最新更新日:2014/07/23
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このところ、いい気候が続きなんとなく春ーっつう感じですね。庭をよーっく見てみたら、草の芽がいっぱいがんばって土から顔をのぞかせていました。力強い生命の息吹を感じましたよ。忙しい、忙しいと言わずに、ちょっとの時間でも周りに目を向けて自然のパワーをもらうのもイイかも!

除染のお知らせ

学校施設の除染についてのお知らせです。
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6位入賞、英語弁論大会

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 8月30日文化センターで行われた中学校英語弁論大会に、3年生の藁谷真由華さんが暗唱の部Limelightで出場し、見事6位入賞を果たしました。
 真由華さんは、昨年も出場しましたが残念ながら入賞は逃し、悔しい思いをしていただけに、今年の入賞には特別な思いがあるようです。

真由華さんのコメント
 まず、発表のほうは、大きな声でジェスチャーや発音などは良かったけれど、発表が少し早かったかなと思いました。他の人の発表で上手だと思ったのは、平一中と内郷一中の生徒で、発音がきれいだと思いました。
 昨年は入賞できなかったけれど、今年はLimelightで6位に入賞できたので、とても嬉しかったです。昨年悔しかったのでリベンジできたし、Limelightをやってよかったと思いました。
 

ソーラーパネルの製作が行われました

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 8月23日(木)・24日(金)の両日、本校技術室で、エネルギー教育の一環としてソーラーパネルの製作が行われました。
 出来上がったソーラーパネルは昇降口付近に設置される外灯の電源として用いられることになっており、参加した生徒たちは、自分たちが作ったパネルが発電して外灯を点す日が一日でも早く来るのを楽しみにしている様子でした。

二者教育相談

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 8月30日(木)〜9月4日(火)まで、全学年二者教育相談が行われています。
夏休みの生活を中心に2学期の生活の方向性を探ったり、また、いじめにつながる芽の発見もあわせて行われています。
 暑さの中での相談になっていますが、生徒も先生方も真摯に取り組んでいます。

ワンコインプロジェクト始動

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はじめに、ワンコインプロジェクトとは、、、
   いわき市内の生徒会長からなる生徒会サミットの発案
   
 生徒会サミットにおいて、AEFA(アジア教育友好協会)から、タイでは、学校に行きたくとも行けない子どもたちがいること、タイの学校が老朽化しているという話を受けました。

 「東日本大震災後、世界から多くの支援を受けた御礼をしたい」という声が生徒会サミットに参加した生徒たちから上がり、タイの子どもたちのために、募金を行い、学校を建設するという活動をいわき市内の中学校全体で取り組むことが決まりました。

 単なる募金ではなく、自分で「目標」と金額を設定し、その目標が達成することができたら「募金する」という、生徒自身の成長にも寄与する活動にして欲しい、とAEFAから助言を受け、具体的な方法については、各学校の実情を踏まえて決めていくこととなりました。


本校での取り組みです。

1、期間 8月28日(火)〜9月7日(金)
  ※募金日 9月6日(木)・7日(金)

2、方法 
 ア、カードに目標と募金金額を書く。
 イ、期間の間、目標が達成できるように意識して生活する。
 ウ、期間中に目標が達成できたら、募金日に募金する。

目標の例
 ・1日5キロのランニング
 ・豆テストの得点アップ
 ・ボランティア活動  など自分で達成可能なもの

集金日のお知らせ

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 8月30日(木)は、8・9月分の諸会費の集金日になります。朝のうちに担任の先生に提出してください。また、毎回のことながら、つり銭のないようにご協力をお願いいたします。

お願い

 ご飯のときに使う、お弁当箱を忘れる生徒がけっこういます。忘れたことを恥じることなく、中には笑いながら職員室に皿を借りに来る生徒もいます。
 その日のメニューに必ず目を通して忘れないように準備をお願いします。

今年の総合学習は「福祉体験学習」_その1

なーんかむずかしい目的なんぞを書き起こしてみました!
 (1)福祉施設訪問・福祉体験を計画・実践することにより、福祉について実感し自ら学ぼうとする態度を養う。
 (2)実際に働いている方の様子を見、話を聞き、また、自ら体験することにより望ましい福祉観・勤労観を育てる。

今年の総合学習は「福祉体験学習」_その2

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訪問先一覧です
 幸寿苑(平上平窪)、ひまわり荘(平上片寄)、二ツ箭荘(上小川)、聖徳荘(内郷 金谷)、四季庵(中好間)、やました福寿庵(内郷)、いわき福音協会カナン村(平 上平窪)、スペースけやき(平北目)、けやき共同作業所(平北目)、工房けやき  (平北目)、あとりえ北山(平作町)、ふれんず北山(平北目)、小川保育所(小川 高萩)、小川幼稚園(西小川)

サマースクール確認テスト受験中!

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8月29日(水)1年生と同じく2年生もマースクール確認テストを実施しました。
さすが中堅、暑い中最後まであきらめずにがんばりました。

体験学習 in Aizu Wakamatsu

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             ◎鶴ヶ城     ◎野口英世青春館・会津壹番館


 9月11日(火)来年の修学旅行に備え、会津若松市内での班別体験学習に出かけます。
 この体験が来年の修学旅行に生かされることを願っています。
 楽しく、仲良く、事故なく一日過ごして欲しいですね!

サマースクール確認テスト受験中!?

