最新更新日:2019/04/10
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学校教育目標   人を愛し、夢に向かって努力する生徒

本校の理科の授業が日産財団のHPに掲載されました

 本校の2年生の理科の授業が、理科教育事業を展開している日産財団から取材を受けたことはHPでお知らせしましたが、いよいよその内容が掲載されました。以下のURLにアクセスをしていただき、早稲田大学編をご覧ください。
 授業を担当している小野先生へのインタヴューも載っています。
http://www.nissan-zaidan.or.jp/program/wakuwaku...

市連P母親委員会第1回常磐方部会開催

 9月18日(金)に、市連P母親委員会 第1回常磐方部会が本校体育館で行われました。当日は、方部の各小中学校の保護者の方々約60名が「思春期の親の対応」について講演を聞いたり、実際の場面を想定した対応の仕方等を具体的に体験したりしました。本校の母親委員の方々が中心となって会を運営してくださいました。ありがとうございました。
<講演の概略>
 自己肯定感が低く、自信や積極性がない受け身なお子さんには、やる気と能力を引き出す指導援助が必要です。そこで親や教師に必要とされる力がコーチングです。
 コーチングには「傾聴」「承認」「質問」の3つのスキルがあります。
「傾聴」は子どもの話を聴くことです。子どもは話すことによって頭の中が整理され、今まで気づかなかった自分にきづくことができます。
「承認」は子どもを認めることです。子どもは認められることによって、相手を信頼し、次の目標を持ったり、行動を起こしたりするようになります。
「質問」はコーチングのもっとも重要なスキルです。子どもは質問されることによって考え、答えを出そうとします。効果的な質問は、新たな気づきを促したり、求めていたことを明らかにしたり、また答えを考えることによって子ども自身が理解を求めていったりします。こうして子どもの前向きな姿勢を引き出し、具体的な行動を起こさせます。
 しかし、コーチングは万全なスキルではなく、説得のスキルでもありません。時にはティーチング(教えること)も必要になることに留意しなければなりません。


第23週行事計画

第22週行事予定

第21週行事予定

ジュヴナイルウオッチャーズ湯本が活動

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 毎年、いわき中央警察署生活安全課、常磐方部少年警察ボランティア、常磐防犯協会員、そして常磐方部の中学生が一緒となり「ジュヴナイルウオッチャーズ湯本」としてボランティアを中心に様々な活動をしています。
 本校からは、2年生の池田さん、松野君、鈴木君、1年生の鈴木君、齋藤さんの5人が参加しています。
 9月15日(火)は、常磐地区の仮設住宅にお住いの皆さんと、一緒にプランターに花を植えるなどのふれあい活動を行ってきました。

理科の授業、日産財団より取材を受ける!

 本校は、平成26年度より日産財団理科教育助成事業に応募し、理科教育の充実に努めています。
 昨年に引き続き、今年も日産財団から、サイエンスライターの漆原様が本校を訪れました。当日は、現在研究段階にある人工的な臓器や器官等について調べた内容を発表するという、2年2組の発展的な授業を取材していかれました。
 発表も大変立派でしたが、するどい質問も飛び交い記者の方も驚かれていました。
 記事の掲載内容等につきましては、後日お知らせいたします。
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9月分諸会費の振替について

 9月17日(木)は、9月分諸会費の振替日になっています。振替日までに登録口座にご入金ください。
 振替額につきましては、先週お配りしましたお知らせをご覧ください。

第2学期が始まりました

 8月25日から第2学期が始まりました。
 部活動等で真っ黒に日焼けした1・2年生、また対照的に勉強中心だった3年生など、それぞれに38日間の夏休みを過ごしたようです。
 夏休み中、また新学期早々にも湯本二中生が活躍しておりますのでお知らせします。

○8月22・23日 ルーセントカップ2年生大会が行われ、阿部・水野ペアが第3位、箭内・小豆畑ペアがベスト8位に入賞しました。阿部・水野ペアは昨年に引き続きの入賞となりました。1年生大会は11月に開催されます。

○8月28日 第64回高円宮杯いわき市中学生英語弁論大会は、文化センターを会場に開かれ、3年生の白岩さんが「暗唱の部」に出場しました。トムソーヤの短編を英語で堂々と発表し大変立派でした。

○8月29日 第10回いわき市中学生柔道軽量級選手錬成会が開催され、個人無差別級に出場した2年生の鈴木錬君が、準優勝をしました。
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第20週行事計画

第19週行事予定

9月行事予定

第18週行事予定

第17週行事予定

8月分諸会費の振替について

 8月26日(水)は、8月分諸会費の振替日になっています。振替日までに登録口座にご入金ください。
 振替額につきましては、8月25日に配付しますお知らせをご覧ください。

通学路の一部通行止めの解除について

 落石により通行止めとしていました通学路の一部(プール横の脇道・草木台側)ですが、本日、教育委員会による工事が終わり、通行できるようになりましたのでお知らせいたします。
 今後も秋にかけて台風等が懸念されます。通学路に危険個所を見つけた場合には、ご連絡をよろしくお願いいたします。

平成27年度北方領土青少年交流のつどいに参加

 「北方領土青少年交流のつどい」とは、北方領土問題の早期解決のため、次代を担う青少年が北方領土問題に関する正しい知識を身に付けることを目的として、毎年開催されています。
 今年は、8月6・7日の両日、岩手県花巻市において開催され、北海道・東北ブロックから14名の中学生が集いましたが、本校2年生の猪狩さんと小沼君が福島県代表として参加しました。
 二人とも事前学習をしっかり行い参加しました。交流会では、北方領土に関する授業を受けたり、元島民の語り部の方より講話を聴いたりしました。
 また、岩手県を代表する作家である宮沢賢治の記念館の見学やわんこそば体験など、同年代の中学生同士で交流を深めました。猪狩さんは60杯、小沼君が100杯わんこそばを食べたそうです。
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落石による通行止めについて part.2

 7月18日(金)付けでお知らせいたしました「落石による通学路の一部通行止め(プール横の脇道・草木台側)」についてですが、教育委員会より、夏休み中に調査・工事予定との連絡がありました。今しばらく、ご不便をおかけしますがご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

いわき市中学生撫順市派遣・書道交流会

 7月21日から文化交流のために中国撫順市を訪れている訪問団から、現地での交流会の様子が送られてきましたのでお知らせします。
 撫順市青少年宮での書写交流会では、いつもとは勝手が違って、多くの人に見られながら立ったままで書くという大変なものでした。
 片寄さんは緊張しながらも立派な字を書き上げました。


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いわき市小中学生書写交流撫順市訪問団出発

 昨年度いわき市中学校書道展で撫順市長賞を受賞した片寄さんが、本日からいわき市の代表として、書写交流会参加のため中国撫順市へ4泊5日で派遣されます。
 市役所の職員の方々、家族の皆さんに見送られ、元気に出発しました。
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いわき市立湯本第二中学校
〒972-8321
住所:福島県いわき市常磐湯本町上浅貝10
TEL:0246-42-2376
FAX:0246-42-2416