田植え(その2)

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 1、3年生は農道で育苗箱から苗を分け、2、4年生がその苗を畦から落ちないように、5、6年生に届ける。そして、5、6年生は、苗を植えるといった感じで田植えをしました。途中、3、4年生も5、6年生に交代して田植えをしました。
 田植えの後は、5年生だけ、田んぼに残り、米作りについて農楽沢遊会の皆さんに質問をし、学びを深めました。
 米作りには、これから水の管理や除草など、様々な作業が待っています。後援会長さんから「これからが始まりですよ」の言葉が、子どもたちにどう響いたでしょうか。秋の稲刈りが楽しみです。

田植え(その1)

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 5月28日(金)、全校で田植えを行いました。今年も農楽沢遊会の方々からお力添えをいただきました。
 はじめに、総合的な学習の時間で米作りについて学んでいる5年生が、うまく苗を植えられるように、六角形の田植え定規(地方で様々な呼び方があるようです)で目印を付けました。そして、その後、なかよし班(縦割り班)ごとに役割を決め、6年生の班長を中心にしてみんなで協力しながら仲良く田植えをしました。

上関スポーツフェスティバル(その10)

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 閉会式のクライマックスは、風船リリースです。創立129年目を迎える上関小学校への感謝の気持ちと、これからも上関魂でがんばっていくぞという気持ち、そして、一刻も早い新型コロナウイルス感染症の終息を願って、風船にメッセージを付け、全校みんなで飛ばしました。
 当然ですが、この風船は地球にやさしいもので、自然分解して土に戻るものです。赤組白組の応援団長のカウントダウンとともに、一斉に風船を結んだ紐を離すと、みるみるうちに風船が空高く、まっすぐに上がっていきました。自然に「うわー」といった歓声とともに拍手が沸き起こりました。
 最後に全校の子どもたちと、ご来校いただいた保護者や地域の皆様と一緒に記念写真。閉校記念にふさわしいスポフェスになりました。
 当日の運営にご協力いただきましたPTA役員の皆様、ご来校いただき、子どもたちへご声援いただいた地域の皆様、たいへんありがとうございました。
 

上関スポーツフェスティバル(その9)

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 上関小学校としては最後となるスポフェスは、白組が優勝、赤組が準優勝でした。応援賞も白組でしたが、得点は僅差で、最後の最後までどちらの組が勝ってもおかしくありませんでした。
 閉会式では、赤組、白組の各応援団長から、共に闘った仲間をたたえ、ねぎらうあいさつがありました。スローガンにあるように、最後まであきらめずにがんばった子どもたちに大きな拍手を送りたいと思います。

上関スポーツフェスティバル(その8)

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 いよいよスポフェス最後。応援合戦と全校リレーです。
 応援合戦では、赤組、白組とも応援歌の歌詞と振り付けが工夫されていて、とても見応えがありました。
 全校リレーは、1、2年生はグラウンドの4分の1、3年生以上はグラウンドの半周を走り、赤・黄・白・青の4チームがそれぞれにバトンをつなぎます。抜いたり、抜かれたりでめまぐるしく順位が変わり、アンカーがゴールするまでどのチームが1位になってもおかしくありませんでした。

上関スポーツフェスティバル(その7)

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 縦割り班種目では、なかよし班みんなの気持ちを合わせて、「グー、チョキ、パー」を体で表現する姿が実に微笑ましかったです。そして、縦割り班の班長が低学年にしっかりと指示を出す姿は、とても頼もしく思えました。
 石打小唄では、保護者や学区民の方からもたくさん輪の中に加わっていただき、とても壮観でした。多くの皆様からご参加いただき、ありがとうございました。

上関スポーツフェスティバル(その6)

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 高学年の団体種目は、その名もファイナルハリケーン。さすがに高学年だけあって、見応えバッチリ。こちらも、最後の最後まで勝負が分からず、手に汗握る形となりました。 競技とは別に、創立129年目で閉校を迎える学校への感謝の気持ちを人文字で表してくれました。「129」の文字に見えるでしょうか?

