６月１日（水）に、５学年の総合的な学習の時間の体験活動「米作り」で、田植えを行いました。
まず、稲作体験学習の指導者、前ＰＴＡ会長の鈴木義直先生からご指導をいただき、田植機の試乗を体験した後、全員で田植えに挑戦しました。
５学年の保護者の皆様を中心に、PTA役員、さらには、地域の皆様のご協力いただき、ありがとうございました。
米作りは、日本の食文化や美しい自然を代表する里山を形成する重要な要因をなすばかりでなく、日本文化を学べる奥深い活動でもあります。子どもたちは、この活動から何を気づき、自分の行動をどのように変えていくのでしょうか。見守りたいと思います。
今回植えた苗は、黄金もち（こがねもち）という品種のもち米です。
苗の成長の都合で予定した日程が変更となり、養護学校との交流はできませんでしたが、今後の稲作りや秋の収穫祭等での交流を楽しみにしたいと思います。なお、この活動は、公益財団法人JKA「地域ふれあい交流活動」の補助事業としてご支援を受けております。