ふたつやタイムの時間に、清掃班長会議が行われました。
　１２月からは、お湯を使って清掃を行うために、使い方について話し合いました。
　定期的に、反省・改善を行っているので、子どもたちも責任をもって活動することができています。

　毎日、図書ボランティアのお母さん方が熱心に作業してくださっているおかげで、いよいよ図書館を開館できる日が近づいてきました。
　新しい本がたくさん入ったり、子どもたちが本を探しやすい並び方にしてくださったり、楽しみながら作業してくださっています。
　お母さん方の知恵の豊富さに、毎日感心するばかりです。
　

　２校時目に６年生の教室で、国語科「『鳥獣戯画』を読む」の研究授業が行われました。
　全員が、集中して授業に取り組んでいました。
　自分の意見に自信をもち、本気になって友達と交流する姿は、さすが６年生でした。

　全校児童から集めた赤い羽根共同募金を６年生が代表して、社会福祉協議会に２７，４８１円を寄付しました。
　子どもたち一人ひとりのやさしい気持ちが、多くの方々に伝わることを願いたいと思います。

　６年生が、租税教室を行いました。
　税理士の方を講師にお迎えし、税金の大切さや税金が世の中でどのように使われているのかを、くわしく学びました。
　社会のしくみをまた少し理解することができ、６年生もうれしそうでした。

　今日は、全校集会で様々な表彰が行われました。
　方部の絵画・書写展、草野心平・詩のコンクール、特別支援作品コンクール、音楽創作コンクール、それざれのコンクールで優秀な成績を修めた人たちです。
　この実りの秋に、小川小学校の子どもたちが文化的な面でも、力を存分に発揮してくれていることは、大変喜ばしいことです。

　１年生の教室で国語科「じどうしゃくらべ」の研究授業が行われました。
　1年生のノートの字には、驚かされました。みんな大きくきれいな字でノートをまとめていました。
　たった半年間で、子どもたちは、ぐんぐん成長しています。　
　45分間集中して学習することができていました。

　3年生が総合的な学習の一環として、校外学習に行ってきました。
　夏井川を調べる子、草野心平さんの生家を調べる子など、小川町のよさをたくさん調べてきました。
　小川町のことをどんどん知り、益々小川町のことが好きになってくれればと思います。

　4年生の教室で国語科「アップとルーズで伝える」の研究授業が行われました。
　みんなから出された意見を、司会者の子が上手にまとめていました。
　デジタル教科書が大型テレビに映し出されていたことも、子どもたちにとっては分かりやすかったようです。

　今日は、ＰＴＡの方々に読み聞かせをしていただきました。
　毎回、各学年にあったすてきな絵本を選んでいただき、本当に感謝です。
　今回の読み聞かせのために、自費で思わず購入されたという話も聞きました。
　改めて、地域の方や保護者の方々の温かい心に支えられて、子どもたちがすくすくと成長していることを実感します。

　本日、福島県学力検査が行われました。
　今年からは、理科も含まれ、国語、算数と合わせて３教科で実施されました。
　対象は、５年生です。５年生は、今まで学習した成果を発揮しようと、真剣に取り組んでいました。
　結果をもとに、子どもたちも私たち教師も、今後の学習に生かせるようにしたいと思います。

　校庭のイチョウの木が、きれいに色づいてきました。
　子どもたちも、毎朝このイチョウの木の変化を観察しながら、季節が変わっていく様子を実感しています。
　自然の変化をゆったりと、子どもたちに味わってほしいと思います。

　今日から業間運動（持久走）がスタートしました。
　全校生と教職員が一緒になって走る姿は、とても生き生きとしたいい光景でした。
　子どもたちが体力をつけ、この冬を健康第一でのりきれることを願いたいと思います。

　３年生の教室で、研究授業が行われました。
　国語「ちいちゃんのかげおくり」です。
　子どもたちは、今までの授業で学習したことをいかしながら、自分の考えを丁寧に発表していました。
　３年生の子どもたちの心が豊かに育っている様子が、授業の中にあらわれていました。

　１１月７日１８：００から、本校の図書館で、図書ボランティアの話し合いが行われました。
　小川小約５０００冊の本をパソコンで管理し、子どもたちがスムーズに本の貸し借りをできるようにする作業についてです。
　早速、ボランティアの方々が、本の整理を朝から行ってくださいました。忙しい中、作業していただき、本当に感謝です。
　もし、ご協力いただける方は、今からでも大丈夫ですので、学校に御連絡ください。

　日に日に寒くなってきましたが、みなさんの体調はいかがですか。
　風邪も流行ってきていますので、ご注意ください。
　小川小学校の子どもたちは、学校に登校した順に、竹馬や一輪車、鉄棒、持久走など、自分の目標達成に向けて、熱心に取り組んでいます。
　粘り強く取り組む小川の子どもたちのよさが、毎朝校庭いっぱいに広がっています。
　

　今日は、５年生が夏井川に川の観察に行ってきました。
　これは、理科「流れるの水のはたらき」の学習の一環で、川の働き（侵食、運搬、堆積）を確認するために行ってきました。
　子どもたちは、夏井川のきれいな様子に感動していました。
　こんなきれいな状態なのは、今までの人々の努力なんだよと話しました。
　子どもたちが、自分たちの町を流れる夏井川を、今後も大切にしてくれればと思います。

　１０月３０日に６年生にお世話をしてもらいながら、就学時健康診断を行いました。
　お母さん方が、お話を聞いている間、６年生が紙芝居を読んでくれたり、じゃんけんゲームをしてくれたりしたので、来年１年生に入学する子たちも、楽しく待っていることができたようです。
　こんな素敵な６年生がいるので、小川小は輝いているのですね。
　６年生、ありがとうございました。

　３・４校時に４年生が手話・点字教室を行いました。
　これは、総合的な学習の時間の活動として、福祉について学習するためです。
　自分たちが実際に体験することで、障がいをもっていらっしゃる方がどんな思いで生活しているのかを感じることができました。
　子どもたちが、今まで以上に、優しい気持ちをもって生活してくれると思います。

　全校集会で、様々な表彰がありました。
　読書感想文コンクールで、優秀な成績を修めた児童。
　陸上大会で、８０ｍＨ男子第１位、１０００ｍ男子第１位、走り高跳び男子第２位
４×１００ｍＲ男子第１位になったリレーチームの児童。
　福島県理科作品展において、県で特選を受賞した児童。
　本当に名誉ある賞をたくさんいただきました。
　小川小の子どもたちのすばらしさが、結果にもあらわれています。