最新更新日:2018/03/30 | |
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車椅子・シニア体験(福祉体験学習)(2)
平成25年1月21日(月)2・3校時、3・4年生が「車椅子・シニア体験(福祉体験学習)」を実施しました。
「シニア体験」とは、体にギブスやおもりをつけて動きにくさを、また、ゴーグルをかけて見えにくさを体験し、高齢者の方の気持ちを想像するものです。 私たちの周りには、様々なハンディキャップを持ちながらも、自分のもつ能力や可能性を最大限に生かしながらがんばっている方々がたくさんいます。そして、健常者であっても必ず老いは訪れます。様々な立場の人々が互いに助け合い力を合わせることが、これからはますます大切です。 好間三小の子ども達に、優しい思いやり、親切を行動できる勇気をもった大人になって欲しいと考え、この学習を行っています。 車椅子・シニア体験(福祉体験学習)(1)
平成25年1月21日(月)2・3校時、3・4年生が「車椅子・シニア体験(福祉体験学習)」を行いました。
いわき市社会福祉協議会好間地区協議会にご協力いただき、講師4名が来校。 車椅子に実際に乗ったり押したりしながら、障がいをもっている方の気持ちや私たちのかかわり方を考えました。 体験することにより、子どもたちは様々なことに気づくことができました。 特に、相手への思いやり、勇気を出して言葉かけをすることの大切さを学ぶことができました。 学校保健委員会を開催しました
平成25年1月17日(木)15:00〜16:15、図書室において「学校保健委員会」を開催しました。
保護者10名、教職員6名、学校医1名の計17名が参加。 養護教諭から本校児童の体格や健康状況等について、また、体育主任からはスポーツテストの結果等について説明を行いました。本校の課題としては、やや肥満傾向の児童が増えていること、持久力等の体力が低下していることなどがあげられます。 続けて、学校医のそうまクリニック理事長の相馬俊之先生に「児童の健康管理及び感染症予防について」講話をしていただきました。特に、肥満についてお話をいただきました。 その後、参加者からの質問に相馬先生にお答えいただきました。 改めて、児童期における「食」と「運動」の大切を確認することができました。 東日本大震災や原発事故等の影響が残るなか、学校・家庭・地域が連携しながら、子ども達の健康を守らなければという思いを強くしました。 防災教室(5)
平成25年1月17日(木)2・3校時、内郷消防署の消防士さんを講師に防災教室を開催しました。
この「絵」を見て、危ないと思うところはどこですか? 消防士さんが子ども達に質問しました。 「あっ、ここが危ない!」子ども達がどんどん見つけていきます。 子ども達の発表を聞いて、とても感心しました。 消防士さんからのアドバイスです。 「日頃の家庭内の整理整頓・お掃除がとても大切です!!」 防災教室(4)
平成25年1月17日(木)2・3校時、内郷消防署の消防士さんを講師に防災教室を開催しました。
県内で唯一稼動している「起震車」をお持ちいただきました。 起震車内の机・椅子に4人で座ります。警報音が鳴り、地震に備えます。 震度6強の激しい揺れ。あの3・11を思い出しました。 最近は震度4でも驚かなくなっていますが、やはり油断は禁物。 「天災は忘れたころにやってくる」→忘れないことが大切ですね! 先生4人は、関東大震災を模擬体験。「震度7」は、まさに跳ね飛ばされる激しさですした。 防災教室(3)
平成25年1月17日(木)2・3校時、内郷消防署の消防士さんを講師に防災教室を開催しました。
煙の中での避難訓練を行いました。 暗くした図工室内に煙を充満。伸ばした自分の手の先が見えません。 低く身をかがめると、少しだけ足元が見えます。 手探りで進むと、廊下への出口から光が。 大型店内で火災発生、停電したらと想像すると、ぞっとしました。 家の中も整理整頓、逃げ道を確保することが大切だと思いました。 防災教室(2)
平成25年1月17日(木)2・3校時、内郷消防署の消防士さんを講師に防災教室を実施しました。