上関スポーツフェスティバル(その5)

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 中学年の団体種目は、パズルを完成させることで、上関小学校の特色を見ている側に紹介するものです。じゃんけんの勝ち負けの偶然性を生かした、やってみないと勝敗が最後までわからないものです。この日も、最後の最後まで、赤白のどちらが勝つのか分からないほど接戦となりました。

上関スポーツフェスティバル(その4)

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 団体種目では、低・中・高学年ともに、最後のスポフェスを意識した趣向を凝らした内容を考え、見ている方も楽しめる競技でした。
 低学年は、玉入れの後に、かわいらしいダンスの披露があり、がんばって踊る子どもたちの姿に、来校者からも「かわいー」の声があがるほどでした。

上関スポーツフェスティバル(その3)

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 競技は、1、2年生の50m走、3、4年生の80m走、5、6年生の100m走と進みました。1、2年生の後には、保護者や学区民が参加できる50m走も行いました。この春中学生になった卒業生も飛び入りで参加し、スポフェスを盛り上げてくれました。
 3年生以上は、クラウチングスタートです。どの子も最後のゴールテープを切るまで、一生懸命走っていました。

上関スポーツフェスティバル(その2)

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 優勝旗、準優勝杯返還の後は、赤白応援団長による決意表明、そして、総務委員長によるスローガンの説明があり、ラジオ体操を行い、開会式を終えました。
 競技の最初は、エール交換から始まります。白組から赤組、赤組から白組へとエールを交換し、互いの健闘を誓い合いました。

上関スポーツフェスティバル(その1)

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 子どもたちの思いが天に届いたのか、心配された天気も回復し、5月22日(土)、上関小学校としては最後のスポーツフェスティバルを行いました。
 開会式では、東京オリンピック・パラリンピック開催の年であり、上関小学校として最後のスポーツフェスティバルということ、新型コロナウイルス感染症が一刻も早く終息することを願って、聖火リレーを行いました。
 聖火点火の後は、1年生の開会の言葉でスポーツフェスティバル(以下、スポフェス)のスタートです。スローガンは、「上関最後のスポフェス!〜赤白ともにあきらめず 燃やせ上関魂〜」です。

スポフェス予行

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 5月19日(水)、今週22日(土)に行われる、上関スポーツフェスティバル(スポフェス)の予行を行いました。開・閉会式の隊形確認の他、全校で行う縦割り班種目、石打小唄の練習を行いました。
 今週に入ってからは雨天の日が多く、グラウンドでの練習がなかなかできませんでした。スポフェス当日の天気も心配ですが、昨年実施できなかった分、また、上関小学校としては最後のスポフェスとなるため、子どもたちはみんな張り切っています。子どもたちの思いが天に届き、予定通り実施できることを祈るばかりです。

花壇の草取り

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 4〜6年生が、緑の少年団としての活動の1つとして、岩石園にある花壇の除草を行いました。昨年植えたチューリップの花も咲き終えたので、新たな花を植えるための準備です。4〜6年生が担当する花壇をみんなで協力しながらあっという間にきれいにしてくれました。これからどのような花を育てるのかは、各学年で相談して決めていきます。

全校リレー練習

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 5月14日(金)、全校リレー練習を行いました。全校リレーは、赤白をさらに黄青の2つに分け、全部で4チームで競います。1、2年生はグラウンドの4分の1の距離を、3年生以上は半分の距離をがんばって走ります。人数の関係で、一人で2回走る子もいますが、チームみんなの思いをバトンに込め、ゴールまで一人一人つなげて走ります。さて、スポーツフェスティバル当日、優勝の行方は何組になるのか、今から楽しみです。

避難訓練

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 5月13日(木)、火災を想定した避難訓練を実施しました。今年度初めての避難訓練ということで、火災が発生した場合、防火シャッターが閉まるので、どこを通ってどこから避難するのか、避難が完了するまでどれくらいの時間がかかるのかを訓練してみました。
 避難するときに、なぜ帽子をかぶるのか、なぜ口元をハンカチで覆うのか、〇〇室から火が出たときはどこを通って避難するのかなど、あらためて考えることで危機管理意識を高めました。

リレー練習(1年)

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 1年生にとっては初めてとなるスポーツフェスティバル。この日、子どもたちにとってはきっと大きく、広く感じているだろうグラウンドで、2年生と一緒にリレーの練習をしていました。子どもたちは、グラウンド4分の1の距離を一生懸命走っていました。

応援練習を始めました

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 上関スポーツフェスティバルに向け、赤組、白組とも応援リーダーを中心にしながら応援練習を始めました。全校での応援練習初日は、赤白それぞれの応援団長からのあいさつの後、応援の仕方について指示がありました。
 新型コロナウイルスの感染予防対策として、応援の仕方も過去のものとは大きく変わってきていますが、子どもたちと一緒になって応援方法を考え、工夫して取り組んでいます。
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