修学旅行(その2)たらい舟体験では、まずは船頭さんから、溶岩が固まってできたという岩場を案内していただき、海中の様子を観察しながら、櫂を使ってたらい舟を操船できる場所まで移動しました。海が透き通っていて海中がよく見え、ふぐや黒鯛の泳ぐ姿やサザエやカニを見付けることができました。 そして、櫂を使って、一人ずつたらい舟の操船に挑戦。短時間で上手に動かすことができた子どもたちもいましたが、なかなか難しかったようです。 体験後は、宿根木集落を散策しました。まるでタイムスリップしたような旅情あふれる家並みで、北前船の寄港地として発展した小木海岸の歴史を感じることができました。 修学旅行(その1)学校で保護者の方や先生方の見送りを受け、高速道路を使っていざ直江津港へ。朝早くからありがとうございました。 ジェットフォイルが初めてという子どもたちもいましたが、全員船酔いすることなく、あっという間に佐渡の小木港へ到着することができました。 水泳授業スタート2年ぶりの水泳授業ですので、1、2年生にとっては、小学校で初めての水泳となります。今シーズン初めての水泳授業ですので、学年関係なく、着替えの仕方からシャワーの浴び方、バディーの組み方など、一つ一つ丁寧に確認しながらプールに入りました。 1、2年生は、足が届く比較的浅い場所で、まずは水に慣れるところからスタートです。初めは、顔に水がかかるのを怖がっていた子どもたちも、すぐに水に慣れ、キャッキャ言いながら楽しそうにしていました。 5、6年生にとっても久しぶりの水泳です。この日は日差しも強く、絶好のプール日和だったので、プールに入っている子どもたちがうらやましかったです。 新型コロナウイルスへの感染予防対策をしっかりと行い、子どもたちが安全に、安心して水泳授業ができるように努めてまいります。 朝の水やりこの日は、3年生と1年生が水やりをしていました。3年生はじょうろで、1年生はあさがおにあげているペットボトルじょうろでお水をあげています。 3年生は、学級の畑までホースが届くギリギリのところなので、ホースをまっすぐに伸ばしたり、仲間の苗にぶつからないようにホースを持ち上げたりと、仲間と協力しながらうまく水やりをしていたのが印象的でした。水やり1つにしても、子どもたちは様々なことを学んでることが分かります。 すてきなお花をいただきましたいただいた胡蝶蘭は、子どもたちが毎日観賞できるように、早速、児童玄関前の廊下に飾らせていただきました。保護者・地域の皆様も、ご来校の際には、ぜひご覧いただければと思います。 むし歯・歯肉炎予防教室1年生:6歳臼歯とみがき方 2年生:歯の役割、むし歯のできやすいところとみがき方 3年生:むし歯の原因、歯並びに合ったみがき方 4年生:歯ブラシでみがけない場所、歯肉炎予防とデンタルフロス 5年生:歯肉炎予防とデンタルフロス 6年生:12歳臼歯のむし歯予防、歯肉炎予防とデンタルフロス 先日、歯科検診があったばかりですが、今回学習して分かったことをもとに、むし歯予防と歯肉炎予防に努めてほしいと思います。 生活朝会どの学年もよく話し合って決めてあり、具体的な取組となっていました。各学年の取組によって、学校中にたくさん「にこにこ言葉」が飛び交うとうれしく思います。 体力テスト当日は、縦割り班ごとに各種目にチャレンジしました。低学年の子どもたちは、まだテストそのものに慣れていないので、高学年のお兄さん、お姉さんからやり方のこつを教えてもらいながら、種目に挑戦していました。どの子どもたちも自己ベスト目指してがんばっていました。 田植え(その2)田植えの後は、5年生だけ、田んぼに残り、米作りについて農楽沢遊会の皆さんに質問をし、学びを深めました。 米作りには、これから水の管理や除草など、様々な作業が待っています。後援会長さんから「これからが始まりですよ」の言葉が、子どもたちにどう響いたでしょうか。秋の稲刈りが楽しみです。 田植え(その1)はじめに、総合的な学習の時間で米作りについて学んでいる5年生が、うまく苗を植えられるように、六角形の田植え定規(地方で様々な呼び方があるようです)で目印を付けました。そして、その後、なかよし班(縦割り班)ごとに役割を決め、6年生の班長を中心にしてみんなで協力しながら仲良く田植えをしました。 上関スポーツフェスティバル(その10)当然ですが、この風船は地球にやさしいもので、自然分解して土に戻るものです。赤組白組の応援団長のカウントダウンとともに、一斉に風船を結んだ紐を離すと、みるみるうちに風船が空高く、まっすぐに上がっていきました。自然に「うわー」といった歓声とともに拍手が沸き起こりました。 最後に全校の子どもたちと、ご来校いただいた保護者や地域の皆様と一緒に記念写真。閉校記念にふさわしいスポフェスになりました。 当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様、ご来校いただき、子どもたちへご声援いただいた地域の皆様、たいへんありがとうございました。 上関スポーツフェスティバル(その9)閉会式では、赤組、白組の各応援団長から、共に闘った仲間をたたえ、ねぎらうあいさつがありました。スローガンにあるように、最後まであきらめずにがんばった子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。 上関スポーツフェスティバル(その8)応援合戦では、赤組、白組とも応援歌の歌詞と振り付けが工夫されていて、とても見応えがありました。 全校リレーは、1、2年生はグラウンドの4分の1、3年生以上はグラウンドの半周を走り、赤・黄・白・青の4チームがそれぞれにバトンをつなぎます。抜いたり、抜かれたりでめまぐるしく順位が変わり、アンカーがゴールするまでどのチームが1位になってもおかしくありませんでした。 上関スポーツフェスティバル(その7)石打小唄では、保護者や学区民の方からもたくさん輪の中に加わっていただき、とても壮観でした。多くの皆様からご参加いただき、ありがとうございました。 上関スポーツフェスティバル(その6)上関スポーツフェスティバル(その5)上関スポーツフェスティバル(その4)低学年は、玉入れの後に、かわいらしいダンスの披露があり、がんばって踊る子どもたちの姿に、来校者からも「かわいー」の声があがるほどでした。 上関スポーツフェスティバル(その3)3年生以上は、クラウチングスタートです。どの子も最後のゴールテープを切るまで、一生懸命走っていました。 上関スポーツフェスティバル(その2)競技の最初は、エール交換から始まります。白組から赤組、赤組から白組へとエールを交換し、互いの健闘を誓い合いました。 上関スポーツフェスティバル(その1)開会式では、東京オリンピック・パラリンピック開催の年であり、上関小学校として最後のスポーツフェスティバルということ、新型コロナウイルス感染症が一刻も早く終息することを願って、聖火リレーを行いました。 聖火点火の後は、1年生の開会の言葉でスポーツフェスティバル(以下、スポフェス)のスタートです。スローガンは、「上関最後のスポフェス!〜赤白ともにあきらめず 燃やせ上関魂〜」です。 |
|