市P連通信 第12号グリーンスポーツセンターにて、PTA役員(教員含)を対象とした「市P連指導者研修会」を開催しました。「新しいPTAの形を考える」とのテーマで、市P連会長から、任意加入を取り入れた桜が丘小学校と藤代南中学校の事例紹介と、取手駅前法律事務所大関弁護士先生から、法律面からPTAの在り方についてのお話がありました。 桜が丘小学校PTAは、PTA入会届を提出した人のみがPTA会員となる形です。対して藤代南中学校PTAでは、PTA退会届けを提出しない限りはPTAに入会した事になります。(入退会方法をしっかりと説明をする事が前提)違う形での任意加入導入方法ですが桜小の入会率は約70%。南中の入会率は99.9%となります。 また、任意加入を取り入れた2校は、PTA活動も、委員会制度をやめて、手上げ方式の活動となっており、強制感の無い活動方法と任意加入は、新しいPTAの形と言えると思います。 大関弁護士からは、PTA熊本裁判の内容から、PTAの在り方についてや、学校・PTAが個人情報をどう取扱うべきかをお話いただきました。 そして、講話の後は、市内小学校2グループと中学校1グループに分かれ、グループ討議が行われ、今回のテーマから離れた内容についても、情報交換・情報共有がなされました。 この指導者研修会での学びを、今後の各校PTA運営に結び付けていただければ幸いです。 指導者研修会の資料は、コチラのリンクよりダウンロードできます。 https://drive.google.com/file/d/1dC-JUgngFWST2U... 文責 取手市P連会長 鈴木 裕 救命講習会パート3
講習会では,先生方一人一人が実際に胸骨圧迫を行い,AEDを使う
練習しました。毎年,講習を行うことが大切だと感じていま。 救命講習会パート2倒れている人を見つけたら,どう声をかけ,反応がなければ その後,どうするかなど。順序よく教えていただきました。 胸骨圧迫の仕方,AEDの使い方など動画見て確認し,実際に先生方と練習しました。 市P連通信 第11号土浦市生涯学習センターにて行われた県南P連理事会に参加しました。 まずは、6月2日から3日に掛けて床上浸水の被害にあった取手市内PTA会員世帯へ、県南P連より1万円のお見舞金を渡す事になりました。準備が整い次第、お渡し致します。 その後は、8月19日の県南P連子ネット合同研修会についての確認や、各市区町村の研修会実施予定の報告があり、研修会については、各市区町村で様々な議題で研修が行われている事が伺われ、新たな取組みというのも見受けられました。 また、その他で、「任意加入」についての情報交換が行われ、取手市P連指導者研修会の内容が注目を浴びました。 この指導者研修会については、次回の市P連通信でお知らせする予定です。 文責 取手市P連会長 鈴木裕 市P連通信 第10号土浦生涯学習センターにて県南子ネット委員会が行われました。取手市からは子ネット委員長、副委員長、取手市P連会長の3名で参加しました。 最初に今年度の県南P連研修会(8月19日)における発表市(土浦市、石岡市、かすみがうら市)から発表準備状況の説明がありました。今回は3市にて子育てネットワーク委員会に関するアンケートを共通フォーマットで行い、その結果に関し、考察を交えて発表・報告するとのことでした。 同研修会では、石岡市のPTA活動に関する実践発表と、外部講師による講演も予定されています。今回の外部講師講演の題材は、「ひきこもり支援」「子ども食堂との連携の可能性」を予定しています。 その後、各県南市町村での2023年子ネット活動計画が発表されました。計画を共有することで、市町村毎の課題や活動におけるヒントを見つけ議論する良い機会となりました。 グループ議論で取手市は、かすみがうら市と美浦村との議論を行いましたが、活動内容の選定や講師の手配など、アイデアを共有でき、今後の活動における良い情報を得ることができました。 報告者 取手市子育てネットワーク委員長 大澤 隼人 救命講習会を行いました吉田消防署の皆様を講師にお迎えして、 胸骨圧迫やAEDの使用方法について研修しました。 ふなばしアンデルセン公園に行ってきました3年生のお話会がありました。市P連通信 第9号取手市民憲章推進協議会より依頼がありました「小貝川クリーン大作戦」に、北部地区(旧藤代地区)会員の皆さんにお声掛けをし、多くの方にご参加いただきました。 いくつもの会場に分かれて行われたクリーン大作戦。地域住民・地元企業などの参加もあり、場所により人数の偏りがあった様ですが、多くの方のゴミ拾いによって、土手の上はとても綺麗な状況となりました。 写真は、藤代コープ裏に集まった方のみとなりますが、その他の地区で参加された方、ありがとうございました。 取手市P連会長 鈴木裕 おいしい彩り野菜いため手際よく,調理し,みんなでおいしくいただきました。 お家でも作ってみよう! 通学路でみつけたよ!
