日々の学校生活についてこちらのページでお知らせいたします。

収穫祭 〜5年生・学校田の米作り〜2

 子供たちから、松田さんへ感謝状が手渡されました。
 松田さんは、「雪も少しは振ってくれないと困るんです。雪にも役割がある」と話してくださいました。
 松田さんも、ますますご健康で、今後ともご支援いただけると学校はうれしい限りです。
 地域の皆様に支えられて、豊かな心をもったたくましい子供たちが成長していきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

収穫祭 〜5年生・学校田の米作り〜1

 5年生が学校田でのコメ作りの学習の総仕上げ「収穫祭」を行いました。

 これは、米作りの最後の仕上げとして、できたお米をみんなで炊いて、料理を作ってお祝いをしよう、というものです。
 そこには、指導をしてくっださった地域の先生松田さんと、一緒に米作りをして支えてくれた校務員の馬場さん、形ばかりですが見守り応援した私(校長)を招待してくれました。
 料理はもちろん、招待状も司会進行もすべて5年生が自分たちで考えてもてなしてくれました。料理のメニューやレシピそして肝心な料理等、大変だったと思います。
 特に、主役の米は炊飯器ではなく、ガラス容器を使って直火で炊いてくれました。少し焦げができるところが、なんとも言えない良い香りとなります。

 実際に食べてみると、本当においしい!これぞ、日本一と言ってもよい「南魚沼産コシヒカリ」。それを日本一と言ってもよいくらいの米作りのプロの松田さんに御指導をいただいたお米です。何より、子供たちの愛情がたっぷり入っている。おいしくないわけがない。
 「はさかけして干すと、時間はかかるけど、甘さがコメの中に集まってくる。だから、さらにおいしくなる」と松田さんはおっしゃっていました。最後に松田さんに褒めてもらった5年生はとっても誇らしげでした。

 こんなおいしい米は、豊かな大地と、きれいな水がなければできません。
 5年生たちは、故郷に誇りをもって、今後もたくましく成長していくことでしょう。

 
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

授業力を高めるために 〜校内授業研究〜

 2学期はいろんな意味で実り多き時です。
 赤石小学校の教職員は、春から「子供たちが自ら意欲的に学びに向かい、みんなと考えを深め合い、より深い学びをもたせたい」との願いをもって、授業力の向上に向け日夜研鑽しています。
 2学期2回目になりますが、市の学習指導センターから種村指導主事をお招きし、3年生の算数の授業を参観し、学びを深めました。

 3年生・算数 「三角形と角〜三角形のせいしつやかき方を調べよう〜」という単元です。前の授業で、三角形を数種類のストローで作っていきました。長さが違うストローがたくさんあるのですが、同じ長さの者同士は同じ色です。あれこれ作っていくうちに、何か規則性に気が付いたでしょうか。
 本時は、そのストローで作ったいろいろな三角形から、「あたり」の三角形を選ぶというゲーム性を取り入れてスタートしました。子供たちの手が一斉に上がりました。やりたくてやりたくてうずうず!十分に学びの意欲が喚起されていました。
 あたりを探しているうちに、「あたりの共通点」「はずれの理由」が見えてきました。子供たちは各々自分の意見をしっかりと述べていました。そして、仲間の意見に「賛成」や「反対」とどんどん意見が積みあがっていきました。
 「あたりの三角形はバランスがいい!」
 「はずれはバランスが悪い」
 そして・・・
 「あたりの三角形は2本のストローが同じ色(同じ長さ)です」
 二等辺三角形の特徴にだんだんと近づいていきました。
 わかってきたなぁ、もうまとめ?というときに、隠し玉の登場でした。
 「この三角形はどうなるのかな?」正三角形の登場でした!

