改修工事始動これから2学期が始まるまでの間、校舎内は様々な場所で工事が行われます。暑い中の作業で工事関係者の方々は大変だと思いますが、よろしくお願いします。校舎内がどのようになるのか楽しみです。 1学期終業式終業式前日には、表彰と夏休みの生活指導もZoomで行いました。ネットワークが整備中のため、途中で映像や音声が途切れることもありましたが、子どもたちは、各教室でしっかりと話を聞くことができました。 29日からは夏休みです。引き続き新型コロナウイルスの感染予防に努めながら、事故やけがのない充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。2学期にまた元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。 全校朝会(メディアの利用について)一般的に、ゲーム等のメディア利用が長時間になることで、ゲーム障害やVDT症候群など、心やからだに及ぼす影響は大きくなります。この夏休みは、オリンピック・パラリンピック期間と重なること、コロナ禍ということで家で過ごすことが多くなることが予想されます。きっと、例年以上にメディアに触れる時間が長くなることでしょう。ぜひ、この機会に、お子さんとメディア利用の約束(ルール)について、話し合ってみてはいかがでしょうか。 救急法講習会当日は、プール監視となる方々の他、教職員も参加し、講習を受けました。プールの事故に限らず、これから暑い日が続くと、熱中症などの心配も出てきます。何も起きないことに越したことはありませんが、万一の場合には、躊躇することなく、適切な対処ができるようにしたいものです。 学習参観・学級懇談会間もなく夏休みを迎えます。学校では、1学期の学習のまとめをしっかりと行い、充実した夏休みになるよう指導して参ります。お子さんのことで、何か気になることがありましたら、いつでも各担任までご連絡ください。よろしくお願いいたします。 全校朝会最近、日本各地で豪雨による災害が起きていることから、人ごと(過去のこと)ではなく、自分事として考えてほしいと伝えました。 自然教室(その5)2日間の自然体験教室が無事に終わり、学校に到着したときには、子どもたちはもうヘトヘトでした。2日間の活動の充実ぶりがうかがえました。保護者の皆様には、当日までの準備等、ありがとうございました。 自然教室(その4)朝食は、非常災害時の非常食として南魚沼市が備蓄していたレトルトカレー。間もなく消費期限を迎えるということで市から無償でいただきました。災害等がなく、実際に出番がなかったことが一番です。非常時の食事体験ができ、貴重な機会となりました。 そして、テントを片付け、木工作教室参加のため、ネイチャークラフトハウスへ。どんぐりや松ぼっくり等を使って、オリジナルプレートを作成しました。世界に1つだけの素敵な作品に仕上がりました。 自然教室(その3)火の神、火の子の点火により、「燃えろよ燃えろ♪」ボンファイヤー「交歓の集い」の始まりです。みんなで「マイムマイム」を踊ったり、班ごとにチャンツを披露したりして楽しみました。そして、楽しい時間はあっという間に過ぎ、辺りが真っ暗になった頃、「送り火の集い」へ。消えゆく炎を見つめながら、今日一日を静かに振り返りました。 とても活動的だった自然教室1日目。子どもたちは疲れたのか、比較的すぐに眠りについたようでした。 自然教室(その2)カヤック体験の後は、夕食の準備です。夕食は、飯ごうでお米を炊き、おかずに豚汁を作りました。各班で野菜を切る役やかまど火を付け、火を維持する役などに分かれ、みんなで協力して夕食の準備をしました。大自然の中で、しかもみんなで食べる夕食は最高でした。 自然教室(その1)キャンプ場に着き、腹ごしらえをした後は、早速テントの設営です。みんなで力を合わせて寝床をつくりました。 昨年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、宿泊はできませんでしたが、テント内の人員をこれまでの半分以下にし、密を防ぎ、テント泊を行いました。 生活朝会どの学級も、みんなで決めた取組について、よくなったところやこれからもっとよくしたいことなどをしっかりと振り返って発表していました。 実際に遊びの中で起きた問題に対して学級で話し合い、みんなで仲良く遊ぶためにはどうしたらよいかを考え、みんなで決めたルールをもとに仲良く遊んでいる学級があります。トラブルが起きても、みんなで解決していくことで、人間関係調整力が身に付いていくのだと考えています。 ことば遊びちょうど学校では春の読書週間中ということもあり、本に親しむようにと、図書委員会が中心になって様々な取組をしています。今回は、子どもたちに、より「ことば」というものに興味をもってほしいということで、「読み聞かせ」ではなく、「ことば遊び」をお願いしました。 どの学年の子どもたちも、きむきむさんの軽快な話術により、言葉や表現の楽しさを味わっていました。「ことば遊び」をしているときの子どもたちの笑顔が印象的でした。 修学旅行(その9)帰りは、フェリーなのでゆったりと船旅を満喫できます。天気もよく、子どもたちは退屈になると甲板に出て、カモメを眺めたり、日本海の潮風を感じたりしていました。 この2日間、保護者の皆様をはじめ、旅行関係や施設関係といった多くの皆様から支えていただきました。コロナ禍でしたが、無事に修学旅行が終えることができ、感謝申し上げます。 修学旅行(その8)それでも、トキの森公園では、生まれたばかりのトキの雛を近くで見ることができました。サドッキーも出迎えてくれてよかったです。 修学旅行(その7)佐渡奉行所では、「勝場(せりば)」という作業場で、金銀の選鉱工程の一部を体験させてもらいました。また、「白洲(しらす)」というところでは、罪人役になってみて、よくテレビの時代劇で登場するお裁きの場面を体験してみました。 修学旅行(その6)この日は、波が穏やかだったこともあり、ゴミ拾いの後は、海に入る子どもたちもいました。すると、岩場には大きなカニの姿が。必死になって捕まえようとするもタイムアップ。 朝食は、一仕事したこともあって、みんな残すことなくお腹いっぱい食べていました。何と、ここでもやはりホテルの麦茶が一番人気でした。 修学旅行(その5)ホテルへ到着すると、子どもたちが楽しみにしていたお土産タイムです。どの子どもたちも家族へのお土産をたくさん買っていました。 その後、今回添乗いただいた旅行会社の方に、添乗員のお仕事についてインタビューをして、夕食タイムへ。 夕食は一人に一杯ずつカニがつく豪華なもので、どの子どもたちもお腹いっぱいになりました。しかし、何と子どもたちが一番おかわりしていたのは、ホテルから出された麦茶でした。 修学旅行(その4)「佐渡金銀山」では、坑道跡内のあちこちに採掘作業の様子を再現した人形があり、当時の様子が伺えました。佐渡金銀山に行ったら、多くの人が挑戦する金の延べ棒の取出し。残念ながら、全員成功ならず。〇千万円する金は、簡単には取り出せないといったところでしょうか。 修学旅行(その3)今年は、中級コースで砂金採りにチャレンジしました。「カッチャ」という道具を使って、人工の流れのある川から土砂を取り、「パン」という砂金を採る道具の中にその土砂を入れ、そこから砂金探しのスタートです。あっという間に挑戦時間は過ぎ、施設を後にするときは名残惜しそうでしたが、多い子どもたちで7、8個見付けていました。 |
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