1年生はチューリップの球根を植えました
1年生は、生活科の学習としてチューリップの球根を植えました。春にきれいな花を咲かせてくれることと思います。
5年生の自然教室の様子です(最終)
レクリエーションの後、子供たちは宿泊棟の部屋で班ごとに1日の振り返りを行いました。振り返りを行った後は畳の上で寝転がったり会話を楽しんだりしたようです。
1日を通して子供たちはとてもよく頑張りました。引率した教職員も子供たちが素晴らしかったと褒めていました。さすが、5年生です。 保護者の皆様には様々にご協力をいただき、ありがとうございました。 3学期行事予定表について
本日、3学期行事予定表を配布しました。なお、新型コロナウイルス感染症予防対策として、3学期の授業参観を中止とさせていただきました。
例年授業参観後に行っていたPTA学年委員(1〜4年)の選出については、2月5日(金)16時から学校にて実施したいと考えています。詳細については後日ご案内いたします。ご協力よろしくお願いいたします。 5年生の自然教室の様子です
午後に行ったレクリエーションでは、クラスごとに子供たちが企画した遊びに取り組み、みんなで楽しむことができました。
5年生の自然教室の様子です
クラフト(ネームタグ)作りは、自然の家のプレイホールや研修室で取り組みました。子供たちは、丁寧にヤスリをかけたり、きれいに色付けしたりするなど、クラフト作りを楽しんでいました。
5年生の自然教室の様子です。
昼食は営火場で紅葉を見ながら持参したお弁当を食べました。夕食は自然の家の食堂等で食べました。しっかり感染対策をしながらも、仲間と楽しい時間を過ごすことができました。
5年生の自然教室の様子です
薮塚駅から東毛青少年自然の家までウォークラリーの様子です。それぞれのグループの子供たちがとても楽しそうに活動していました。
避難訓練を実施しました
<避難訓練の際の校長の話>
今日の訓練は、地震と地震による火災が起きた時の避難訓練でした。皆さんは、避難する時に、おさない、走らない、しゃべらない、もどらない(お・は・し・もの約束)を守り、素早く安全に避難することができましたね。放送による避難指示から全員が避難場所の校庭に整列するまでの時間は3分45秒でした。とても素晴らしいと思います。 さて、皆さん、「釜石の奇跡」を知っていますか。東日本大震災が起こったとき、地震により津波も発生しました。岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れることができました。それは、日頃から小中学生が避難訓練を真剣に行っており、実際に地震が起きた時に自分たちの判断で予定されていた避難場所よりさらに高台に逃げて命を守ることができたのです。そして、逃げる際には中学生が小学生の手を引いたり、幼児が乗るベビーカーを押して走ったりするなど、みんなで声をかけ合い助け合いながら自主的に避難することができたのです。まさに、自らの命を自ら守ることができたのです。 皆さんは、避難訓練に真剣に取り組むことができました。そこで、考えてもらいたいことは、登下校時に地震が起きたらどうしますか、学校以外で地震や火災にあった時にどうしますか、ということです。登下校時に大きな揺れがあった時は、近くの建物の窓ガラスが割れて落ちてくることやブロック塀や木が倒れてくることもあるでしょう。まずは、建物やブロック塀から離れて頭を守りながら低い姿勢で揺れがおさまるのを待つことです。 そのように、今回の避難訓練をきっかけに、様々な場面で地震や火災などが起こったらどうするかを考えたり、どうしたらよいのかを調べたりするとよいと思います。ぜひ、自らの命を自ら守ることができるようになってください。 避難訓練を実施しました
地震及び火災の発生に対して迅速かつ安全に避難することができること、非常事態に対する心構えと対処の仕方が身に付くことなどを目的に、避難訓練を実施しました。
放送による避難指示から全員が避難場所の校庭南側に整列を完了するまでの時間は3分45秒でした。子供たちは、避難時に、おさない、走らない、しゃべらない、もどらない(お・は・し・もの約束)を守り、迅速かつ安全に避難することができました。 子供たちは、避難訓練を通して、学校で地震が起きた際の身の守り方、避難経路と避難の仕方、避難場所での整列と人員確認などについて学ぶことができたと思います。 2学期の評価と通知表について
2学期の評価と通知表については、以下のとおりです。よろしくお願いいたします。