 「これはあたりだ!」
 「でも、さっき2本のストローが同じって言ったからこれは外れだよ」
 「これは一番バランスがいいよ!」
 「これは、大当たりだよ!」
 最初に外れと言っていた子が、
 「私は最初外れと思っていたんだけど、〇〇さんの意見を聞いて同じ考えになりました。2本以上あれば当たりなんじゃないかと思いました」

 授業が終わった直後に、種村指導主事は子供たちにシールを下さり、
「君たちは素晴らしいね!」とほめてくれたのです。ほめられた子供たちは、とっても誇らしい満足げな顔をしていました。


 後ほどの協議会で、種村指導主事はこの授業のすばらしさはここにある、と指摘しました。
 「子供たちが子供たちの考えで授業が進んでいく。子供の意見に子供の意見が積みあがっていく。先生たち、これが『対話』ですよ。ただ、話し合っていることが対話ではないんです。素晴らしい子供たちですね」
 と。

 
 教師が答えを教え込むのでは、本当の学力が育ったことにはなりません。教師は準備し工夫し考えるきっかけを与えます。すると子供たちは、お互いに考えながら、新しい発見をしてどんどん答えに迫っていきます。

 このことは、全ての先生方の財産となりました。今後どの教科でも生かしていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

虫歯・歯肉炎予防教室

 今日は、市の保健課から野口さんと中嶋さんをお呼びして、虫歯・歯肉炎予防教室を行いました。
 健康でいられるのは、おいしく何でも食べることができるから。80歳でも20本以上の歯を残そう、とよく言われます。歯を大切にすることは、人生を楽しく生きることにもつながっているようです。
 新潟県は子供たちの虫歯の割合が日本一低いことでも有名です。このように、小学校段階で正しい知識を学んでいる成果でしょう。
 1年生も、かむと口が真っ赤になる試験薬を口にして、一生懸命磨き残しを点検していました。
 5,6年生は歯肉炎について。年を取って怖いのは、むしろこちらといいます。虫歯がなくて安心していたら、ぽろぽろと歯が抜け落ちてしまう。そんなことにならないよう、一生懸命勉強しました!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生 家庭科

 6年生が各々が選んだ布で袋を作ってきましたが、いよいよ完成に近づきました。

 私自身も大人になってから、ボタン付けなど、家庭科で習った技術はとても役に立っています。
 いま、ここで身につける学習は、実は一生の財産となる。きっと、6年生たちも親元を巣立ったのち、強く感じることになるのだと思います。

 体操着を入れるのに、最適な袋ができました。
 自分でやっとのことで作り上げた袋には、何を入れるのかな?中学校に進んだら、部活動の道具などを入れて、末永く大切にしてほしいものです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

国際交流会 at Akaishi Elementary school 2

3時間目は、子供たちからの発表です。
 
 1,2、3年生は踊りやパフォーマンスで歓迎の気持ちをあらわしてくれました。
 4,5,6年生は、それぞれ英語を交えてあいさつしたり、英語で米作りについて説明したりと、学習の成果を発揮していました。
 6年生は、質問を事前に英語で考え、リサさんに問いかけていました。
 英語に親しみ、自分の力を試してみる、とても良い機会でした。

 私は、休憩の控室でリサさんに質問をしてみました(一応英語で…)。

 「日本人は10年間英語の勉強をして単語はそれなりにたくさん知っているんです。しかし、リサさんのように流ちょうには話せない。間違えるのに憶病では話すことが上手にならない、。リサさんはベトナム語はもちろん英語がこれほど上手なのにはどんな理由があるのですか?」

 すると、リサさんは
「motivation(モチベーション)」訳せば「やる気」とか「動機」です。
つまり、リサさんは英語を話さなくてはならない理由や、英語を使って学びたいというやる気がある、というのです。

 母国を離れたときに、自分の気持ちを伝えることができるのは、やはり国際語ともいうべき「英語」です。そして、英語はコミュニケーションの手段に過ぎない。間違いなど気にせずどんどん話すことで、だんだんとわかってくる、というような答えでした。そして、英語を錆びさせないように、毎日30分でも英語の本を読んだり、英語の映画を見たりしているとおっしゃっていました。

 確かな力の裏には、必ずや「努力」がある。
 何のために、学ぶか。学ぶ意味を見つけることが、一番大切だと、再確認した次第です。これは日本だけではないんだ、ということも。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

