最新更新日:2019/04/02
本日:count up1
昨日:0
総数:70544
高野小のホームページは、新しいサイトに引っ越しました。新しいサイトのアドレスは、2019年4月のページに記載してあります。

東京に着きました。

これから国会議事堂見学です。
人がいっぱいで余裕なし。
画像1 画像1
画像2 画像2

修学旅行1

無事、スーパーひたちに乗りました。
保護者のみなさん、お見送りありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2

音楽祭が終わって

 学校では、夕方、職員室で今日の音楽祭のビデオの上映会を開きました。先生方みんなで子どもたちの演奏のようすを鑑賞しましたが、感動が再びおそってきてしまいました。
 5月の曲の選曲から始まり、1学期の練習、そして、2学期の追い込みの練習と先生方には大きな苦労があったそうです。
 そして、指揮をする先生にも、苦労がありました。今日のスーツは、今日のために新調したそうです。
 しかし、演奏が終わって、自分の席に戻ってきた子どもたちが最初に話したことは、「先生、指揮棒がふるえてましたよ」でした。
 今日の音楽祭は、子どもたちにとっても感動でしたが、携わった先生方にとっても感動の音楽祭だったようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

音楽祭に参加した3・4年生へのおてがみ

音楽祭での「RAIN」のえんそう 大せいこう おめでとう!!!

アリオスのステージからは、どんなけしきが見えましたか。
広くて、てんじょうも高くて、たくさんの人が入っているアリオスは、みんなが「RAIN」をえんそうしている間、なぜかしあわせなふんいきにつつまれていました。みんなのえんそうのおかげです。
そして、きんちょうしましたか。どんなにきんちょうしていても、みんなと同じステージには、2人の担任の先生方と、3・4年生のなかまがいましたね。いっしょにきんちょうして、いっしょにえんそうして、いっしょにたくさんのはくしゅをいただいて、思い出に残る音楽祭になりましたね。
みんなのえんそうが終わったとたんに、会場には大きなはくしゅがわきあがりました。しきの先生がおじぎをする前に はくしゅがなったのはすごいことです。それだけ、高野小のみんなのえんそうは、すばらしかったのだと思います。
 
「RAIN」の歌には、こんな歌詞があります。

  虹がかかる空には 雨がふってたんだ
  虹はいずれは消えるけど 雨は草木をそだてていくんだ
  虹がかかる空には 雨がふってたんだ
  いつか虹が消えても ずっとぼくらは空を見上げる

 RAIN(雨)は、きもちがよいものではない時もあります。いやな雨もあります。でも、その雨がないと、虹もできなければ、草木も育ちません。もしかすると、RAIN(雨)は、「くろう」とか「つらさ」と同じものかもしれません。くろうもどりょくもしているときは、つらいです。音楽祭のれんしゅうもくろうがあったり、つらさがあったりしたと思います。でも、そのくろうやつらさがなければ、今日の大せいこうは、ありませんでした。
もしかすると、みなさんにこれからもくろうやつらさが、あるかもしれません。でも、今日の音楽祭の大せいこうをわすれずに、どんなくろうやつらさものりこえていってください。

友だちと心をあわせて、心をこめて、えんそうした「RAIN」。100点を100こと、10000この花丸をつけたい気分です。

画像1 画像1
画像2 画像2

明日は音楽祭

 保護者の方は、9:20から入場開始です。開会式が9:30から、9:40が最初の白水小の演奏で、その次の2番目の演奏が高野小学校の「RAIN」の演奏です。
 保護者席は、1階後方と2階です。
 ご期待を裏切らないすばらしい演奏をするはずです。

修学旅行の保健事前指導

 今日は保健の先生が、修学旅行に向けて6年生に保健関係の特別指導をしてくださいました。話を聞いたり、質問をしたりしながら、少しずつ東京への旅の不安を取り除いていっているようでした。
 当日は、9人の子どもたちの引率のために、担任・保健の先生・校長の3人で行きます。至れり尽くせりにならないように、少し見放しながら、安全と健康面はしっかりとっ見てあげたいと思っています。猛暑や暴風雨が来る予報でもないので、その点は安心しています。
画像1 画像1

