最新更新日:2024/04/10
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平成24年度修了式が行われました。

 今日は昨日の卒業式に続き、平成24年度の修了式が行われました。1年生と2年生の代表が校長先生から修了証書をいいただき、全員が今年度の全課程を修了し進級することが認められました。1・2年生のみが体育館に並んでいる光景は、大きなピースが欠けているパズルのようで、少し物悲しい雰囲気が漂っていました。
 今年度の修了式に際して、校長先生は昨日の卒業式で見せた3年生のすばらしさと、3年生がそこに至まで紆余曲折を経ながらも自分たちで合唱や群読、あいさつ等々の活動をものにしてきたエピソードを紹介されました。そして、私たち1、2年生は先輩が培ってくれたものを継承し、かつ、リアスの雄として、卒業した3年生を超えるくらいの3年生になることを目指して欲しい。当然、地域の期待の大きさを背負っていかなければならないということをお話しされました。
 最後に、新年度に向けて2年生はキーワードとして「自主・自立」という言葉を意識して欲しいということと、1年生はクラス替えによって新たな友達関係を作り上げければならないという点から「一致団結」という言葉がキーワードとして求められいくのだというお話をいただきました。
 明日から春休みです。新年度に向けてやるべきことがたくさんあります。4月にスムーズなスタートが切れるように明日からしっかり準備をしていきたいものですね。文責:1学年菅野
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第52回卒業証書授与式が行われました。

 今日は52回目の卒業式が行われました。今回の卒業式のテーマとしてぴったりなのはまさしく「感謝」という言葉です。震災後さまざまな方々の支えをいただき中学校生活を送って来ました。そして地域のために何ができるかを自分自身に問いかけながら希望新聞を発行してきたのもこの学年のみなさんです。
 今日は背筋をピンと伸ばして一人一人が校長先生から卒業証書をいただきました。在校生と保護者のみなさまに決意と未来に向けたまなざしをきりりと向けてステージ上から降りていく様子をみると胸に熱いものがこみ上げてきました。前途は必ずしも平穏なものではないかもしれませんが自分が生きる意味をしっかりと見いだし、家族や地域のために精一杯がんばって行って欲しいと願わずにはいられませんでした。10年後、まさに気仙地区の復興の担い手の中心となる人たちです。君たちの頑張りはすなわち地域の復興でもあります。着実に一歩一歩進んでいきましょう!
 明日はいよいよ公立高校入試の合格発表です。みんなにもれなく桜が咲いてくれることを期待しています。文責:1学年菅野
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明日の卒業式に向けて。卒業式予行練習がありました。

 明日はいよいよ平成24年度の卒業証書授与式が行われます。今日はそれに先立ち会場の準備と予行練習が行われました。日頃見慣れた体育館に赤い絨毯が引かれ、「祝卒業」の看板がステージ上に設置されると気持ちも引き締まります。
 3年生にとっては泣いても笑っても明日が最後の授業になります。入場退場の練習、卒業証書授与の練習を見ていても、各担任の先生方、そして3年学んだ校舎とのお別れの時が近づいている雰囲気が伝わってきました。明日が中学校3年間で一番思いで深い一日になるように大切に過ごして欲しいと思います。1、2年生のみなさんは式への参加を通して3年生のみなさんに感謝を伝えられるようにしっかりとした気持ちと態度で参加して欲しいと思います。文責:1学年菅野
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3年間休まず登校!皆勤賞の表彰がありました。

 今日の卒業式予行練習の合間を縫って「皆勤賞」の表彰式が行われました。1クラスにつき5名〜7名程度の皆勤賞に該当する3年生がいたようです。3年間休まず登校するということは言葉では簡単ですが、実際はとても凄いことであり、すばらしいことです。今回はロータリークラブから記念品と賞状が送られました。
 進学してもこの習慣を続けていって欲しいと思います。受賞したみなさん本当におめでとうございました!文責:1学年菅野
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東日本大震災から2年目の3月11日。鎮魂の思いと共に。

