最新更新日:2024/03/13
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7月21日(木)1年生仮設住宅の皆さんへ絵手紙を贈る

 1年生は「仮設住宅の皆さんへ暑中見舞い絵手紙を贈ろう」という取組をしました。これは
 1 先輩方から受け継がれた「希望隊」としての使命をはたすこと
 2 心を込めて暑中見舞い絵はがきをを作成し、学区内の仮設住宅団地  の皆さんを元気づけるため
 に行いました。
 1学年生徒が1人3枚の手紙を書き、盛・猪川・立根にある仮設住宅に住んでいらっしゃる方に手紙を贈りました。
 19日(火)に代表生徒が実際に仮設住宅を訪問して配布しました。不在のため直接手渡せない方もいらっしゃいましたが、震災後から一中で行っている希望隊活動を立派に1年生も引き継いでくれています。
 写真は代表生徒と実際作成した絵手紙です。

 本日三者面談2日目です。一学期のまとめと夏休みの予定について確認して下さい。一学期登校日はあと2日になりました。(松高)

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7月21日(木)1年生「認知症講座」「薬物乱用防止講座」

 1年生は、先週14日(木)外部講師を招いて2つの学習をしました。
○ 薬物乱用防止講座 
   講師 菅野 和規先生(つくし薬局 薬剤師)
 この講座の目的は、たばこやアルコールが成長期の身体に与える害について知り、生涯にわたって自らの健康を守ろうとする意識を持ち健康被害の防止を図ることす。
 講座では「ロールプレー」や生徒と先生による演劇を交えての学習等楽しく学習をしました。生徒は積極的に学習に参加しました。

○ 孫世代のための認知症講座  
   講師 赤坂 博 先生
     (岩手医科大学内科学講座 神経内科・老年科分野 助教)
 この講座の目的は、中学生が認知症について理解を深め、認知症に対する誤解や偏見をなくすとともに、孫世代(生徒)の視点から自分の父母や近所の高齢者への思いやりやいたわりの心を育むことです。
 講座では、先生のクイズを交えたわかりやす授業が行われ、認知症の方への対応についての学習でき、日常の生活で生かせる講座になりました。

 写真の1・2枚目は薬物乱用防止講座の様子。3枚目は孫世代のための認知症講座の様子です。 (松高)
 
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