ごっこ遊びと子どもの心

 1年生が空き箱でいろいろものを作っていました。
 男の子は、ロボットをつくっていました。足ができ、体ができ、腕が1本ついたらもう大喜びでした。彼らの目には、立派なロボットが写っているようでした。
 小さい時、子どもはよく「ごっこ遊び」をします。その名残りが、この工作では自分で作り上げる喜びとともに、子どもたちの心を創作意欲に駆り立てたのだと思いました。
 大人では味わうことのできない大きな喜びが、そこにはありました。
画像1 画像1

「おちないくん」を使ってます。

 子どもたちの机から鉛筆がコロコロ落ちてしまうのを見て、「おちないくん」をつくりました。6年生は赤青えんぴつではなく、ペンを使用していて、おまりおとさないようなので、1年生から5年生までにくばりました。
 実は、「おちないくん」のネーミングには、「これを使って、えんぴつを落とさないで、集中して勉強し、高校受験や大学受験に落ちない学力を小学校で身につけてね」という思いも込めました。
 「おちないくん」というネーミングのシールと子どもの名前のシールもはって配ったので、子どもたちにも好評でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

4年生の立体ビー玉ランド

 ビー玉を転がすコースを立体で作ったのは4年生です。塔のようなものをらせん状に回り落ちるコースもあれば、2つの立体をつなぐ橋をビー玉が渡る作品もありました。
 どの作品にもその子なりの工夫がありましたが、でももっとすごいのは、みんながどの子の作品についてもその子の工夫を話せることです。お互いにお互いのよさを認め合えるすばらしい機会をこの工作は作ってくれましたし、4年生の子どもたちの心の穏やかさを感じました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生の図工の作品です。

 この土ねんどは、焼かなくても乾燥すれば焼いたような風合が出るすばらしい教材です。5年生がはにわらしきものをつくっていました。どの作品にも「主張」があるように感じました。
画像1 画像1
画像2 画像2

今日の給食は? その1

 今日の給食には、四角い味つけのりの大きさの焼きのりとツナマヨネーズがでました。これは初の献立です。どんなふうしてに食べているか、教室をまわってみました。
 おいしそうに食べていました。しかし、食べ方に少しちがいがありました。下の記事につづく。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今日の給食は? その2

 上の記事のつづきです。
 きれいにのりにごはんをのせ、ツナマヨものせて食べる子どももいれば、ごはんにツナマヨをのせ、のりをちぎってのせ、がっつりと子どももいました。
 しかし、さすが6年生、ツナマヨの軍艦巻きをつくって食べていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ホームページに写真がなくて残念

 デジタルカメラのSDカードが不具合を起こし、お祭りの2日目の写真、音楽祭激励会の写真、2年生の研究授業の写真が、すべて消えてしまいました。
 お祭りでは、日曜日の朝からお祭りの終わりまで数百枚の写真を撮り、動画でも撮影していたので、かなりショックです。

 ということで、本日のホームページには写真がありませんでした。

 だめになったSDカードは、実は、数か月前にも不具合を起こしていました。前兆があったのにも関わらずに使用してしまったことから今回の残念な事態が起こりました。小さなひっかかりを気にする繊細さは、教師として子どもと接する際にも必要です。残念ではありますが、この反省を教育にも生かし、子どもたちの小さな変化にも目を向けていきたいと思います。

音楽祭激励会

 3・4年生は、今週の木曜日、アリオスでの音楽祭に参加します。
 今日は、その校内発表会を開きました。
 3・4年生はまるで本番のように緊張していましたが、明るくリズムに乗って「RAIN」を演奏しました。5月から練習をしてきた成果が思う存分に発揮された演奏でした。特に、この2学期が始まってからは、体育館で練習をしている音が、校舎に毎日届いていましたが、日に日に上手になっていく様子が手にとるようにわかるほどのすばらしい上達ぶりでした。

 あとは、当日のアリオスでの演奏を残すのみとなりましたが、「アリオスを楽しもう」という気持ちで演奏をして、会場のみんなに高野小のすばらしさを届けてほしいなあと思います。

鹿島神社お祭り

 地域の伝統行事に、たくさんの小学校の保護者の方がご協力をしてくださっていること、そして、たくさんの子どもたちが参加していることを知り、本当にありがたく感じました。
 区長さんから、あの獅子踊りの獅子頭は、たいへん貴重なもので普段は県立博物館に保管されていること、あのお祭りのために博物館の職員がわざわざ高野まで運んでくださること、実際に使われている獅子頭では、東日本で1番古く、1600年代に作られ、それが400年経った今も実際にお祭りで使われていることをお聞きしました。
 日本に誇ることができるすばらしい行事であることを改めて知りました。

