最新更新日:2024/03/13 | |
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「第16回 マロニエサッカーフェスティバル」 大会ベスト4 その1
3月27日(月)〜29日(水)にかけて、栃木県大田原市を中心に行われた「第16回 マロニエサッカーフェスティバル」に本校のサッカー部が出場しました。この大会は、関東・東北・山梨・新潟の都県新人大会において1位・2位もしくはそれに準ずる成績のチームが参加資格を持つ大会で、今年は本校を含め36チームが参加をしました。
試合結果は以下の通りです。 ○大会1日目(リーグ戦) 第1試合:第一中 3−0 鹿沼東中(栃木) 第2試合:第一中 1−0 南浦和中(埼玉)※予選Dbリーグを1位で通過 ○大会2日目(リーグ戦) 第1試合:第一中 2−2 本太中(埼玉) 第2試合:第一中 1−1 山梨北中(山梨) 順位決定PK戦:第一中 5−4 本太中(埼玉)※Dリーグを1位で通過 ○大会3日目(決勝トーナメント) 準決勝:第一中 0−2 鵠沼中(神奈川) 3位決定戦:第一中 0−2 桐蔭学園中(神奈川)※大会ベスト4 1年4組の田中泉さんは「1年生は試合に出ることができなかった人が多かった分、先輩方のサポートや応援に力を入れることができました。また荷物運びやあいさつをしっかりすることもできました。これからは、この大会で経験したこと、見たことを練習や試合だけでなく、普段の生活にも生かしていきたいです。」と大会を振り返っていました。大会を総括して、主将の金野彰輝さんは「速いパス回しや高い決定率といった他校のプレーだけでなく、ホテルでの過ごし方といった生活面などほかのチームから学ぶことが多い大会になりました。大会で学んだことを取り入れて、完成度の高いチームにしていきたいです。また、チームの一人ひとりが良いサッカープレーヤーになれるように努力していきたいです。」と述べていました。 監督の阿部先生からは、他校のプレーから学ぶことだけでなく、フェアプレーと相手チーム、審判の方々へのリスペクトの精神を持つことの重要性がミーティング等で示されていました。生徒たちは大会中のプレーや試合後のあいさつなどから、これらを意識して行動しようと努力していました。また、選手一人ひとりが大会関係者やお父さんやお母さん、移動日含めて4日間バスを運転してくださった運転手さんなど多くの方々への感謝の思いを胸に今後も努力してほしいと思います。 最後に、平日にもかかわらず選手たちと共に栃木に向かった志田育成会長様と3名のお母様方をはじめ、本大会に関わって保護者の皆様より多大なるご支援・ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。写真は大会中の様子です。その2に続きます。 (佐々木 悟) |
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