今日は、３年生が高野町内の農家のお宅におじゃまして、農業について学んできました。ねぎ・キャベツ・ブロッコリー等の栽培について詳しく教えていただきました。いただいてきた干し柿を、学校で完成させたいと思います。うまくできますように！ありがとうございました！
本日は、高野小・内郷三中PTAを代表して、PTA会長さんと高野小校長が、日本PTA全国協議会創立75周年記念式典に出席しております。表彰については、後日お知らせいたします。

ＮＴＴドコモから講師の先生をお呼びして情報モラル教室を行いました。４年生から６年生までが参加しました。ネット社会にはこわい犯罪も、いじめも、ことばの行き違いによる人間関係の破綻もあります。そういう目に子どもたちが合わないように、人としてどのようにネットやスマホを利用するかを早いうちから教えておく必要があると思います。
今日のお話で、子どもたちは「こわいなあ」と思うことがあったようです。そういう危機感をもてただけでもやってよかったと思います。

　持久走大会に向けて朝も休み時間も練習に取り組む子どもがたくさんいます。中には、私に「先生、ぼくは朝や休み時間の練習では、学年で一番になるんだけど、体育の時間に記録をとると１位ではなく、２位とか３位になっちゃうんです。どうしてですか。」という話をしてくる子どももいました。一生懸命さが言葉にあらわれているなあと思いました。その子どもには、「一生懸命練習すれば、そのうち記録も必ずよくなるはずだよ」と話をしました。

校門前の市道の側溝に、ブロックでフタをする工事が始まりました。
特に、2枚目の写真、校門から鹿島神社方面に向かって左側の側溝は、今まで何人もの子どもが落ちてケガをしてきた側溝なので、ここにフタがかけられることはとてもうれしいことです。

土曜日に行われた市PTA研究大会では、PTA会長さんが本校PTAの実践を発表しました。会場の皆さんからは大きな拍手とともに、感動的な発表でした、ウルウルして観ました、などの感想をいただきました。

学校入り口の花壇が、秋から冬の装いになってました。
花いっぱい運動の花壇もそうですが、花や植物は、心に潤いを与えてくれます。ありがとうございました。

　５年生で人権擁護委員の方をお招きし、人権の学習をしました。
　人権を守るためのビデオを見せていただいたり、講師の人権擁護委員の方のお話を聴いたりして、人権を知り、考える機会となりました。
　人権については、こういう授業で人権を取り立てて学ぶことと、毎日の日常生活で自分にもやさしく、他人にもやさしくすることを学んでいくことの両方が大切です。そして、水が地面にしみこむように、少しずつ少しずつ人権が大切であることを学ばせていきたいと思います。

科学クラブで静電気クラゲに挑戦しました。なかなかうまく浮かびませんでした。
コツは、静電気を起こすために塩ビパイプもクラゲも高速でこすることと、塩ビパイプは表面がつるつるのものを使うことです。

　５・６年生が体育で走っていました。コースにはいろいろな障害物があります。
　朝、持久走大会のために走り、今日は業間の時間も持久走の練習でした。ですから、体育の時間には、ただ走らせるのではなく、「走りたくなるコース」を設定していたのだと思います。

　てぶくろと動物たちの絵を１年生が楽しそうに描いていました。
　先生は、ずっと一人一人の子どもたちの様子を指導しながら見て回っていました。
　絵の指導はこのようにして子どもの様子をきちんと見届けながら、適切な指導の言葉をかけていくことが必要なんです。

　５・６年生は、校庭６周の１０６０メートルの持久走です。
　５年生は、初めての６周でしたので、自分のペースで走ることを大切にした指導でした。
　持久走大会では、着順の速い子どもだけに賞状をあげるのではなく、１回目のタイム計測と大会当日のタイムの差から「タイム短縮部門」を設け、伸びがよかった順にも賞状をあげる予定です。ですから、長距離が苦手な子どもでも、タイムを短縮すれば賞状がもらえます。

　１・２年生は、校庭３周の５４０メートルの持久走です。
　今日は、１年生が初めて持久走のタイム計測をしました。誰一人歩かずに、完走できました。

学習発表会が終わりました。
今日から28日の持久走大会に向けて本格的に練習を始めました。朝の練習です。自分のペースで走ることを大切にしたいと思います。朝の練習は毎日行いますので、朝ごはんを適切にたべるようにお願いします。

　子どもたちを楽しませたいと考え、ウルトラマンと怪獣を登場させました。
　歌の雰囲気を盛り上げるためにガーベラももたせました。

　東日本大震災から学んだことを劇にしました。オリジナルの脚本、子どもたちが創った台詞、そして、震災をとおして考えた保護者の方への感謝の気持ち、それらがじんじんと伝わり、ハンカチではなく、タオルをもってくればよかったと思うほど、泣いてしまいました。

　たくさんの運動を披露してくれましたが、どこをとっても見どころばかりでした。
　最後の長縄跳びは、これまでの学級最高記録を上回る新記録を本番で出すことができました。
　それも、最初の演技から拍手をしていただいたり、手拍子をしてくださった観客の皆様のおかげです。応援が勇気になりました。

　今までの練習の成果を発揮した「RAIN」、新しい楽器の編成で挑戦した「もののけ姫」、そして、アンコール曲の「勇気１００％」。特に、子どもたちのエネルギーが爆発した最後の歌とダンスは、子どもたちの生き生きした姿に感動してしまいました。子どもたちから勇気をもらった気がしました。

ュージカル仕立ての劇で、楽しい歌がたくさん登場してくる劇でした。登場人物の衣装も色彩鮮やかで子どもたちの演技が舞台に映えていました。子どもたち一人一人の表情が生き生きしていて、一生懸命やっている姿に感動しました。

　赤おにや青おに、村人たちの名演技だけではなく、語り部の子どもたちの演技にあわせた身振り手振りのすべてがかわいらしく、観ていて顔がほころんできました。
　そして、最後は、原作のもつすばらしさを演技と歌で表現してくれ、思わず涙がこぼれてしまいました。

　学習発表会の予行練習の最中に、なんと体育館の緞帳を保持しているロープが切れ、緞帳をつり下げている鉄の棒が、曲がってしまいました。この状態では、緞帳を開けることもできません。
　３日後には、学習発表会なのに、たいへんなことが起きてしまいました。

　写真は、緞帳を裏側から撮った写真です。