 それだけでなく、子どもたちを楽しませるために、お父さん・お母さんが神社のお祭りに今風の味付けをされていることもすばらしいと思いました。

 高野の誇りとして、あのお祭りを子どもたちが何百年先でも受け継いでいってくれるように、学校でもできることに協力をしていきたいと思いました。

「おちないくん」作成中です。

 赤青えんぴつは、軸が丸くてコロコロ転がります。すぐ、机から落ちてしまいます。ですから、写真のようなホルダーを作成中です。70こを目標に作っていますが、材料代は、1400円で済みました。子どもたちが、「先生、これ、いいですね。」と言ってくれる姿を夢見て、こつこつ作っていきたいと思います。
 このホルダー、「おちないくん」と命名しました。「落合」さんが学校にいなくてよかったと思います。
画像1 画像1

1年生の虫の観察

 先日の研究授業で使った「わくわくめがね」を外に持ち出して、虫の観察をしました。観察をするためには、虫を捕まえなくてはなりません。しかし、それがたいへんでした。虫も逃げる、子どもも逃げるではなかなかつかまりません。勇気を出してつかまえると、むんずとつかんでしまい、「先生、おしりと口からなんか出ました。」という状況でした。しかし、こういう体験が大切だと思います。こういう体験を経ないと「虫はやさしくつままなくちゃならない」ということを覚えられません。もちろん、「虫はやさしくつまもうね」と教えますが、子どもが自分で自分の心と脳みそを動かすことが大切だと思います。これが、いじめの防止やSNSでのいじめ防止につながる最初の大事な指導だと思います。
画像1 画像1
画像2 画像2

災害から考えること

 台風が通過した後の関西のようす、そして、今朝起こった北海道での大地震の爪痕。1週間の間に、日本列島には2つの大きな災害が押し寄せてしまいました。
 お昼休みに校舎の中を見回りましたが、子どもたちのかわいい姿を見るにつけ、「今ここに、暴風雨が押し寄せてきたら、震度6強の地震が今来たら、この子たち全員を確実に守ることができるのか」と考えました。「守らなくてはいけない」のではなく、「確実に守らなくちゃならない」と考えるのが、高野小のスタンスです。今なら、ここにいるスタッフは、全員、東日本大震災を学校現場で体験しています。その経験が強みになるはずです。あの日の経験を生かして、臨機応変に動くことができる職員ばかりです。
 しかし、これがあと数年たったら、経験をもとに動くことができる職員も少なくなるはずです。そういう時のために、今ある危機管理マニュアルを一つ一つの災害の経験を生かして、改善していきたいと思います。
 被災地で尊い命が失われていないようにお祈りいたしますとともに、生活が一変してしまった方々の心中をお察しいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2

3年生 チョウの学習 その3

 最後のチョウの学習は、りんぷん転写です。あらかじめ、2枚の紙にろうそくのろうをすりこんでおきます。1枚の紙の上に、チョウの羽をのせ、もう一枚をかぶせます。そして、紙の裏から鉛筆でこすると、チョウのりんぷんが紙に移るのです。
 1枚目の写真ですが、ツマグロヒョウモンのりんぷんが、光り輝いて写っているのがわかりますか。
 2枚目は、スジグロシロチョウです。モンシロチョウに似ているチョウですが、オスは独特のにおいを出します。それは、なんとレモンの香りでした。香りでもメスを誘うなんて、おしゃれなチョウですね。そして、その香りは、なんとりんぷんから発せられていました。ですから、「りんぷん転写」をした紙はレモンの香りになりました。

 指でつまんで命を奪いましたが、専門家の先生のご指導で、貴重な学習をすることができました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年生のチョウの学習 その2

 採集の次は、学校に帰ってきて「チョウの標本」づくりです。
 さっきまで、生きていたチョウに針をさすのですが、羽のもようや特徴、名前の識別のためには、標本にするのが一番ですし、事前にチョウのむねをかるくつまむだけで、苦しまないであの世に行ってもらう方法も専門家の先生に習っていたので、一つの命をありがたくいただき、学習に役立てることができました。
 今日は、「キチョウ」という黄色いチョウを採取できましたが、けっこうめずらしいチョウだということでした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
いわき市立高野小学校
〒973-8406
住所:福島県いわき市内郷高野町中倉82
TEL:0246-26-2233
FAX:0246-26-2424