日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

先生方の読み聞かせ2 〜読書旬間〜

 先生方も,読み聞かせる学年が決まったとき、その子たちへの願いを込めて本を選びました。
 絵本の中にある、感動や夢、そして普遍なるもの(いつの世でも変わらない大切なこと)それを子供たちに一生懸命に伝えました。

 どの子も,本の世界に引きずり込まれていたようです。真剣なまなざしがありました。

 学校で大事にした教育方針は、<子供たちに出会いを>です。地域の方々や様々な方々との出会いから,子供たちの視野を広げ豊かな心を育てたい、と言うものです。
 コロナ禍,出会いが減っているのですが、諦めません。
 
 <良書こそが出会い>

 子供たちは、新しいことを知り、興味を持ち、想像し、感じ、心を広げていきます。

 これを機に、御家庭でも読書を推奨してください。
 
 可能であれば、読み聞かせてあげてはいかがですか?
 大人も,得るものがありますよ。
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11月は「しせい月間」!〜ほけん便り・えがおと健康委員会〜

 ほけん便り「えがお」、いつも子供たちに大切な保健情報が満載です。

 11月は「しせい月間」ということで、ご家庭にも配付されています。
 その運動を盛り上げようと、松下養護教諭と健康委員会が、だれにもわかりやすい表示物を作成してくれました。

 姿勢は心を写すこともあります。良い姿勢は、健康にもよいのはもちろん、心のありようも出てしまうものです。
 あいさつや礼儀とともに、大切にしていきたいものです。

 学校だけで正しい姿勢はきっと身につきません。ご家庭と心ひとつに、それぞれの立場役割で協働して声掛けをしていきましょう。
 よろしくお願いいたします。
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ふうせんの会・読み聞かせ 〜読書旬間〜

 読書の秋。
 本日から読書旬間が始まります。

 年度当初から、「児童に、いろんな出会いをさせましょう。視野が広がるとともに、心が豊かになります」と先生方にも話してきました。コロナ禍で、出会いは難しい?!いえいえ、良書こそ、最高の出会いです。読書を通した出会いは、学校の大切な重点目標です。

 ふうせんの会から田中様、高橋様のお二人が来てくださり、3回に分けて全校児童に向けて、読み聞かせをしてくださいました。

 田中さんは「なるべくアジアの昔話をもってきました。いろんな面白いお話、素敵なお話があります。そして、日本の昔話とも共通点があることに気が付いてほしいです。日本もアジアの一員ですから。」と、お話し下さいました。

 短い時間に4つのお話を読んでくださいました。子供たちも真剣に聞いていました。
 
 この積み重ねが、心を幾層にも包んで大きく豊かな心に育っていくことを願っています。
 明日は、先生方が読み聞かせ。がんばるぞ!
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赤石 チャレンジランド開催!3

続きです。
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赤石 チャレンジランド開催!2

続きです。
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赤石 チャレンジランド開催!〜児童会主催 縦割り班活動〜

 11月10日、待ちに待った「赤石 チャレンジランド」の日となりました。
 これは、1〜6年生の縦割り班ごとに、みんなを楽しませるイベントを企画運営する取組です。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策で、1学期に縦割り班の活動ができなかったため、なかなかグループの絆が生まれづらい状況にありました。チャレンジランドで、ようやく縦割り班の活動が行えることになりました。

 今年の企画は
 ・ タイム当てゲーム(体内時計で時間を当てる)
 ・ 紙コップタワー(紙コップを積み上げて高さを競う)
 ・ 射的(輪ゴム鉄砲は手作り!)
 ・ テーブルクロス引き
 ・ コイン落とし
 ・ 何の音か当てるゲーム(目隠しをして・・・)
 ・ 福笑い
 ・ クイズ、なぞなぞ大会
 の8つの企画が出そろいました。どれも、工夫があってとっても盛り上がっていました。いつもの学級の仲間とは違い、接する機会は限られていますが、「アイデアが豊富な人」「絵が上手な人」「お話が上手な人」「働き者な人」「優しい人」など、一人一人の良さに気が付く機会になったと思います。そのような、「人としての良さ」は、学年に関係がないことにも気付いてほしいです。
 とかく、悪い点にばかり目が行きがちですが、それは社会としてさみしい社会です。良さに目を向け、誰にでもある失敗は励まし優しく包む。そんなふうにしてこれからも過ごしてほしい、と今日の講評で全校に放送でメッセージを送りました。