国際交流会2020 at Akaishi Elementary school

 今日は国際大学に通うリサさんをお招きし、国際交流会を開催しました。
 
 リサさんは、ベトナムからの学生ですが、母国語はもちろん英語もマスターしていらっしゃいます。今日をめがけて、各学年いろいろな準備をしました。

 2時間目に、まずリサさんからベトナムについてたくさんお話をしていただきました。文化や食べ物など、衣食住に関することを教えていただきました。
 6年生から、歓迎の合奏があり、リサさんはとても喜んでくださいました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

Rock, Paper, Scissors 1,2,3 (じゃんけんぽん!)〜3年生・国際科〜

3年生の国際科の時間をのぞいてみました。

 クリス先生の合図で、みんながじゃんけんを始めました。その掛け声は英語。
「Rock, Paper, Scissors 1,2,3!」そう、石と紙とはさみですね!こんなことも異文化理解。でも、英語でも日本語と同じような考えをすることにも気が付きます。

 じゃんけんをした後に、自分たちが持っているアルファベットカードを発音して紹介します。そして、自分のカードと友達のカードを交換するのです。
 時間いっぱい友達を見つけてはじゃんけんし、発音し、交換する。手元のカードがどんどん新しいカードになっていくので、新しい言葉の発音を練習します。

 楽しんで学んで、そして何よりもたくさん繰り返す。
 こうして、力が付いていきます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

人権週間2 〜4年生道徳〜

 4年生は、副読本「生きる2」を使った道徳の授業を行っていました。

 題材名は「ざるにはざるを」です。
 ある村の人が物を買うとき、「支払うお金はこのざるに入れろ」と店主は言います。そして、そのざるに入れられたお金をすぐにざぶざぶ洗うのです。
 「なぜ洗うんだろう?」という授業者の問いかけに子供たちは
 「きれい好きだから」
 「菌(ウイルス)が付いているから」
 「お金って汚いって聞いたことあるから」などの意見が交わされました。とても素直な考えで、コロナ禍の子供たちの実感も現れていました。
 
 しかし、お金を洗うのはその村の人が支払ったお金だけだったと知ると、考えが変わってきました。最初には見えてなかった差別や偏見が子供たちの目に見えてきた瞬間でした。
 <差別は見ようとしなければ見えない>
 差別をしてはならない、ということはわかるのですが、差別に気が付かなければ、その差別は一生なくなりません。社会に潜む差別にしっかりと気が付く心を養っていきます。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤い羽根共同募金 〜やさしさ委員会〜

 紅白歌合戦の出場者決定の話題が出てくると、年の瀬が近いことに気付かされます。赤い羽根共同募金も、そんな年の瀬を知らせる毎年恒例の活動です。
 
 本校では、児童会のやさしさ委員会が、募金活動に取り組んでいます。11/16〜11/18の朝に児童玄関に立ち、募金を呼び掛けてくれています。困っている人たちのためにある活動ですが、この活動を通して、人のため社会のためにどんな活動が役に立つのかを自分たちが考えるきっかけにしてほしいものです。

 いよいよ、明日が最終日です。
 保護者の皆さま、御協力をよろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2

人権週間 〜5年生・道徳〜

 11月16日からの本校の人権週間が始まりました。
 
 新潟県では学校教育の重点として、「いじめをしない、許さない、命を大切にする意識の醸成」を掲げています。
 先月は大和中学校と大和中学校区の小学校が合同で「いじめ見逃しゼロスクール集会」を開きました。学校だけでなく、保護者地域ぐるみでいじめについて考え、いじめゼロを目指して働きかける「いじめ見逃しゼロ県民運動」も県教育委員会が働きかけ、その取組を何年も積み重ねてきています。

 人権について考えることは、日々毎日の取組であるべきですが、そのことを特に意識して考える機会にすべく、本校でもこの時期を人権週間と位置付けています。世の中にはいわれのない差別や偏見が多数あることに気付くとともに、差別されたり偏見をもたれたりすることの苦しみを自分事として考え、自分自身が差別せず偏見をもたないことはもちろん、そのことをなくすために行動できる人になってほしいと願いをかけて取り組みます。

