保護者の皆様にはお忙しい中、学校評価に関するアンケートにご回答いただき、ありがとうございました。このたび、下記の手順・方法において平成２６年度の学校評価をまとめました。
この評価結果は保護者の皆様への説明を行うとともに、設置者であるいわき市教育委員会への報告や学校ホームページによる公開を行います。
今後はこの評価結果を真摯に受け止め、よりよい学校教育が推進できるよう努力いたします。（「配布文書」または最下段のリンクよりご覧ください）　

【今回の学校評価の手順・方法】
１　評価のためのアンケート実施、結果の集約・分析
（１）保護者、児童、教職員へアンケートを実施する。（同じ内容の質問項目）
（２）アンケート結果をそれぞれ集約し、３者の結果を数値化のうえ比較する。特に数値が落ち込んでいる項目および３者の数値に大きな差が出た項目について分析を行う。
２　自己評価の実施
アンケートの分析結果および教職員が１学期末および２学期末に行う学校運営反省結果を踏まえ、好間第三小学校の教育課題等に対する自己評価を実施する。
３　学校関係者評価の実施
学校評議員に対し自己評価結果を開示・説明したうえで、学校関係者評価の実施を求める。
→第２回学校評議員・民生児童委員合同懇談会
４　評価結果の公表・説明
２月２７日（金）のＰＴＡ全体会において資料を配付し、ご説明いたします。

→H26学校評価報告書
→別紙資料(1)H26学校関係者評価結果
→別紙資料(2-1)H26学校評価アンケート結果
→別紙資料(2-2)H26学校評価アンケート考察

５・６校時は今年度最後のクラブ活動。活動は調理、それもデザート作り！

家庭科室は甘い匂いに包まれています。どのきっずも素敵な笑顔…。さぞ美味しいデザートができることでしょう！なかなか、出来栄えへのこだわりが強く、ちょっと形が崩れたり厚くなったり焦げたりすると「あ〜あ…」と残念がっていますが、味に影響がなければ全然気にしません…私は（笑）。
１〜３年生は５校時は一緒に“６年生を送る会”の飾り作り…。漂ってくる匂い、辛かったろうなぁ…。カーテンを開けるのも悪いので外から１枚！

１・２年生が下校したら、３年生がいつの間にか家庭科室の隅にいるではありませんか！大丈夫、やさしい４〜６年きっずだもの、きっとおすそ分けがあるよ！って、もうしっかり手を洗って乾かしているのね…（笑）

今日は給食後に“清掃オリエンテーション”を行いました。目的は「ムダのない、ムラのない清掃をする」ためです。

来年度の好間三小きっずは１５名の予定。現在の２８名から半減します（驚）。でも校舎が小さくなるわけではありません。１５名のきっずでしっかり清掃をしなければならないのです。そこで来年度の効率よい清掃のためにも、もう一度、正しい清掃の手順と方法について全きっずで確認する場を設けたのです。
今日は、模範となる清掃をしている班のＶＴＲ映像を用いました。さすがにこの班の清掃は上手でした！

５年生のいる班は、これを機に班長を引き継ぐことになります。よろしくね！新たに“清掃ファイル”が担当の先生から配付されました。
そうそう…６年生はしっかりと正しい清掃のしかたを身に付けて中学校へ進学してね！「好間三小の卒業生は清掃が上手だな！」と言われてほしいな…。

今日のサンスポタイムはきっずが楽しみにしている全校ドッジボール！
喜び勇んで体育館に集合です！

準備運動をしっかり行い（何かバラバラだけどね…汗）、ちょっと体を温めたら、紅白に分かれて試合開始！
今日は全部で３試合行いました。戦績は…さてさて。

全員にボールが行き渡るように配慮し、低学年きっずも活躍できるように配慮しながら行う全校ドッジボール…とてもいい汗を流しました！

２校時の３階教室の様子…。

５年生は理科。“もののとけかた”のまとめのようです。教科書の問題をみんなで考えています。選択肢の問題で挙手！１対３に分かれました…焦るＳ君！
正解は…ハイ、Ｓ君の方でした。よかったね（笑）。
理科には“理科の言葉”があります。教科書でしっかりと確認し、正しく使うことが大切です。
６年生は国語。授業参観で発表するための話し方を再検討中のようです。こちらも挙手…積極的に意見を述べたり、教科書を読んだりすることは素晴らしいね！

日差しはあるものの灰色の空が広がっている好間…。今日も元気にがんばるきっずです！

出前講座では「理科実験トラック（？）」も来校しました。

大休憩に１〜５年きっずが大挙して（といってもわずかですが…汗）押し寄せ、興味深そうにいろいろなものを見ていました。
ポンポン船を見ては「ポニョと同じ〜！」、ＬＥＤプレートを見ては「うわぁ、きれ〜い！」…。キラキラと目を輝かせていました！

