校内スキー大会
2月10日(水)この冬一番の大雪の日でしたが、栃窪小三大行事の最後を飾る校内スキー大会を行いました。
子どもたちは、大回転、滑降をそれぞれ2本ずつ、合計タイムで競い合いました。今までの練習の成果を発揮して果敢に滑る姿を見て、保護者の皆様もその上達ぶりに驚かれていました。 地域や保護者の皆様のさすがの連係プレーによる大会運営、そして一般の部でたくさん出場していただき、大会を盛り上げていただきました。シャトー塩沢スキー場の皆様にも大変お世話になりました。本当にありがとうございました。 立教大学の学生さんが来ました「立教サービスラーニング」という社会の現場を「教室」とした授業の一環ということで、熱心に質問したり授業を参観したりしていました。 低学年の音楽の授業では、わらべうたの表現活動をいっしょに楽しみ、学生さんの笑顔がはじけていました。栃窪小学校の特色ある教育活動にも興味津々の様子でした。 親善スキー大会練習の成果を発揮すべく、一人一人が果敢にチャレンジしました。思わぬアクシデントにめげず、参加選手全員が最後まで投げ出さずに滑る態度が立派でした。 第3回避難訓練降雪時の火災避難に加え、今回は南魚沼市消防署の関さん、長坂さんにお出でいただき、消火器の使い方を教えていただきました。 まずは「火事だ!」と大声を出して知らせること、火の根元をねらうこと、10秒ほどで1本がなくなってしまうこと、そして火が背丈ぐらいより大きくなったら無理せず逃げることなど。実際に消火器を手にし、的をめがけて放水した子どもたちは、身をもっていざというときの対処法を学ぶことができました。 豆まき集会ゲームでひとしきり楽しんでから、一人一人追い出したい鬼を発表しました。「ぼーっと鬼」「早寝早起きしない鬼」など、近頃の自分の直したいところを絵や文で表して紹介していました。追い出したい鬼はそれぞれ違っても、やっぱりみんなで豆まきをして追い出すのが気持ちいいですね。 塩沢中学校の先生による出前授業1月学習参観・給食試食会子どもたちと牛乳で乾杯して試食。保護者の皆様の感想は、「おいしいけど、意外に薄味」が多数でした。 昼休みは子ども・職員・保護者の皆様が入り乱れてのドッヂボールで盛り上がり、5限は保健指導(性教育)の学習参観でした。発達段階に応じて、3クラスとも成長の証や生命の大切さが実感できる授業となりました。 スキー、そしてカモシカゲレンデからの眺めがとてもよいので見とれていると、シャトー塩沢スキー場の第4リフトを降りた正面の山肌に、今季初のカモシカ発見。木の枝に首を伸ばし、なにやらもぐもぐとやっていました。 快晴の1日、FMゆきぐにインタビューに雪遊び低学年の発表朝会では、冬休みの思い出発表と詩の朗読。2限後のスポタイでは、いよいよ長縄練習開始。さらに、給食時にはFMゆきぐにの「ランチ拝見」インタビュー。いろいろあった1日でしたが、昼休みにはまぶしいくらいの真っ白なグラウンドで雪遊びに夢中でした。「ランチ拝見」の再放送は毎週火曜日16:27頃〜、FMゆきぐにのホームページ(アーカイブのバナーをクリック)がいつでも聴けて便利です。 スキー授業開始シャトー塩沢スキー場はさらっと新雪が積もっていて、アイスバーンの斜面もありましたが、子どもたちは気持ちよさそうにシュプールを描いていました。今季初滑りでなかなか思い通りにスキーが動かせない1年生も、めげずにがんばっていました。週2回のスキー授業、これからの上達が楽しみです。 始業式、書き初め大会・・・3学期のスタートです穏やかに晴れた1月8日(金)朝、3学期の始業式を行いました。申年の「申」には伸ばすという意味があること、今年の干支「丙申」は「明らかになる」「実が固まっていく」ことを表すことから、2016年は「これまでのがんばりが形になっていく一年」だと話しました。子どもたちも、スキーや学習の目当てをしっかりと発表していました。 午後は校内書き初め大会。「春の海」をBGMに、集中して一筆一筆に心を込めて作品を仕上げていました。 年末お楽しみ集会外は雪がなくて、クリスマスの雰囲気にはまだ早い感じですが、ゲームや歌で楽しみ、今年は合奏にも挑戦しました。ツリーにみんなで飾り付けをして、クリスマスにまつわる話を聞きました。心温まる集会になりました。 新米試食会〜お世話になった地域の方へ感謝の気持ちを込めてあたたかい12月〜人権強調週間さて、学校では12月4日(金)〜10日(木)まで人権強調週間に入りました。全校朝会では自分も他の人も大切にすること、全校道徳では障がいのある人に対する差別について、そして8日(火)の学習参観で人権教育、同和教育についての授業を行いました。一人一人が差別に気付き、憤り、自分ならどうするかを真剣に考えていました。 豪快な雲海
11月30日(月)朝の豪快な雲海です。シャトー塩沢のあたりまで雲の中、上に出ると快晴状態でした。冬直前の冷えた朝によく見られます。
冬の使者到来!授業研究会1,2年生の国語科では、分かりやすく伝えるために発表メモ(短冊)を増やす活動に取り組みました。 3年生算数科では満杯ゲームから小数を導入し、操作活動を通して小数で表す必要感を高めました。 高学年社会科では、タブレットのムーブノートというソフトを使って後山小学校の高学年と意見交換でき、戦争の影響について多様な考えに触れるよい機会となりました。 子どもたちの生き生きと学ぶ姿に、参観の先生方からたくさんお褒めの言葉をいただきました。丁寧にご指導くださった先生方、本当にありがとうございました。 ※高学年の授業の様子は12月4日新潟日報朝刊に掲載されました。 本の虫になれ!秋の読書旬間18日(水)には市図書館の関裕史様をお迎えし、みんなに紹介したい本のスタンドポップ作りを通して、読書の楽しさを味わいました。19日からは図書委員による読み聞かせ、そして25日には、毎回楽しみにしている「たんぽぽクラブ」さんによる読み聞かせを行いました。本好きになって、一冊の本のもつ世界観に浸り、想像力を高めてほしいと願っています。 特認校の窓から教育を語る教育長が特認校への思いを語った後、栃窪・後山両校の校長が学校説明を行いました。 また、後山小学校保護者からの体験談を伺い、参加者からはネックとなっている送迎や中1ギャップについて質問が出されました。参加者は少数でしたが、市当局への要望事項を聞いていただく場面もあり、中身の濃い懇談会となりました。 笑顔の花が咲いた!文化祭子どもたちは今までの練習で培った自信をもって、樽山太鼓や全校発表(子どもの世界・ラバーズコンチェルト・南中ソーラン)、学級ごとの学習発表を披露しました。 全校合唱・合奏は心を一つにして演奏ができ、ソーランの「切れのある踊り」にも満場の拍手を受けました。学習発表は、1・2年生の「生き物探検隊」、3年生の「川」、5・6年生の「栃窪の歴史」。どれも確かな積み上げが分かるものでした。 第2部は「Teaたいむ」のお二人によるコカリナ演奏会、その澄み切った音色に思わず引き込まれていました。終了後は栃っ子米の特別販売。あっという間に売り切れ御免となりました。 ご協力くださった「Teaたいむ」さん、地域・保護者の皆様。本当にありがとうございました。 |
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