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 8月29日(水)朝一番から、サマースクール、いわゆる夏休みの友の確認テストが行われました。みんな汗だくになりながら真剣に答案用紙に向かっていました。

エネ教で那須へGO

 来る9月11日(火)にエネ教の一環として、栃木県那須野ケ原土地改良区連合への視察へ行ってきます。また、視察後は近くにある南ケ丘牧場でバター作り体験等を行う予定です。
 
 視察予定は次のとおりです。
   ◎那須野ケ原小水力発電所↓    ◎南ケ牧場での体験↓
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再生可能エネルギー教育の一環として「火起こし」にチャレンジしました!

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 再生可能エネルギー教育の一環として、7月12日に「火起こし」にトライしました。真夏を思わせる好天?に恵まれながらも、子どもたちは経験のない「火起こし」に汗だくになってがんばりました。煙が出た班はありましたが、発火までには至りませんでした。
 昔の人ってス・ゴ・イ!!
 

「再生可能エネルギーと小川町を考える」教育講演会開催

 6月20日(水)は生徒、7月12日(木)は保護者を対象にいわき明星大学科学技術学部の東 之弘教授をお迎えし、「再生可能エネルギーと小川町を考える」と題して講演会を実施しました。
 先生の講演から、世界のエネルギー資源の現状、東日本大震災、福島第一原子力発電所の事故によりエネルギーへの考え方に変化が生まれ、福島県では福島県再生可能エネルギー推進ビジョンを作成したことを含め、次のことがわかりました。
 1 今までの日本は、エネルギーの4本柱、石炭、石油、天然ガス、原子力(ウラン)で支えられていたこと。
 2 エネルギー資源の大部分は輸入に頼っていたこと。
 3 多くのエネルギー資源は、今のところ40年から100年足らずで枯渇してしまうこと。
 4 日本は2010年に「エネルギー基本計画」を策定し、次の4本柱を立てたこと。
  ア エネルギー安定供給の重要性
  イ 表裏一体である地球温暖化問題とエネルギー問題
  ウ 多様化を求められる我が国のエネルギー供給
  エ 増加するエネルギー消費とエネルギー消費効率の改善
 5 これからの日本はエネルギーについて新たに考えていかなければならないこと。特に、新エネルギー(足りなくなるのなら新しく考え出せばいい)と省エネルギー(足りなくなるのなら、無駄遣いをしないようにしよう)に頼る時期が来ること。
 6 小川中学校は再生可能エネルギー教育に関する研究のモデル校に指定されており、小川という地名もあり「水を利用した発電」を研究するなど、再生可能エネルギーの研究を推進して欲しいこと。
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本校が「再生可能エネルギー」の学習モデル校に選ばれました!!!

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 今回の原子力災害で最も深刻な被害を受けた福島県において、原子力に依存しない、安全・安心で持続的に発展可能な社会づくりを目指すことが福島県復興計画(第1次)で示されています。
 環境と共生が図られた持続的に発展可能な社会づくりを進めていくためには福島の未来を担う子どもたちが再生可能エネルギーに関する学習に取り組むことが重要であるが、教科書には掲載されていない知識が多い現状下で、どのように教育に取り組んで行くかということが課題となり、文科省の【復興教育支援事業】を受けて、本校が「福島県再生可能エネルギー教育モデル校」(県内小学校3校、中学校3校、高等学校3校)に選ばれました。
 これからの小川町がより住みやすい町に発展していくためにも、今の子どもたちの教育が重要になっていきます。小川中学校を中心に2校の小学校と連携をとりながら、放射線への正しい理解と正しい心配の仕方も含め、地域の協力を得ながら再生可能エネルギー教育を進めていきます。

校章です。

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 本校の校章です。「矢羽」に中学校の「中」をあしらった素敵な校章ですね。    でも、その由来についてははっきりとわかっておりません。            また、旧小川中と旧小玉中の合併で本校になった経緯があり、どちらの校章を採用したかは?です。おそらくは、旧小川中のものを採用したものと思われます。

学校概要その1

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学校の位置
 ○北緯 37度07分
 ○東経 140度51分
 ○標高 30.06m


学校概要その2

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校地面積等
 学校敷地  23,100m2 
 校舎      4,467m2 
 屋内運動場  1,020m2
 運動場     6,570m2 
 その他       825m2
 

学校概要その3

学校沿革
 昭和38年04月01日 旧小川中学校、旧小玉中学校を統合して新たな小川町
              立小川中学校を創設
 昭和39年11月15日 校舎完成 全学年を本校に収容
 昭和41年03月     体育館完成
 昭和41年05月     校舎及び体育館落成式
 昭和44年08月     プール完成
 昭和45年03月     寄宿舎「山ゆり寮」完成
 昭和47年03月07日 サツキ園完成
 昭和57年08月08日 「洗心の岩」除幕式
 昭和58年01月     校章(記章)作成
 平成元年08月06日 台風13号による洪水被害
 平成元年11月     校舎、体育館補修工事完了
 平成02年02月02日 校庭、プール補修工事完了
 平成04年11月28日 小川中統合30周年記念式典
 平成09年03月31日 寄宿舎「山ゆり寮」休舎
 平成13年12月01日 新校舎完成、移転
 平成13年12月26日 校歌碑設置
 平成21年02月24日 寄宿舎「山ゆり寮」老朽化により解体
 平成21年03月     新体育館完成 引き渡し
 平成21年04月03日 バックネット完成、校庭整備完了
 平成21年04月10日 校庭東側防球ネット及び防砂ネット完成
 平成21年11月03日 テニスコート夜間照明完成
 平成22年03月23日 教職員用PC3台配置


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学校行事
3/11 放送朝会
3/12 卒業式会場作成
3/13 第50回卒業証書授与式、1・2年修了認定会
3/15 職員打合せ
いわき市立小川中学校
〒979-3112
住所:福島県いわき市小川町上平字竹ノ内63
TEL:0246-83-0157
FAX:0246-83-0022