 5年生は、新潟県(熊本県)特有の差別事例である、「新潟水俣病」について取り上げ、子供たちはその差別について考えました。
 何の罪もない阿賀野川沿岸の人々が、工場から出された汚染物質のせいで、日々の健康的な生活が奪われていった事実を勉強しました。また、そのことを他の人から差別され、なお一層つらい思いをしたことを知りました。

 この授業で学んだことは、一つのきっかけであり、自分の住む身近な地域のことに,
あるいは今後住む地域のことについても、考えられるよう視野を広げるとともに、いわれのない差別や偏見をもつことなく、他者の心の痛みがわかる人へと成長してくれることを願います。 
 そして、学校では人権教育を繰り返し繰り返し、積み重ねていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2

開脚跳びに挑戦だ! 〜1,2年生保健体育〜

 1,2年生が合同で保健体育の授業をしていました。

 ICT支援員の立石先生から、インターネットのICT機器を準備していただき、視覚的に理解できるよう、映像から学んでいました。

 できる子はあまり意識しないものですが、できない子にとってみると、いったい何が悪いのかわからない。「できるようになりたいのに」という気持ちと「失敗したら恥ずかしい」という気持ちがいつも戦っている、そんな気持ちになるものです。
 
 動画では、良い例と悪い例を対比した画面があり、どんな点が良くてどんな点が悪いのかが、一目瞭然。動作のポイントもしっかりと示され、子供たちは早くもと跳びたくてうずうずしているようでした!

 3年生の学習発表会の時のように、ビュンビュン跳べるようになるかな?

 頑張れ、1、2年生!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

先生方による読み聞かせ 〜読書旬間〜

 ふうせんの会につづき、先生方の読み聞かせが行われました。

 読んだ本を紹介します。

 ・1年生 バムとケロのさむいあさ    作・島田 ゆか
      キャベツくん 作・長 新太
      だるまちゃんとてんぐちゃん  作・かこ さとし
 ・2年生 おばあちゃんのメリークリスマス  作・もりやま みやこ
      あしたもともだち  作・内田 鱗太郎
 ・3年生 サンカクさん  作・マック・バーネット
    もう ぬげない  作・ヨシタケ シンスケ
    ソメコとオニ  作・斎藤 隆介
 ・4年生 じめんのうえとじめんのした  作・アーマ・E・ウェバー
    なくしたものみつけた  作・五味 太郎
    フレデリック  作・レオ・レオニ
 ・5年生 もうどう犬ベェベ  作・セア まり
    とら猫とおしょうさん  作・おざわ としお
 ・6年生 100年たったら   作・石井 睦美

※ 文字列がそろわず申し訳ありません。技術の限界です・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

先生方の読み聞かせ2 〜読書旬間〜

 先生方も,読み聞かせる学年が決まったとき、その子たちへの願いを込めて本を選びました。
 絵本の中にある、感動や夢、そして普遍なるもの(いつの世でも変わらない大切なこと)それを子供たちに一生懸命に伝えました。

 どの子も,本の世界に引きずり込まれていたようです。真剣なまなざしがありました。

 学校で大事にした教育方針は、<子供たちに出会いを>です。地域の方々や様々な方々との出会いから,子供たちの視野を広げ豊かな心を育てたい、と言うものです。
 コロナ禍,出会いが減っているのですが、諦めません。
 
 <良書こそが出会い>

 子供たちは、新しいことを知り、興味を持ち、想像し、感じ、心を広げていきます。

 これを機に、御家庭でも読書を推奨してください。
 
 可能であれば、読み聞かせてあげてはいかがですか?
 大人も,得るものがありますよ。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

11月は「しせい月間」!〜ほけん便り・えがおと健康委員会〜

 ほけん便り「えがお」、いつも子供たちに大切な保健情報が満載です。

 11月は「しせい月間」ということで、ご家庭にも配付されています。
 その運動を盛り上げようと、松下養護教諭と健康委員会が、だれにもわかりやすい表示物を作成してくれました。

