３年生から毛筆書写が始まりました。教頭先生と「下」を練習した後は後片付け・・。
これが一番難しく大変です。すずりに残った墨を自分で片付けられるようになれば一人前ですね。

　１年生算数「いくつといくつ」子どもたちは数の構成を学びます。７は、いくつといくつなのか？ここから計算の概念が生まれていきます。少しずつ学習を積み重ねていく姿が見られます。

　家庭科ではお茶を入れる活動を通して、衛生やガス器具の使い方をしっかり学びました。これから、様々な調理実習にチャレンジしていきます。

本日の給食は、
　　　カレー南蛮、ソフト麺　
　　　　もやしのナムル　オレンジ１／４　
　　　　　牛乳
　　　　　　　　　　　　　でした。　　　

　　６２２Kcal　たんぱく質２７．３ｇ食塩３．２ｇです。
　　食育委員会から一言：
　　　いろいろな料理をたくさんのお皿で出す韓国では、
　　　　ナムルは欠かせない料理です。野菜を補う大切なメニューです。

　左の写真は、５年教室前のトイレの様子です。
　サンダルが整然と並んでいます。
　次使うお友達のために、はきやすいようにサンダルを並べることは、簡単なようで、なかなか徹底できないものです。
　それができる５年生、心の落ち着きが感じられます。
　６年生に続いてがんばっています。

お世話をしてくれた６年生、ありがとう。

次は、１０月３日（火）です。

話は、ちょっと緊張かな。でも先輩後輩で食べるのもいいものです。

席もいろいろ工夫して楽しく座りました。

　ご自慢のお弁当はどれもおいしそうです。

　本日はふれあい弁当デーでした。おうちの人とチャレンジした弁当はとてもおいしかったことでしょう。また、縦割りでいろんな場所で食べたのも新鮮でしたね。次回もよろしくお願いします。

下の写真は、今朝の６年生の昇降口の様子です。
皆、靴のかかとをそろえて整然と入れています。
昇降口は、学校の顔です。昇降口の様子を見れば、学校のことは一目瞭然。
さすが、６年生ですね。他の学年のお手本です。
他の学年も、６年生を見習ってがんばってください。

　「色は？」　　「オレンジかな」
　「肌触りは？」「やわらかいかな？」
　「においは？」「あまいね。」
　なにやら職員室前でもにょもにょ聞こえるので、覗いてみると、２年生でした。
　国語「かんさつ名人にになろう」での学習でした。普段見慣れているものでも、名人となると一生懸命見なければなりません。
　「何の花かな？」「わかんないな？」疑問が子どもたちを大きくしますね。

　忙しい６年生ですが学習もしっかり頑張っています。

　６年理科「動物の体の働き」では消化・呼吸・循環の実際を学びます。
　今日は消化の模擬実験。ごはんを湯の中で揉み出し、そこに自分の唾液を入れて温め、ヨウ素液を入れてみると・・・。
　唾液と体温、咀嚼によって、デンプンが別のものになったことを学びました。

本日の給食は、
　　　麦ごはん　厚焼き卵
　　　　こんにゃくのきんぴら　
　　　　　なめこ汁　牛乳
　　　　　　　　　　　　　でした。　　　

　　５８２Kcal　たんぱく質２３．５ｇ食塩２．８ｇです。
　　食育委員会から一言：
　　　　なめこのぬめりはムチンという成分です。
　　　　　ムチンは人の粘膜にもあり、目などを守ってくれています。

本日の給食は、
　　　ドックパン　ウインナートマトソースかけ
　　　　アスパラのクリーム煮　牛乳
　　　　　　　　　　　　　でした。　　　

　　６８６Kcal　たんぱく質２４．７ｇ食塩２．４ｇです。
　　食育委員会から一言：
　　　アスパラガスは江戸時代観賞用植物として
　　　　　　　　　　　　オランダから着たということです

　水曜日の朝のことです。立哨指導するため、校舎から校門の方へ歩いていると、運動会明けのためか、校地内にお菓子の包み紙などのゴミが落ちていました。私は、それを拾いながら立哨指導に向かい、拾ったゴミを、とりあえず「大望の像」の近くに置いておきました。すると、登校してきた５年生の女の子のひとりが、そのゴミを見つけ拾おうとしたので、私が、「あとで校長先生が片付けるからいいよ。」と告げると、その女の子は、笑顔で「私が捨てます。」と言ってゴミを手に持って校舎へ入っていきました。
　今朝、その子が登校してきたので、「昨日はゴミを片付けてくれてありがとう。」と告げると、女の子は、笑顔でうなずいてくれました。
　
　子ども達から、たくさんのエネルギーをもらっています。

　本日、ご講義頂いた講師の先生は、
　　岩手大学理工学部　高木　浩一　教授
　　いわき明星大学　　石川　哲夫　特任教授
　　　のお二方でした。ありがとうございました。

　本日５・６校時、６年生がエネルギー教室を行いました。
　再生可能エネルギーの概要と身近なものを使った発電実験など、地球温暖化を防ぐべく再生可能エネルギーのこれからを学びました。