８月１２日（金）
　本日、全国中文祭に向けての最後の練習が行われました。

　一昨日の壮行発表会での反省点を確認し、出発前最後のリハーサルでした。

　演劇は、台詞の言い回しや間の取り方、動きもかなりスムーズになって来ました。あとは演じている本人になりきり、当時の方々の思いを大舞台で体現するだけです。

　ソーランは、目線が下がったり腕が上がらなかったりして、どうしても演技が小さく見えてしまうのが課題でした。それも、今日のリハーサルではほとんどなくなり、完成に近づいています。

　特に今年の３年生は大きな舞台になるとより力を発揮する生徒達なので、本番、どれほどの発表をしてくれるのか、今から楽しみです。（小松）