 姿勢は心を写すこともあります。良い姿勢は、健康にもよいのはもちろん、心のありようも出てしまうものです。
 あいさつや礼儀とともに、大切にしていきたいものです。

 学校だけで正しい姿勢はきっと身につきません。ご家庭と心ひとつに、それぞれの立場役割で協働して声掛けをしていきましょう。
 よろしくお願いいたします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

ふうせんの会・読み聞かせ 〜読書旬間〜

 読書の秋。
 本日から読書旬間が始まります。

 年度当初から、「児童に、いろんな出会いをさせましょう。視野が広がるとともに、心が豊かになります」と先生方にも話してきました。コロナ禍で、出会いは難しい?!いえいえ、良書こそ、最高の出会いです。読書を通した出会いは、学校の大切な重点目標です。

 ふうせんの会から田中様、高橋様のお二人が来てくださり、3回に分けて全校児童に向けて、読み聞かせをしてくださいました。

 田中さんは「なるべくアジアの昔話をもってきました。いろんな面白いお話、素敵なお話があります。そして、日本の昔話とも共通点があることに気が付いてほしいです。日本もアジアの一員ですから。」と、お話し下さいました。

 短い時間に4つのお話を読んでくださいました。子供たちも真剣に聞いていました。
 
 この積み重ねが、心を幾層にも包んで大きく豊かな心に育っていくことを願っています。
 明日は、先生方が読み聞かせ。がんばるぞ!
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤石 チャレンジランド開催!3

続きです。
画像1 画像1
画像2 画像2

赤石 チャレンジランド開催!2

続きです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

赤石 チャレンジランド開催!〜児童会主催 縦割り班活動〜

 11月10日、待ちに待った「赤石 チャレンジランド」の日となりました。
 これは、1〜6年生の縦割り班ごとに、みんなを楽しませるイベントを企画運営する取組です。今年は、新型コロナウイルス感染防止対策で、1学期に縦割り班の活動ができなかったため、なかなかグループの絆が生まれづらい状況にありました。チャレンジランドで、ようやく縦割り班の活動が行えることになりました。

 今年の企画は
 ・ タイム当てゲーム(体内時計で時間を当てる)
 ・ 紙コップタワー(紙コップを積み上げて高さを競う)
 ・ 射的(輪ゴム鉄砲は手作り!)
 ・ テーブルクロス引き
 ・ コイン落とし
 ・ 何の音か当てるゲーム(目隠しをして・・・)
 ・ 福笑い
 ・ クイズ、なぞなぞ大会
 の8つの企画が出そろいました。どれも、工夫があってとっても盛り上がっていました。いつもの学級の仲間とは違い、接する機会は限られていますが、「アイデアが豊富な人」「絵が上手な人」「お話が上手な人」「働き者な人」「優しい人」など、一人一人の良さに気が付く機会になったと思います。そのような、「人としての良さ」は、学年に関係がないことにも気付いてほしいです。
 とかく、悪い点にばかり目が行きがちですが、それは社会としてさみしい社会です。良さに目を向け、誰にでもある失敗は励まし優しく包む。そんなふうにしてこれからも過ごしてほしい、と今日の講評で全校に放送でメッセージを送りました。

 この企画を5,6年生が良くグループをまとめてくれました。頼もしいリーダーたち。頼もしい、来年のリーダーたち。

 最後に、今年は地域・保護者の方々をお招きすることができず、大変申し訳ありませんでした。来年度は御参加いただけることを心待ちにします。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

くしゃくしゃ、ぎゅっ! 〜2年生・図工〜

 2年生の図工の時間をのぞいてみました。

 お米の紙袋を膨らましたりつぶしたりしながら、立体の造形に取り組んでいました。
 想像力を膨らまして、自分たちの「お友だち」を作ろうと頑張っていました。

 アイデアが大切です。すぐに取り掛かる子もいれば、何を作ろうか思いをめぐらす子と様々です。友だちのお手伝いをしている子がいたり教え合いが生まれていたり、とても素敵な授業でした。
 早速廊下には、作品たちが並べられていました。
 学校は一年中、どこそこがギャラリーのようです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
南魚沼市立赤石小学校
〒949-7235
住所:新潟県南魚沼市荒金273番地2
TEL:025-779-3005
FAX:025-780-1018