 今日は3月11日。東日本大震災から早いもので2年が経ちました。今朝は臨時の生徒朝会を行い、東日本大震災で亡くなった方々の御霊に祈りを捧げる日であること、復興に向けて私たちがこれから取り組むべきことについて校長先生からお話をいただきました。
 そのお話の中で、2年たった今も江刺東中学校さんや江刺南中学校さんといった内陸の中学校の生徒会の皆さんが私たちのために募金等の活動を行ってくださっているということを紹介され、その思いに私たち一中生一人一人がどのように応えていかなければならないのかということをお話されました。また、10年後、20年後、復興の担い手となる私たち中学生が、地域のために今どんなことをしていかなければならないのかということを陸前高田市の桜の苗木を植える運動を例に紹介されました。
 大船渡市内の中でも被害が比較的軽微であった私たちの地域です。しかし、被害が軽微であったからといって時間が経つにつれ震災を忘れてしまうのではなく、中学生として何ができるかを復興の状況に合わせて考え出し、行動していくことがまさに求められているのだと思います。
 私たち生徒会有志が震災3日目にシーツに書いて地域に掲げた言葉「私たちは震災なんかに負けません!心を一つに頑張っていきましょう!」をこれからも常に心に置いて行動していかなければなりませんね。
 そして、地震が発生した14時46分。防災無線のサイレンと共に全校で黙祷を捧げ、震災で亡くなった方々のご冥福をお祈りしました。文責:1学年菅野
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第1回合同練習会〜さくらコンサートに向けて〜

 午前中のプチコンサートを終え、午後は一中OB・OG、大船渡高校生、高田高校生、サンドパイパース、ぷなとさんとともに合同練習をしました。前半の1時間はパート練習を、後半の1時間は合奏をしました。ただ、演奏するだけでなく、音の出し方や構え方等の基本事項をたくさん学んでほしいと思います。とても貴重な練習会でした。<文責:松村>
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「サンリア・プチコンサート」〜さくらコンサートに向けて〜No,3

<客席では・・・>
 大勢集まってくださった方々は、生徒達の演奏を楽しんで聴いてくださっている様子でした。時代劇スペシャルではじっくりと、静かなメロディーでは優しい笑顔で、ノリのよい曲ではリズムをたたきながら、演奏を盛り上げてくださいました。ありがとうございました。(文責:松村)
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サンリア・プチコンサート〜さくらコンサートに向けて〜N0,2

<本番>
 本番前の、音だしがうまくいったため、本番も元気に明るい音色で演奏できました。ソロも全員上手でしたね!コンサートのアピールもできましたし!最後には、アンコールもいただき生徒達は、びっくりしていました。地域の皆様の暖かなご支援を肌で感じたコンサートでした。(文責:松村)
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「サンリア・プチコンサート」〜さくらコンサートに向けて〜

 9日11時から、サンリア・イベント広場にて、プチコンサートを行いました。来週17日のさくらコンサートに向けての宣伝演奏会です。本番まであと1週間となり、生徒達は、日増しに、盛り上がりを見せ、元気に楽しく練習をしています。これまで、葛西コーチや保護者会の方々には、会議を何度も重ね、準備を進めて頂いています。当日は、感謝の気持ちを忘れず、先輩方と一緒に演奏できる喜びをかみしめながら演奏してほしいと思います。
<本番前>
 やや緊張していましたが、笑顔を忘れずに準備を進めました。また保護者会の方々が、当日のチケット販売を行ってくださいました。大勢の人々が見に来てくださるように頑張って演奏してね!(文責:松村)
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学校行事
4/1 年度始休業
4/4 始業式
4/5 入学式

学校新聞「希望」

大船渡一中から元気を!広報委員会「元気魂(だま)プロジェクト」2011年制作

大船渡市立第一中学校
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