 この企画を5,6年生が良くグループをまとめてくれました。頼もしいリーダーたち。頼もしい、来年のリーダーたち。

 最後に、今年は地域・保護者の方々をお招きすることができず、大変申し訳ありませんでした。来年度は御参加いただけることを心待ちにします。
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くしゃくしゃ、ぎゅっ! 〜2年生・図工〜

 2年生の図工の時間をのぞいてみました。

 お米の紙袋を膨らましたりつぶしたりしながら、立体の造形に取り組んでいました。
 想像力を膨らまして、自分たちの「お友だち」を作ろうと頑張っていました。

 アイデアが大切です。すぐに取り掛かる子もいれば、何を作ろうか思いをめぐらす子と様々です。友だちのお手伝いをしている子がいたり教え合いが生まれていたり、とても素敵な授業でした。
 早速廊下には、作品たちが並べられていました。
 学校は一年中、どこそこがギャラリーのようです。
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サツマイモ収穫!〜1年生〜

 寒い日が続いていましたが、ようやく晴天の日を迎え、1年生が春に植えたさつま芋の収穫をしました。
 掘ってみると、丸々大きく成長したサツマイモに子共たちは驚いていました。ミミズや虫たちに気を取られながらも、一生懸命に収穫しました。
 おいしく食べて、自然の恵みに感謝してほしいですね。

 お手伝いいただいたボランティアの保護者の皆さま、ありがとうございました。
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大和中学校区いじめ見逃しゼロスクール集会

 11月4日、大和中学校体育館を会場として、大和中学校区の小中学校が集って、いじめ見逃しゼロスクール集会が開かれました。
 今年度は、密にならない工夫として、大和中学校生徒は2年生だけに絞り、6小学校の6年生児童と交流をしながら、いじめについて考える機会となりました。
 同じカードをもった者同士が学校の枠を離れ、グループを組みました。各グループ内で自己紹介が行われ緊張がほぐれます。大和中2年生は、今の6年生が新入生として入学した時の最高学年となります。それを見越して、リーダーシップを発揮してくれました。
 その後、同じ資料を基に持ち寄ったいじめについての考えを発表し合いながら、大和中学校区全体として、いじめゼロを達成しようと、確認し合いました。
 中学校生徒会から、「いじめはいじめをしている人のみならず、周りではやし立てたり、注意せず傍観している人も皆、いじめをしているのと同じことだ。いじめられている人をほおっておいてはならない」という話があり、学校は違えど思いを共有するとても大切な場面をもらいました。
 いじめゼロの決意とともに、中学生との触れ合いは進学への不安を減じ、期待を高めることにもつながったはずです。
 大和中学校の校長先生からも、「とにかく残り5か月となった小学校生活を精一杯充実させてください」という、激励をいただきました。
 赤石小学校のリーダー6年生は、また一回りたくましくなったことでしょう。学校での更なるリーダーシップを期待します。
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里山文化祭3

作品の抜粋です。
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里山文化祭2

完成した書です。
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里山文化祭 〜地域行事に参加〜

 東地区地域づくり協議会主催の「里山文化祭」が、10/31.11/1に開催されました。
 今年で7回目を迎えたそうですが、コロナ禍の今年度の開催は大変だったことでしょう。しかしとかく暗い世相の中でも行事を行うことは、このような中でも人々が負けずにたくましく生きている歩みの足跡であり、地域を元気にする取組として、とても大切だと思います。
 赤石小学校児童の作品も、たくさん展示していただきました。学習発表会には地域の方々をお招きできなかったので、こうしてたくさんの方に見ていただく機会をいただき、大変ありがたいです。
 小学校6年生が、八海太鼓と書道パフォーマンスで参加しました。書道は、書道教室のメンバーが富所先生の御指導をいただいて作品を作ります。
 八海太鼓の音色は、腹の底にずしんと響きました。
 書道パフォーマンスは、鬼滅の刃のテーマソングの流れる中、新型コロナウイルスを吹き飛ばそうと、「疫病退散」と書いてくれました。真ん中にはアマビエも描かれていました。
 子供たちが太鼓に書道にと躍動している姿は、見ている人たちに元気を与えていました。このように、たくさんの地域の方々に教えられ、見ていただき、またほめていただく。地域で育てられている子供たちは本当に幸せです。後輩たちへと続いていってほしいものです。
 地域の方々に、心より感謝いたします。