○2学期の通知表の評価については、すべての教科等で2学期の評価を出します。なお、1学期に評価を出さなかった教科等(生活科、音楽科、家庭科、体育、道徳、総合)については、1・2学期を総合して評価を出します。 ○評価の仕方及び通知表については、1学期に説明させていただいたとおりです。なお、各教科等の評価については、すべての学年において3段階(たいへんよい、よい、がんばろう)で評価します。 ○2学期の通知表は、12月25日(金)終業式の日にお渡しします。 ※下の写真は、城西だより28号です。 昨日、一斉下校を行いました
登下校時のルールやマナー、安全を確認するために、今年度2回目の一斉下校を行いました。はじめに、体育・安全委員会の児童から全校児童に向け、安全に登下校すること、仲良く登下校すること、密集しないことなどの話がありました。
そして、登校班ごとに下校をしました。子供たちは、交通ルールやマナーを守り、登校班ごとに協力しながら安全に下校することができました。また、子供たちは歩きながら「安全協力の家」や「危険箇所」を確認することができました。 これからも6年生を中心に登校班の児童で協力しながら登校したり、一人一人が安全に下校したりできるよう指導・支援を行っていきます。 保護者や地域の皆様には、登下校時に子供たちを見守っていただき、ありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。 5年生は自然教室を実施しました
午後は、東毛青少年自然の家に入り、クラフト作りに取り組みました。子供たちは、クラフト作りに没頭し、一人一人が楽しみながら作ることができました。その後、クラスごとにレクリエーションに取り組み、子供たちが企画した遊びをクラスみんなで楽しむことができました。
最後に、自然の家での夕食です。食事係が中心となり食事の準備を行いました。自然の家でみんなと一緒に食べる夕食は思い出に残ったことでしょう。 保護者の皆様には、お弁当等の準備や自然の家までのお迎えなど、大変お世話になりました。ご協力をいただき、ありがとうございました。 5年生は自然教室を実施しました
5年生は、4日(金)に群馬県立東毛青少年自然の家で自然教室を実施しました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため日帰りでの実施となりましたが、学年職員が子供たちのために充実した自然教室にしようと様々に工夫した計画を立てました。
はじめに、学校から薮塚駅まで市バスで移動し、薮塚駅から自然の家までウォークラリーを行いました。ウォークラリーでは、班で協力し、与えられた課題を解いたり地図を頼りに決められたチェックポイントで職員からチェックを受けたりしながら、安全に楽しく藪塚の地を歩くことができました。 次に、自然の家の第1営火場でお弁当を食べました。自然の中で友達と一緒に食べるお弁当はとてもおいしかったと思います。 6年3組の研究授業です
6年国語「ぼくの世界、君の世界」では、筆者が、同じ物を食べたときや、うす暗い電球を見たときなど、自分と他の人では感じ方や捉え方が違うことを感じた経験があり、人には自分だけの心の世界があることから心を伝え合うための努力が大切であると語っています。
子供たちは、筆者と同じ経験があるかないか、筆者の考えに共感するかしないかを視点に文章を書きました。 6年3組では、国語「ぼくの世界、君の世界」において、友達が書いた文章を自分の文章と比べながら読み、気付いたことをグループや一斉の場で伝え合う学習をしました。 子供たちは、友達の考え方と自分の考え方の共通点や相違点に気付き、自分の考え方を広げることができました。 晴天のもと、5年生の自然教室が始まりました
本日、晴天のもと、5年生の自然教室が始まりました。出発式では実行委員の司会進行のもと、児童代表や校長の挨拶、学年主任の話、引率教員の紹介などを行い、自然の家に向けて無事出発することができました。
子供たちには、みんなで協力して安全に気を付けながら、楽しく充実した自然教室にしてほしいと考えています。 5年生の保護者の皆様には、ご協力をいただき、ありがとうございます。 6年生は租税教室を実施しました
6年生は、2日(水)5校時に、市役所資産税課の職員を講師としてお招きし、租税教室を実施しました。
