２月２３日のお昼の時間に、本校図書ボランティア「みるきいうぇい」のお母さんによる読み聞かせがありました。
　今回は、校長先生にもお手伝いをしてもらい、卒業を間近に控えた６年生に読み聞かせを行いました。
　「日々是好日」の語り、６年生代表と一緒にバンドを組み[Stand by me]を演奏。
そして谷川俊太郎の「ここ」という詩を紹介していただきました。

　図書ボランティア「みるきいうぇい」のお母さんには３年生と５年生の読み聞かせをしていただきました。
　読み聞かせ図書は次の通りです。

○３年生　「アレクサンダとぜんまいねずみ」（レオ＝レオニ）
　　　　　「はっぱみかん」（風木一人）

○５年生　「つみきのいえ」（平田研也）
　　　　　「おじいちゃんわすれないよ」（ベッテ・ウェステラ）

　今日は、和風メニュー。野菜たっぷり「わかめ汁」に、副菜として「切り干し大根の含め煮」がついた米飯給食です。ご飯に「納豆」をかけて美味しく食べます。
　食材産地は次の通りです。

【わかめ汁】
・煮干し粉（長崎県、鳥取県）・じゃがいも（北海道）・豆腐（アメリカ、カナダ）・みそ（青森県）・長ネギ（いわき市）・生わかめ（三陸）

【納豆】
・大豆（北海道）

【切り干し大根の含め煮】
・豚肉（青森県。岩手県）・干ししいたけ（大分県、鹿児島県、愛媛県）・糸こんにゃく（群馬県）。切り干し大根（宮崎県）・にんじん（茨城県）・油揚げ（アメリカ、カナダ）・さやいんげん（北海道）

調べ学習を、図書館わきのメディアセンターで行っています。
図書館で見つけた本を活用して共通の課題を持つ者どうしがグループを作り、お互いに調べた内容を発表しあいます。

理科では「物のあたたまり方」について水のあたたまり方について予想していました。

国語科では「心に残ったことを自分の言葉で表そう」の学習でモチモチの木の音読をしています。

2月18日（土）の午後に、中央台南・東小学校合唱部の卒業演奏会が市文化センター大ホールで行われました。
本校からは６年生 馬場未來さん、枡本はるかさん、飛田凜桜さん、４年生の馬場心望さんが合唱部に所属しています。
この日は、卒業を間近に控えた６年生のための卒業演奏会で、それぞれ思い出の多い曲を四部構成で演奏がありました。

2月17日（金）の一日でインフルエンザ感染児童が一気に11名増加し、全体で15名になりました。
休日中は出来る限り外出せず、さらにうがい 手洗いを徹底してください。

おかげさまで、本校ホームページのアクセス件数が2月17日で100.000件を突破しました。日頃からご覧いただいていることに改めて感謝申し上げます。
これからも子どもたちの学校の様子について毎日更新していきますので、引き続き本校ホームページをご覧いただくようにお願いします。

　１月２４日から、校長とまもなく卒業する６年生との給食による会食を始めました。
　卒業式を目前にしての今現在の心境や、将来の夢について一人一人に聞きました。

　「早く卒業して中学校に行きたい」
　「６年間お世話になった小学校にいつまでもいたい」
　「中学校には行きたいけど、勉強や部活がうまくやっていけるか心配」

　など様々な心境を語ってくれました。

2月16日（木）10時05分、教頭先生から突然 訓練通告。すぐに事務職員から緊急事態発生を意味する放送が流れます。大休憩時間のため子どもたちは校庭や体育館などバラバラです。
しかし不測の事態を察したと見えて、放送や担任の指示に真剣に耳を傾け安全な場所へ避難しました。
一方、男性職員はすぐ不審者を取り押さえようと「さすまた」を持って現場に駆けつけます。
「表に出なさい 表に出なさい」連呼しても言うことを聞かない不審者。不審者の興奮を沈めようと会話でのやり取りをしているそのすきに、やっとさすまたで取り押さえることが出来ました。

思い起こせば平成13年６月８日 午前10時15分頃、大阪の附属小学校に不審者が刃物のようなものを持って校舎内に侵入。職員は不審者に切りつけられながらも子どもたちの命を死守するため必死で抵抗しましたが、そのかいむなしく次々と児童が刺され多数の死傷者を出しました。
いつこのようなことが起こるかわからない中、子どもたちには次のことについて指導をしました。

○日頃から放送チャイムが鳴ったらすぐに活動をやめ、放送から聞こえてくる指示に耳を傾けること
○子どもたちの命を守るために、先生方は全力を尽くす。しかし、最後は「自分で自分の命を守る」ために全力を尽くしてほしいこと

2月15日（水）の午後に本校学校保健委員会がメディアセンターで行われました。
学校医として 遠藤 到先生、赤池 徹哉先生にもおいでいただきました。
児童の健康の様子や体力の実態について、それぞれ養護教諭、体育主任から説明がありました。
今回は、日頃 児童会保健委員会で学校保健のお手伝いをしている６年生にも参加してもらい、この一年間の活動の様子をプレゼンを使って発表してくれました。

算数科では、「ずをつかってかんがえよう」でたしざんの意味を半具体物を使って考える学習です。１年生のこの時期は、具体物から少しずつ離れて考える学習になっていきます。

算数科では「三角形と角」で二等辺三角形の書き方をコンパスと定規を使ってかく学習をしています。

　国語科では「大事なことを落とさずに聴こう」でCDから流れる音声をメモの仕方を工夫しながら聴き入っていました。

音楽科では「合そうする楽しさを味わおう」でチャ チャ マンボのリズムに乗って楽しく演奏しました。

国語科ではグループになってお互いにおおきな声で音読の聞きあいを行っています。

理科では「電磁石の性質」で電流が流れないと磁石にならないことや、電池の向きによってN極S極が変わることを学習しています。

　図画工作科では、工作「なにがでてくるかな」の学習で、箱の中からいろんな者が飛び出してくる楽しさをみんなで味わっていました。
　「空気でふくらますと、ニョキニョキニョキ・・・・わあおもしろい！」

2月13日（月）の午後、中央台南小体育館で東北電力主催のスクールコンサートが開かれました。
中央台南小のご配慮で本校５・６年生も招待されました。管弦楽それぞれの楽器紹介や素敵な音色に子どもたちは静かにプロの音楽に聞き入っていました。
最後の曲「ハンガリー舞曲 第５番」では、自分の好きな楽器のすぐそばまで近づく許可を頂き、演奏を聴く機会をいただきました。
アンコールでは両校の校歌伴奏をしていただき、それぞれ元気な声で斉唱しました。