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石っこけんさん 宮沢賢治 〜4年生・道徳〜

 4年生の道徳の授業をのぞいてみました。
 宮沢賢治の「石っこ けんさん」を教材にしていました。
 
 宮沢賢治さんは、銀河鉄道の夜や風の又三郎などを書いた方として、大変有名です。
ユーモアの発想や空想性ある文章で、大人にも子供にも親しまれています。この教材は、賢治さんが、自然を愛し自然を見つめることで、独特な文章を書く力を磨いた、ということが書かれています。

 道端の石ころも名もなき雑草にも、興味を抱き観察する。宮沢賢治さんにはそんな自然物の声が聞こえたのかもしれません。

 自然に対する崇高な思いや畏敬の念。自然あふれる赤石小学区ですが、そんな心がないと自然の良さ、美しさは味わえないのかもしれません。
 そんな大切なことに、気が付いた4年生たちでした。
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おじいさんのこんにちは 〜3年生・道徳〜

 3年生の道徳の授業をのぞいてみました。
 「おじいさんのこんにちは」という教材を用いて、あいさつについて学習していました。あいさつの大切さはだれしも頭ではわかっているもの。しかし、ちゃんとできないときがある。
 3年生は自分たちの体験から、あいさつについて振り返りました。
 「あいさつをしたのに、無視され(たと感じて)悲しかった」
 「大勢いると、誰に向かってあいさつをしたのかわからなくて、返さなかったことがある」

 担任は、「そんな時どうすればよかったのかな?」と、投げかけました。
 一人の児童が「〇〇さん、おはよう!」と、名前を付けてあいさつをする、と答えました。
 また、ある児童は「相手の目を見てあいさつをすればいいんだ」と意見を出しました。

 3年生なりに、あいさつの大切さを踏まえ、あいさつの仕方について一生懸命考えていました。その後、「あいさつ大会をしよう」という取り組みで、気持ちの良いあいさつをクラスの仲間と担任の先生と、ゲストの私とも交わしあいました。

 明るくて、楽しくて、みんなが元気になっていました。

 あいさつは、人と人をつなぐもの。
 そして、相手を元気にする力があることを感じ合っていました。

 あいさつ一杯の赤石小
 あいさつ一杯の地域にしていってほしいものです。
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「秋」を素材にして2 〜1年生〜

続きです。
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「秋」を教材にして 〜1年生〜

 越後三山も頂が白くなり、深まる秋と歩み寄る冬を感じる頃となりました。

 1年生たちは、生活科「あきをたのしもう」で、校庭を歩いて深まる秋を探しました。そこで見つけた大きなプラタナスの葉や、クルミの実などを組み合わせて、思い思い絵に表しました。

 地域や自然は立派な教材。これに勝る教材はないのかもしれません。手に取って、重さや形、色を確認して、秋を感じていました。
 どんな作品になるのか、楽しみです。
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心について考える 〜4年生〜

 スクールカウンセラーの 星 先生から、心に関しての授業をしていただきました。

 子供たちの身体の成長はもちろん、心も成長していきます。しかし、身体と違って心の成長はなかなか見えないもの。特に、思春期を前にして心の動きについて、子供たち自身もわからなくなることもあります。自分の心すら見えなくなる時に、まして他者の心をしっかりとわかるというのは、かなり難しいことでしょう。子供たちの最も大きな支えでもある仲間ですが、自分の言葉の言い違えや相手の気持ちの取り違えから、トラブルや対人不安を招くこともあります。

 星先生は、仲間との上手な付き合い方や、相手の気持ちを大切にする行動等をわかりやすく教えてくださいました。
 他者の気持ちを大切にすること、思いやりに気付く、大変良い授業をしてくださいました。

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令和2年度 赤石小学校 学習発表会!4

最後に、6年生です。

「生きる」 谷川俊太郎さんの詩を一節ごとにみんなで分担しながら読み上げました。

 すばらしい詩です。
 
 その後、小学校6年生なりの日々「生きること」の大変さを劇にして、そして、思いをセリフにして表現しました。

 後半には「生きる」赤石小6年生バージョンを語りました。自分たちなりの毎日を語りながら、残り少なくなった23名との生活を惜しみつつ、さらに互いに励まし合って成長していこう!という決意のようでした。

素晴らしい、最高学年の発表でした。
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令和2年度 赤石小学校 学習発表会!3

続きです。各学年の様子を紹介します。
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令和2年度 赤石小学校 学習発表会!2

続きです。各学年の様子を紹介します。
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