2年生が生活科の学習で,通学路で見つけたいきものを
書きました。廊下の掲示板にたくさん貼ってあります。 はじめての絵の具!思い思いの色を作って,自由に描きました。 芸術作品がいっぱいです。 市P連通信 第8号7月1日(土)、ひたちなか市のひたちなか文化会館で、年に一度の茨城県子育てネットワーク委員会研修会が開催されました。 約100名の参加者があり、「思春期の子どもに伝わる声のかけ方」というテーマにて講演とワークショップを行いました。取手市からは4名で参加。ワークショップでは、利根町、土浦市の方々と行いました。 最初に、「子どもが幸せになる子育てスタイル」と称し、子供への接し方から講演がありました。子どもには普段、下校時など、ポジティブ(前向き)なことから声がけをしていくことでコミュニケーションが円滑になる。子育ては、迎合、統制型などではなく、支援型で行うことが大事であること。当たり前に思うことですが、ワークショップを通してグループでアウトプットすることで理解が深まりました。 次に、「思春期の脳の発達」というお題で講演がありました。脳がどのようにできているのかから始まり、成長の段階について話がありました。脳は24歳頃まで成長し続ける。初期は”安心感”を求めるところから始まり、共感(EQ)、思考(IQ)と24歳まで段階的に成長するとのこと。そのため、我々の子供たち(中学生)の脳はまだ成長段階であるため、成長過程を理解しながら、子育てをしていくことが必要だということでした。 最後には、「伝わる声かけの3ステップ」ということで、支援型の子育てスタイルを実現するための方法をご教示いただきました。3ステップということで3つの段階を踏むことを勧めていました。 1感情面(気持ちを認める) 2思考面(何故それが大切、必要なのかを説明をする) 3行動面(圧力を最小限に、選択肢やリクエストを与える) 実際にワークショップで声に出して行うことで、理解も深まり、腹落ち感が増す研修会でした。 概要報告:取手市子育てネットワーク委員長 大澤隼人 市P連通信 第7号水戸市三の丸庁舎で行われた茨P連・茨P安合同理事研修会に参加しました。 研修会に先立ちまして、茨城県警より、防犯アプリ「いばらきポリス」の案内がありました。取手市学警連でも案内がありましたが、実際にアプリを開くと、地図上に犯罪、不審者、交通事故等な発生状況が表示されたり、パトロール機能として、地域の見守り活動をすると、距離によってポイント化され、ポイントに応じて昇級試験が受けられアプリ内階級がどんどん上って行くというものがあります。その他の機能として、ちかん撃退機能があり、音と光で犯人を威嚇、画面上から110番通報が可能です。 ダウンロードして損は無いアプリなのでぜひ、ダウンロードしてみてください。 また、茨P安(PTA安全互助会)からのお知らせとして、PTA活動中に起きた怪我や眼鏡破損などがありましたら、各校PTAを通じて見舞金の申請を行なっていただきたいとの事です。 そして、茨P連理事会では、草地茨P連会長から今年度の運営方針が示され、昨年同様、情報の発信力を高めていく旨の説明がありました。(今年度市P連の考えと共通するものがあります) 理事研修会などの詳しい協議内容は茨P連ホームページに掲されておりますので、ご確認いただければ幸いです。 ※掲載写真は三の丸庁舎です。 いばらきポリス https://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/a01_safety/s... 茨P連ホームページ(更新情報)https://www.ibarakiken-pta.ne.jp/5860/ 文責 取手市P連会長 鈴木裕(いばらきポリス警部補) いじめゼロ集会パート21年2組の「ゼロ宣言」は 『みんなのこころをきずつけることはしないでなかよくすごす。』でした。 最後に東小のゼロ宣言『ただしい心とただしい考え方で 東小のいじめをなくそう』をみんなで確認しました。 いじめゼロ集会パート1
全校児童が体育館に集まり,「いじめゼロ集会」を行いました。
朝倉先生からは,この集会の大切さと 「もし,いじめで困った」時のSOSの出し方などのお話がありました。 また,担当の児童からは,「いじめの法律」の紹介もありました。 6年生出前授業お話を聞くことができました。 将来,アナウンサーを目指したいと思った子どもたちもいたと思います。 市P連通信 第6号
6月15日 市P連 第1回子育てネットワーク委員会
グリーンスポーツセンターにて第1回子育てネットワーク委員会を開催しました。 「どうなる子どもの教育費、どうする!子どものお小遣い」というテーマで、金融広報アドバイザーの山口京子先生をお招きしてお話を伺いました。講師の先生からは、人生の三大資金として「教育資金、住宅資金、老後資金」を挙げられ、今回は教育に関するトピックスでお話をいただきました。 その中で、将来にわたり必要な資金の”見える化”が必要との話が冒頭にありました。まずは足元の収支から考え、必要なお金、余剰資金を把握。家族のライフイベントを整理しながら、時系列でキャッシュフローを見える化することが大事になるということでした。 公開情報から教育に関する各ステージ(小・中・高・大)での必要教育資金情報をいただき、今からどう計画していくことが資金計画に負担のない方法なのかのアドバイスをいただきました。 また、子供へのお小遣いの考え方についても話があり、親と子供のルール作りが大事だという話もありました。 最終的には、三大資金を捻出していくにあたり、あらゆる支出について時間軸を考慮しながら考え直すことを提案いただき講演は終了しています。 最後は小さなグループでの情報交換を15分ほど行い、自分の抱えている”お金の課題”を共有して委員会は終了しました。 概要報告 取手市子ネット委員長 大澤隼人 【1年生】あさがおの花が咲きました【1年生】七夕 |
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