11月3日（土）・4日（日）に一関市東山町で行われた、第37回一関中央ライオンズクラブ旗争奪一関地方中学校新人サッカー大会に一中サッカー部が参加し、優勝しました。大会結果は以下の通りです。

〇1日目（予選リーグ：C組）
　第1試合：一中 8-1 一関中
　第2試合：一中 2-0 桜町中
〇2日目（順位決定トーナメント）
　 準決勝：一中 1-0 磐井中
　　 決勝：一中 2-0 萩荘中
※今回の優勝で、大会四連覇を果たしました。

　部長の水野杏慈さんは「自分たちのミスが多く、苦しい試合展開となることが多かったですが、みんなで声を掛け合い、お互いにカバーし合うことを意識して戦い抜くことができました。中総体に向けて、チーム一人ひとりの向上を目指して練習を続けていきたいです。」と大会を振り返りました。顧問の阿部先生からは「パスミスや決定機に決めきれない、といった自分たちのプレーで、試合を苦しくしてしまう場面が非常に多かったので、冬の間に一人ひとりの技術力の向上を目指してほしいことと、そのために日々の練習において、基礎トレーニングをより丁寧に、意識しながら取り組むこと」が示されました。
　来年度の中総体に向けて、残されている練習時間はそう多くはありません。一分一秒を大切にし、行動を素早くして、これからも集中して取り組んでいきましょう。写真は大会中のようすです。　　　　（佐々木 悟）