今日はハロウィンの日です。
給食の時間にダースベイダーがあらわれ、各教室をまわっていました。

今日の読み聞かせは、1年生でした。「どんぐり森のおきゃくさん」という本でした。
１年生は、昨日、どんぐり拾いをしたばかりだったので身を乗り出して聞いていました。

1年生は、泣いた赤おにの劇の練習中です。元気で、はっきりとした大きな声で劇ができるようにがんばっています。
でも、なぜか木魚が教室にありました。泣いた赤おにのお話にお坊さんは登場しないのになぜ木魚が？
それは本場を見てのお楽しみ。

1年生は、泣いた赤おにの劇の練習中です。元気で、はっきりとした大きな声で劇ができるようにがんばっています。
でも、なぜか木魚が教室にありました。泣いた赤おにのお話にお坊さんは登場しないのになぜ木魚が？
それは本場を見てのお楽しみ。

　３年生の理科で、虫メガネを使って紙を燃やす実験をしました。
　虫メガネで太陽の光を小さな円に集約しないとなかなか紙は燃えません。
　光を小さな円に集約するためには、虫メガネの角度や焦点距離を微妙に調整しなければならないのですが、それが子どもたちにとって難しい作業となりました。
　今の子どもは、何かを自分で作ったり、自然の中で遊んだりするのではなく、既製品のゲームのようなものでの遊びが多いため、細かな調整をすることを体験していません。もしかすると、そういう子どもたちの生活がこの学習を難しいものにしているのかなあと思いました。

　今年の６年生の劇は、東日本大震災を題材にした創作劇です。
　練習では、立ち位置や台詞の言い方を子どもたちが、お互いに意見を出し合って、自分たちで進めていました。劇の監督が何人もいるような雰囲気で、すばらしい自主的な取組でした。
　さすが、６年生と思いました。

　全校合唱では、校歌と「花は咲く」を歌います。
　
　これまで学級で練習をしてきましたが、各担任の先生のご指導がすばらしかったために、初めての合同練習にもかかわらず元気な歌声が体育館に響きました。
　今年は、歌のバックに、子どもたちの写真も投影する予定です。

　どんどん木の葉も紅葉してきました。今朝のメッセージボードに「木のはが、きいろやあかになってきました。さくらは、こうようするのがはやいですね。」と書いたら、１年生や２年生が、「さくらの花が、黄色や赤になるのって、どういうこと？」と首をかしげていました。なるほど、そう読み取ったのか、とほほえむ子どもたちの反応でした。

　ちなみに、クスノキは常緑広葉樹です。しかし、落葉はします。なんと、学校のクスノキは、春と秋に一部の葉が落葉します。どうやら今年の秋は、落葉する葉が少ないようで、クスノキは青々としています。

　読書感想文、理科の自由研究などの賞状を渡しました。
　一人で２枚の賞状をもっている子どもさんは、動物愛護ポスターコンクールと自由研究ですばらしい賞状をいただきました。
　夏休みの子どもたちの努力が、秋になって実って来ました。

小学生とは直接関係ありませんが、いわきグローバルアカデミー、いわき志塾を参観してきました。中学生対象に教育委員会が開催している事業ですが、「志塾」というネーミングにふさわしい人生の勉強会でした。仕事、学ぶこと、生きていく価値を他校の友人と一緒に考えるという教育のあり方に、日頃の学校教育のさらなる進化のための手がかりを学ぶことができました。
高野小学校の先輩2人が参加していました。

　きれいな渓流での生きもの探しの様子です。
　川の中で転んでもがんばりました。
　その結果、カゲロウ、カワゲラ、ヘビトンボの幼虫に、たくさんのサワガニを見つけることができました。指標生物の採集状況からもパックテストの結果からも水質のきれいさが証明されました。
　ヤマメも見ることができました。何匹もいました。
　実は、この川では、２５ｃｍくらいのヤマメを見たこともあります。

　９人しかいない６年生の体育のソフトボールの学習。今日は、ソフトボールの最後の時間でしたので、担任の先生、校長、教頭先生の３人の教員がまざり、白熱した試合を行いました。
　白熱しすぎて、途中で写真を撮ることを忘れてしまい、最後のヒーローインタビューしか写真がありません。今日のヒロインは２本のホームランを打った女の子でした。
　ヒーローは、巨大なホームランをかっ飛ばした教頭先生でした。教頭先生は、ジャングルジムの前から打ち、なんと校庭を飛び越し、前庭も飛び越し、校舎の２階の窓を直撃する大ホームランを打ちました。ボールがティーボールだったので、ガラスは割れませんでしたが、プロ野球から誘いが来そうなすばらしい打球でした。糸を引きように青空高く上がった打球は、今も目に焼き付いています。

学習発表会のために4年生が自主練習をしていました。ピアノの伴奏に合わせて先生もいないのに練習をする姿に、やる気を感じました。

図書ボランティアさん方が、古い本の整理をしてくださいました。40年、30年以上前の本です。図書の台帳から削除するために番号を控え、一覧表を作成してくださいました。

学校司書さんが、5年生の子どもたちに絵本の読み聞かせをしてくださいました。海の生きものたちが、海中や海底のゴミを利用して生きていたり、ゴミで苦しんでるいるようすが、写真で描かれた絵本でした。海の生きもののたくましさやけなげさ、そして、存在の危うさを物語っている絵本でした。子どもたちも真剣な眼差しで聞いて、見ていました。

　最近、学校のネットワークか、パソコン本体か、ホームページ用のソフトか、どこかで不具合があり、記事を作成中に何回もソフトが強制終了をしてしまいます。それでも、へこたれずにホームページをアップしております。

　６年生の社会科の学習に地域のご老人の方々に参加していただき、第二次世界大戦中のお話をお聞きしました。
　高野にも防空壕があり、空襲警報解除の後、外に出てみたら、平の方の空が空襲による爆撃で、真っ赤に染まっていたという貴重なお話もお聞きすることができました。
　毎年、高野町の老人会の方々には、このようにお世話になっておりますが、去年と変わらず元気そうなお姿を拝見でき、うれしくなりました。お帰りの際に、３枚目の写真をプリントアウトをしてプレゼントしたところ、たいへん喜ばれていました。

　全校生で、クスノキの下でお弁当を食べました。
　お天気が良くて最高のランチでした。

　6年生は、学校を飛び出して学校の外で、チェックポイントの担当をしました。
　高野の自然や地域に関する問題です。

　高野フィールドワークでは、学校の中のチェックポイントは、「5年生との対戦コーナー」にしました。いろいろな対戦をしました。