」の最終工程「野焼き」。

 明日の実施に向けて、
 今朝から保護者の方も含め「かかわり隊」が
 事前準備をしてくださいました。

 天気も危ぶまれる中ですが、
 「山王スマイリー・てるてるぼうず」や
 「かかわり隊」の方々の思いにより、
 実施できることと期待しています。

 山王キッズも、ワクワクです!
 明日、野焼きができますように。

学校保健安全委員会(大震災から学ぶ)

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 授業参観、学年懇談会に続いて、
 学校保健安全委員会も行いました。

 今回は、「安全(防災)」について、
 椚消防署長を講師としてお招きし、勉強しました。

 スライドに映し出される画像は、
 息をのむほどの、震災や火災の様子です。

署長 さま
 「この画像は、木造住宅が密集している、
  山王地区に似ている地域の災害の様子です。」

 こんな画像を見てしまうと、より一層真剣味が増します。

署長 さま
 「どのように、お子さんを迎えにきますか?
  何を持っていきますか?」
 いろいろと質問をいただく度に、明確な答えに窮します。

署長 さま
 「学校から連絡が入ったら、まずは、落ち着いて行動すること」
 「正解はありません。 日ごろから考えて準備しておくことです。」


 あたたかいお言葉に、少し安堵しました。
 一方で、対策は、家庭ごと、学校ごとにそれぞれあるのです。
 だから、日ごろから、一緒に考える、想定する。 これが大事。

 今日のような学習は「机上訓練」というのだそうです。
 深く考えることができた訓練でした。

 ご参会いただいた皆様、
 椚消防署長 様、 ありがとうございました。


家庭教育学級(最終回) スワッグ&ハーバリウム講座

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 小さな小さな山王小学校なのに、
 家庭教育学級では、いつもたくさんの保護者の参加と
 たくさんの笑顔であふれています。

 今日は、最終回。

 「おもしろい!!」
 「無(む)になれて、癒される〜」などと、

 笑顔とともに、有意義な時間として
 過ごしてくださっている様子が、どのテーブルからも感じます。

 全部の会を参加くださった方もたくさん!
 参加してくださった方は、いつも笑顔満開!!

 学級長はじめ、担当いただいた1年ペアレンツの皆様、
 楽しくリラックスできる機会をありがとうございました。

 最後は、山王小らしく、笑顔と心あたたまる拍手。
 すてきでした。

 何がすごいって。
 4回のうち、2回の講師が、山王小ペアレンツなんです。
 みなさん、多才な方ばかり!! 山王小の宝物です。

 

Sanno 5th Graders: 2024 Toride Presentation Forum 取手プレゼンテーションフォーラム

The 3rd annual Toride City Elementary and Junior High School Presentation Forum was held today! 14 elementary schools and 6 junior high schools of Toride City participated in the forum!

The 5th graders represented Sanno Elementary School in this year's forum! They presented about the special art program taught by the Toride Art Project! Their presentation was actually bilingual! They continued the Sanno Elementary School tradition to present in both Japanese and English!

Presentation advisors listened to all the different school's presentations. And the presentation advisor for our school commented that she was impressed hearing an English presentation! She didn't expect such a presentation!

The 5th graders appeared nervous before their turn to present, but when it was their turn to present, they were cool under pressure and made their presentation flawlessly. It was a great achievement by the Sanno 5th graders!

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 今年で3回目となる「取手市プレゼンテーションフォーラム」は、
 14の小学校と6つの中学生が参加して、本日開催されました。

 本校の5年キッズは、
 山王小の独自の取り組みについて紹介しました。
 
 紹介した取組とは、
 取手アートプロジェクトと一緒に活動している
 アートの特別授業です。

 山王小のプレゼンテーションは、
 なんとバイリンガル!!
 
 この英語と日本語でプレゼンテーションをするという形式は、
 もはや、山王小の伝統になりましたね。

 プレゼンテーションのアドバイザーの方は、
 すべての学校の発表を聞いてくださいます。
 その方は、山王小のバイリンガルの発表(特に英語)を聞いて
 とっても感動した!とコメントをくださいました。

 山王小のような発表は、予想外でうれしかったようです。


 発表前には、さすがに緊張気味だった5年キッズですが、
 発表の出番がくると、落ち着いて
 何事もなかったように、かっこよく!発表していました。

 本当によくがんばりました!
 山王5年キッズ! We are proud of you!!
 
 
 
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6th Grade English Class: "10 Year Reunion" 6年英語「10年後の再会」

There is only a couple of months left for the 6th graders' elementary school life! In English class, they reflected on their best and worst memories of their elementary school life. In groups, they made a skit to role-play their 10 year reunion party! In their skits, they role-played their future selves and talked about their best elementary school memories!

They said it was hard to imagine themselves 10 years later, but they had many good memories (especially their school trip and sports day) at Sanno Elementary School.

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 6年キッズにとっては、
 小学校生活も残りわずかとなってしまいました!

 英語の学習では、小学校生活の中での、
 最高の思い出と、ちょっと残念な思い出を振り返っています。

 そこで、「10年後に再会した」という設定(同窓会?)で、
 山王小での最高の思い出を語り合う
 ロールプレイをすることにしました。

 10年後って、、、
 キッズには想像することがとてもむずかしそうでした。

 でも、
 山王小での楽しい思い出は、
 次から次へとたくさん出てくるのでした。



 
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雪にも負けず、校内研修。

 南岸低気圧の発生と寒気の流れ込みにより、今夜から明朝にかけての降雪が心配される中、山王小の先生達は、子供たちへのよりよい授業づくりに向けての校内研修を行っています。子供たちの力が少しでも向上するよう、頑張れ!山王小の先生達!
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5年生 English Class: "Nice to meet you, Hitachi city students!" 「日立市の友達!はじめまして!!」

Today the 5th graders made some new friends all the way from Hitachi city in Northern Ibaraki through online video meeting! The 5th graders chatted with fellow 5th graders from Hitachi city. They introduced themselves and ask many questions to get to know the Hitachi city students. The 5th graders will get to meet them again later this month!

After today's online meeting, the Sanno 5th graders said they were nervous and a bit tired, but it was interesting to meet other 5th graders from a completely different city!

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 5年キッズは、茨城県の北部にある
 日立市に通う5年生と、リモートで交流しました。

 新しい仲間になった日立市の5年キッズと
 さっそくおしゃべり(もちろん、英語で!)しました。

 日立市の5年キッズに質問をしたり、
 自分たちのことを紹介したりできました。

 これから、さらに仲良くなれると思います。

 今日のリモートでの出会いのあと、
 山王5年キッズは、

 「緊張して、つかれた〜、、、」

 「でも!! 違う市の5年キッズと知り合いになれて
  うれしかった! たのしかった!!!」と

 感想を伝え合っていました。

 ステキな出会いが、またひとつ。
 よかったね。

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4/2 学年始休業
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