最新更新日:2015/03/04 | |
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6年生から5年生へ(鼓笛引き継ぎ式)1
今日は、鼓笛の引き継ぎ式です。
6年生は5年生に立派な演奏をしようと、休み時間も練習していました。 立派な演奏は、5年生にとって模範やあこがれとなったと思います。 6年生は佐藤桃香さんが5年生へ激励の言葉を、5年生は松本陽由さんが決意を代表で発表しました。 その後は、それぞれのパートに分かれての先輩から後輩へ楽器の演奏の教え合いがありました。 6年生は卒業に向けて、5年生は進級に向けての心を新たにする機会ともなりました。 6年生から5年生へ(鼓笛引き継ぎ式)2
画像2です
業間なわとび(百獣王)各学級男女に分かれての長縄跳びです。 1分間で1年生の目標は30回、6年生になると90回です。 下学年と上学年に分かれて、見合いながら行いました。 下学年の子どもたちは、上学年の速い長縄の回し方を見て、驚きの歓声を上げていました。 ちなみに、最高は6年2組の子どもたち(画像にある男の子)の110回でした。「110の王(百獣の王)だ」と話しているのを聞いて、子どもたちの発想のおもしろさに感心させられました。 来週の予定
来週の予定をお知らせします。
2月3日(月)委員会活動日(5・6年生) 2月4日(火)諸会費集金日 清潔検査 2月5日(水)小名浜二中入学説明会、授業体験、部活見学 13:45〜16:15 2月6日(木)業間なわとび クラブ活動 2月7日(金)新入生保護者説明会(来年度入学児童対象) 13:45〜15:40 スクールカウンセラー来校日 予告なし避難訓練を実施しました子どもたちはびっくりしたようです。子どもたちは、校庭、体育館、教室、特別教室などさまざまな場所にいました。そのため、多少お話し声がありましたが、予告ありの場合より20秒ほど時間がかかる程度で混乱も少なく避難できました。 エピソードとしては、6年生が鼓笛の引き継ぎ会の練習をしていたのですが、避難する前に楽器を片付けようとしたり、持って避難しようとしたりしていました。日頃より、後片付けはきちんとという意識がしっかりと持っている表れでした。 各学級でそれぞれのいた場所・状況でどのようにしたか、また、した方がよいのかなどの対応や判断の仕方などについて話し合いました。 あいさつ運動週間です
今週は、あいさつ運動週間です。
5・6年生の児童会の「東っ子委員会」の子どもたちが元気にあいさつをしている子どもたちの名前を記録して、お昼の放送で発表しています。なかなかすべての子どもを記録するのが難しいときもあるのですが、お昼の放送で名前を呼ばれるのを期待している子どもたちもいて、元気なあいさつがいつもより多いです。 あいさつは、これから社会人になっても大切な習慣の一つです。 ぜひ、この機会にご家庭でも元気なあいさつについて話題に出していただければと思います。(画像は今日の東っ子委員会です) 方部連P研修会交流会(1月24日) 「保護者の方の協力お願いします」
先週の金曜日にカルチェドシャンブリアンで方部連P研修会交流会が開催されました。PTA本部役員、校長、教頭、教務主任で参加しました。
研修会では、いわき市教育委員会学校教育課の鈴木和美指導係長から来年度から始まる小学校5年生、中学校2年生の「スチューデントシティー・ファイナンスパーク」の事業の説明がありました。 子どもたちが「社会のしくみや経済の働き」を正しく理解し、自分の確たる意志で進路選択・将来設計が行えるような基本的資質を育てる事業となります。詳しいことはいずれ説明したいと思いますが、事業を行うにあたって、保護者の方のボランティアをお願いすることになります。 来年度のことになりますが、保護者の方のご協力よろしくお願いいたします。 ノロウイルスにも注意してください
インフルエンザやかぜに注意してくださいという保健だよりを出したところですが、ノロウイルスに関する保健だよりも今日配付しました。
新聞報道等で大きく取り上げられいるノロウイルスの流行です。 保健だよりには注意することなどの注意点があげられています。インフルエンザなどと同じような対応となりますが、手の洗い方やつめを切ることなどが記載されています。 学校でも指導します。 ご家庭でもご協力よろしくお願いいたします。 読み聞かせありました
今日は月1回の読み聞かせがありました。
子どもたちも楽しみに待っています。 忙しい中、保護者の方、さらに、OGの方が8時から各学級で選んできた本を読んでいただきました。 6年生の様子と読み聞かせをしていただいた方々の画像をアップしました。 ありがとうございました。 たぬきの糸車(気に入った場面をみんなに知らせる)
「たぬきの糸車」は保護者の方の中にも1年生で学習した経験がある方も多いと思います。
1年生では「読んだ本について,好きなところを紹介すること」という国語の目標があります。 昨日(22日)に1年3組で、「気に入ったところを絵と文に書いて紹介する」という活動をしていました。画像でわかるように1年生らしいかわいい絵でみんなに紹介をする文を書き上げていました。それぞれがかわいい絵と文の「たぬきの糸車」の紹介文でした。 3年生 栽培した綿を使って人形作り(総合的な学習の時間)23年生 栽培した綿を使って人形作り(総合的な学習の時間)NPO法人の「ピープル」の方が3人いらして、子どもたちに綿を使っての人形作りを教えてくださいました。また、「ピープル」の方は綿の栽培からいろいろと教えていただいていました。 保護者の方も12名ほどお手伝いいただきました。「ピープル」の方々、保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。 子どもたちは、楽しく綿を使った人形作りに取り組むことができました。 かぜ・インフルエンザ流行のきざし