租税教室では、税金の話をクイズや映像を交えながら分かりやすく説明していただきました。 子供たちは1学期の社会科の授業で税金についての学習を行っていますが、さらに詳しい内容や興味深い内容のお話を聴き、税金についての理解を深めることができました。 風邪や感染症予防を徹底しています
12月に入り、日増しに寒くなってきました。学校では、新型コロナウイルス感染症対策に加え、風邪やインフルエンザ予防を児童に指導しております。
そこで、城西小だより24号にも掲載しましたが、以下のことに継続してご協力ください。 1 マスクを着用すること 2 手洗い・うがいを徹底すること 3 密閉・密集・密接をさけること、換気をすること 4 バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動等、体調管理につとめること 5 体調が悪い時、発熱がある時は、無理をしないで自宅で休養すること ※以下は、城西小だより27号です。 環境・JRC委員会による人権集会を行いました
今朝、環境・JRC委員会による人権集会を校庭で行いました。人権集会では、各学年代表児童の人権標語(下記)が発表されました。
1年生「だれだって いっしょにわらえば ともだちだ」 2年生「つなげよう みんなの心 わかり合おう みんなの思い」 3年生「あいさつで あなたもわたしも えがおさく」 4年生「一人一人にすてきな個性 みんな同じじゃ、つまらない」 5年生「知ることで 広がる 心のバリアフリー」 6年生「心で見よう マスクでかくれた その表情」 そして、「ありがとうの花」の斉唱を行いました。寒い中でしたが、委員会の児童の工夫と努力により、みんなが気持ちを一つにして歌うことができました。 子供たちの人権標語にも書かれているように、一人一人の違いや個性を認め合うとともに、相手の気持ちを考え、あたたかく優しい心と感謝の気持ちをもって人と自分を大切にできるとよいと考えています。また、様々な人権問題について考えるきっかけになるとよいと思います。 人権週間が始まりました
人権週間の始まりにあたり、校長として以下のような講話を全校児童に放送にて行いました。
12月10日は世界人権デーです。そこで、城西小学校では今日からの一週間を人権週間とします。人権というと少し難しいですが、一人一人が生まれた時から持っている「一人の人間として命が守られ幸せに生きる、自分らしく生きる」権利のことです。 一人一人には、良いところ、素敵なところ、他の人とは違うところがたくさんあります。それを個性と言います。みんながみんな違うように、全部が同じ人なんて誰もいません。みんな違って、みんないいのです。人権週間は、一人一人の違いや個性を認め合いながら、自分や友達の良いところをたくさん見付けてみる一週間になると良いと思います。 この世の中には、残念ながら、いじめや虐待、外国人や障がいのある人、弱い立場の人などに対する差別や偏見など、様々な人権問題があります。また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、感染者や医療従事者、その家族などに対する差別や偏見といった人権問題も発生しています。さらに、SNS上で友達や他人に悪口を書いたり、名誉やプライバシーを侵害したりするような人権問題も発生しています。 大人の社会や遠い世界のことではありません。みなさんの周りでも、友達の悪口を言ったり、みんなと違うからと無視や仲間はずれ、ばかにしたりするなど、人権問題が起きていませんか。 一人一人には自分らしく生きる権利がありますが、みんなが自分勝手な行動をしたらどうなるでしょう。嫌な思いをする人もでてきますよね。一人一人の違いや個性を認めるとともに、相手の気持ちを考え、思いやりの気持ちを持って接するあたたかく優しい心が大切なのです。それが人権を尊重することになります。 人権問題がなくなり、一人一人の人権が守られた平和な社会にするために、子供から大人まで、すべての人が人権について考える一週間にしましょう。 金曜日の朝、体操の時間に縄跳びを行いました
金曜日の朝、体操の時間に縄跳びを行いました。体育委員の児童が前でお手本を示し、1・2年生の児童も上手に跳ぶことができました。
今後、すべての児童に縄跳びチャレンジカードが配られます。子供たちには、縄跳び名人を目指し、体育の授業や朝体操の時間、休み時間などで様々な跳び方にチャレンジしてほしいと思います。 |
太田市立城西小学校
〒373-0032 住所:群馬県太田市新野町127番地 TEL:0276-31-5610 FAX:0276-32-3997 |