理科・家庭科室での発火実験。 まずは、プラグの差し込み部分にたまったホコリに電気のショートの火花で火がつく「トラッキング現象」の実験。「バシッ」という音と火花、同時にホコリから黒い煙が。 次に、台所の縮小セットを使った発火実験。油の入ったなべをコンロで過熱。白い煙がもうもうと立ち上がります。やがて、なべの中に火が。そこに水を投入。激しく火が燃え上がり、セット内に火が飛び散りました。 目の前で発火する実験に、改めて火事の恐ろしさを実感しました。 防災教室を実施しました。
平成25年1月17日(木)2・3校時、内郷消防署より5名の消防士さんにおいでいただき防災教室を実施しました。
資料をもとに「防火チェック」の講義に加え、トラッキング現象による発火や、てんぷら油の過熱による発火等の実験、煙中での避難訓練、起震車による地震体験等、学校ではできない様々な活動をすることができました。 この日は、18年前に阪神淡路大震災が発生した日。東日本大震災の記憶とともに、改めて日頃からの防災・防火の備えをすることの大切さを学ぶ機会となりました。 生活科「冬さがし」
平成25年1月15日(火)2校時、元気な1・2年生が教室を飛び出して、生活科の学習です。
まずは、積もった雪を踏んだり、雪玉を作ったり。雪遊びを楽しみます。 次に、プール脇に氷を発見。「つめたーい。」 でも、桜や椿の花のつぼみ、チューリップの球根はちゃんと「春」の準備をしていることも見つけました。 雪景色
平成25年1月15日(火)朝、昨日の雪で学校もすっかり雪景色。
花壇の花の苗達も凍えて、寒そうです。 暖かい春が待ち遠しいですね。 学校保健委員会を開催します
平成25年1月17日(木)15:00〜16:00、本校図書室において「学校保健委員会」を開催します。
当日は、校医の「そうまクリニック理事長 相馬俊之 氏」による講話、各種健康診断・スポーツテスト、健康調査等の結果・状況報告等を予定しています。 東日本大震災・福島第一原発事故以降、子ども達の命や健康をどう守っていくかが大きな課題となっています。 ぜひ、多くの方々にご参加いただき、一緒に学び、考えたいと思います。奮ってご参加ください。 校内書きぞめ会(4)
平成25年1月10日(木)2・3校時、3階オープンスペースにおいて「校内書きぞめ会」を行いました。
校内書きぞめ会(3)
平成25年1月10日(木)2・3校時、3階オープンスペースにおいて「校内書きぞめ会」を行いました。
校内書きぞめ会(2)
平成25年1月10日(木)2・3校時、3階オープンスペースで「校内書きぞめ会」を行いました。
校内書きぞめ会(1)
平成25年1月10日(木)2・3校時、3階オープンスペースにおいて「校内書きぞめ会」を行いました。
まず、書きぞめは年の初めに字の上達や勉強ができるようにと願い、昔から行われてきた伝統的な行事であるとの校長先生のお話、堀田先生から書き方の指導等を聞きました。 1・2年生は硬筆のため、教室に戻ってがんばります。3年生以上は長い半紙のため、正座しながら床の上で挑戦です。 「琴の音」が流れる中、どの子もお手本を見ながら一生懸命に筆を運んでいました。 書き上げた作品を全校生の前で発表です。すばらしい作品に大きな拍手。 最後に、全校生が自信作を持って記念撮影をしました。 身体測定を行いました
平成25年1月9日(水)、3学期の身体測定を行いました。
冬休み、たっぷりとおいしい「ごちそう」を食べていたおかげか? 4月の頃と比べると、身長も体重も大きく成長している子ども達。 寒さに負けずにしっかりと運動もさせて、健康でたくましい体を作っていきたいと思います。 版画・造形・書写展覧会
平成25年1月12日(土)13日(日)、ぜひ家族で下記の展覧会めぐりをしてください。市内各校の優秀作品と一緒に、本校児童の作品も多数展示されています。
特に、全校児童共同制作の版画をご覧いただきたいと思います。 1 小中学生版画展(前期)→市美術館 2 第38回いわき児童造形展→市文化センター3階 3 第35回いわき市小学校児童書写作品展覧会→ラトブ6階 3学期始業式
平成25年1月8日(火)、第3学期始業式を行いました。
32名全児童そろって2013年をスタートできました。 「巳」の原字は胎児を描いたもの。物事を新たに始めるのに適した年とも。 子ども達は、進級・進学に向けて3学期をがんばろうと思いを新たにしました。 楽しかった冬休みの思い出とともに新年の抱負を代表児童が堂々と発表しました。 |
いわき市立好間第三小学校
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