1月21日現在、インフルエンザにかかっているお子さんは4名です。
インフルエンザの流行のきざしが見られます。また、かぜでお休みのお子さんも増えています。うがい・手洗いの励行をお願いします。 今日、インフルエンザについての保健だよりを発行しました。(下記の画像) インフルエンザ・かぜの症状、及び、対応について読んでいただければと思います。 なお、インフルエンザの出席停止の基準が「発症した後5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまで」となっています。(発症日を0日と数えますので、その後5日間を経過していることが基準になります) お知らせ(来週の予定)
27日(月) ALT訪問(ヒュー先生来校)
28日(火) 清潔検査 29日(水) 3学期分教材費集金日 30日(木) 特設陸上練習日 クラブ活動 31日(金) スクールカウンセラー来校日(結城先生) 「庄野真代さん」の講演会(市連P)
土曜日に文化センターで市連Pの研究大会がありました。
大会テーマ「新しい風を いわきのPTAから 〜明るい未来に向けた 家庭、学校、地域の連携〜」のもと、研究発表や庄野真代さんの講演会がありました。 庄野真代さんの講演会は、これまでの様々な経験を話された中でボランティアとして活躍し、人との出会いの中で生かされてきたことなどをお話ししてくださいました。様々な苦労の中、前向きに生きてきた庄野真代の生き方に感じるものがありました。 また、全国表彰を受けた久之浜第一小学校の震災から現在までの取り組みを発表してくださいました。大変な中、PTAと学校が一体になって子どもたちのために取り組んできた様子を聞くことができました。 PTA本部からは、内山義弘会長さん、小野義孝副会長さんが大会の役員として参加していただきました。お疲れ様でした。 6年生、卒業式、歌がんばって!!
3学期は、卒業の学期です。
6年生は、卒業式でいくつかの歌を歌います。 そこで、今日、白木啓子先生が本校にお見えになって、6年生に合唱指導をしてくださいました。白木啓子先生は、教員として茨城県で中学校や小学校の音楽を指導されていました。現在は、退職されていわきに住んでいらっしゃいます。専攻も声楽です。これから4回ほど指導してくださることになっています。 卒業式に向けて、6年生はがんばっています。ちなみに曲名は「巣立ちの歌」という歌です。 こころの劇場・・・感想(6年生)1
1月10日、6年生が「こころの劇場 桃次郎の冒険」という劇団四季のミュージカルをアリオスで鑑賞してきました。そこで感想文を紹介します。
6年 平子くん ぼくは桃次郎の冒険を観劇して、この劇は、とちゅうで音楽や歌や踊りがあって見ていてとてもおもしろかったです。ぼくは犬、猿、きじの行動にとてもイラッとしました。桃次郎は優しかった。とても歌がうまくてすごいと思いました。 終わった後、とても感動し、とてもいい劇だったと思いました。これからもがんばってほしいです。 6年 佐久間くん 桃次郎の冒険を見て思ったことは、劇団四季をやっている人の声がすごく大きくて映画を見ている気分でした。劇団四季を見たのは初めてで、劇のすごさに感動しました。桃次郎の冒険でおもしろかったところは、犬が「ござる」と言うと猿が反応するところです。感動したこところは、すももがうたれとときにすももとももも歌ったところです。そのときは少し泣きそうになりました。すごくおもしろいところや感動することがあってよかったです。 来週の予定
23日(木):特設陸上部の練習日
24日(金):読書タイム(読み聞かせボランティア) 自分史の巻物作成(6年生)
6年3組の教室に行くと、子どもたちが集中して木の箱を作っていました。
実は、6年生は、自分史(自分のこれまでの歴史)を書き表した巻物を作りました。保護者の皆さんにもご協力いただいたと思います。ありがとうございました。 6年3組の子どもたちは、その巻物を入れる箱作りをしたいたのです。彫刻刀で彫ったり、色を塗ったりしていました。 きっと、5年後、10年後に読み返すときっと感慨深い気持ちになると思います。成人式の頃に友だち同士で読み返すとさらに感慨深いものになるでしょうね。 親野智可等先生講演会
今日、文化委員会主催の親野智可等先生の講演会がありました。
90名ほどの方が参加していただいて、その中には、小名浜一小・二小・西小の先生方や保護者の方々もいらっしゃいました。ありがとうございました。 親野智可等先生が「叱らなくても子どもは伸びる〜目から鱗の子育てと家庭教育〜」という演題でお話ししてくださいました。子どもに対する方法の工夫や言葉の工夫や子どもの話を共感的に聞くことなどいろいろとお話しいただいたのですが、その中でも特に印象に残ったのは、自分に自信を持ったり、やればできるという感覚を身につけたりすること(自己肯定感を持つこと)が子どもが伸びていくときの大きな原動力になり、その自己肯定感を育てるためには「ほめる」ことが大きな役割を担っているということです。 自信がなかったり、やってもだめだという感覚を持っていると(自己肯定感が低いと)、いざ取り組もうと思ってもなかなか行動に移せなかったり、やめてしまったりするということになりがちだということです。 やはり、家庭でも学校でも子どもたちに自信や成就感を持たせ、自己肯定感を育てるためにも「ほめる」ことを大切に考えていかなくてはと改めて思いました。 また、話しの中で片付けの苦手な子どもの対応や自己肯定感を育てる工夫などを具体的におもしろくお話していただきました。 とても楽しく、また、考える、そして、元気の出る講演会でした。 |
いわき市立小名浜東小学校
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