やはり理科（科学）の心は「五感を通した直接体験」があってこそ！決してバーチャルな世界では味わえないし、育たないのです！

体育館で充電についての説明を聞き、いよいよテストフライトです！

コツは投げずにそっと手を放すこと！プロペラの推進力で飛行機はゆっくりと左旋回（そのように垂直尾翼に角度をつけてあります）をしながら悠々と飛び続ける…はずですが、大多数は急降下したり墜落したり…あまりにも不安定な飛び方…（笑）。そのたびに主翼の位置や水平尾翼、垂直尾翼を調整し、コンデンサに充電してはテストフライト…。そうこうしているうちに全きっずの飛行機が見事に体育館内を旋回するようになりました！
実は体育館には１〜４年きっずも見学に来ていたのです。飛ばせるようになった６年きっず、１〜４年きっずを呼び寄せ、飛ばし方を教えているではありませんか！大喜びのきっず…。この自然な異学年交流が好間三小きっずのよさなのです！またまた素敵な場面を見せてくれました！

最後に技術長さんよりあいさつをいただき、みんなで記念撮影。今日の講座は終了しました。満足感いっぱいの６年きっず（＆１〜４年きっず）、大切に大切に飛行機を持ち帰ることでしょう！（ただし、午後も体育館で飛ばしていたので壊れていなければ…ですが）
“福島高専モノづくり教育研究支援センター”の皆さん、素晴らしい学習の機会をいただき、本当にありがとうございまいた！

６年生は“福島高専モノづくり教育研究支援センター”による出前講座「充電式飛行機を飛ばそう」を実施しました。これは理科の発展学習として、コンデンサやモーターを使ったおもちゃ作りの一環です。

まずは理科室で、飛行機が飛ぶ理由やモーターが回る理由、コンデンサのしくみなどについてわかりやすく教えていただきました。
次に、飛行機の胴体や翼を切り取って組み立てたり、色を塗ったりして機体の組み立て準備をします。そしていよいよ“導線のハンダ付け”を行います。もちろん初体験のきっずばかり…。ドキドキしながら熱くなったハンダごてを基盤に当て、突然流れるハンダに驚きつつ、モーターとコンデンサを上手につなぐことができました！

各パーツができあがったら、それらを全て機体に組み込んで完成です！あとは飛ばしながら微調整を…。機体（“期待”ですね）に胸を膨らませながら体育館へ移動です！
※完成機体はこちら→<swa:ContentLink type="blog" item="209616">2/24 福島高専設計「充電式飛行機」</swa:ContentLink>

１校時の教室訪問…。

１・２年生は国語。“どうぶつの赤ちゃん”“スーホの白い馬”の学習…。今日も元気に音読からスタートですね！
３・４年生も国語。３年きっずはテスト。もう終わって「文集いわき」を読んでいるきっずもいました。４年きっずはワークシートを使って、場面の中から自分の読後感と関係ある部分を探していました。
５年生は算数。みんなで黒板にお絵かき中…。教科書を見ると…なるほど“一筆書き”のついての学習。今は実践しているところだったのね。それにしても…それ一筆書きになってる？（笑）

６年生は福島高専出前講座で一緒に学習することにしているので、朝は訪問しませんでした…。出前講座は１０：００よりスタートです！

すっきりしない空模様ですが、校庭は何とか走れるコンディション…となれば、出てきました好間三小きっず！

こうやって校庭で全きっずがマラソンをしている姿を見ると、本当に冬が終わったんだなと実感します！今年度当初のＨＰ記事から比べると、走っているきっずは一回り大きく成長していることがわかります。
走っている姿はもちろんですが、実は走り終わってみんなで談笑？している姿も私は好きなのです…。

今日は、福島高専の出前講座があり、６年生が「コンデンサを使った飛行機作り」に挑戦します。科学実験トラックもやってくるのでこちらは全学年で楽しもうと思います！

本日１８：００より校長室で、第３回ＰＴＡ本部役員会を開催しました。
内容は、２７日（金）のＰＴＡ全体会へ向けての打合せや準備等です。

次年度に児童数およびＰＴＡ会員数がほぼ半減することに伴う、ＰＴＡ組織の見直し等については臨時のＰＴＡ集会において、おおよその方向性が定まりました。
→臨時ＰＴＡ集会（１〜５年生保護者）
あとは、予算面での問題です。ＰＴＡ会費や振興会費もかなり収入減となるため、予算の抜本的な見直しが求められます。会費等の値上げも含めて協議すべき点がいろいろと生じています。
本日の協議内容については２７日のＰＴＡ全体会においてご報告し、ご意見をいただきたいと思います。ぜひご出席をお願いいたします。

５校時の６年生は国語。一生懸命に原稿を書いています。

２７日（金）の授業参観に「自分の将来の夢」などについて書いたものを発表するそうです。そのために原稿を書いては訂正し、先生に見てもらい、再び直し…最終的には自分でタイマーを使い、時間を計ったり、読む速さを調節したりします。
さっそく図書室で一人練習に励んでいる子もいます…。
全然鉛筆が進んでいないきっずもいるようですが…（汗）。

発表の順番は出席番号順だそうです。お子さんが複数いらっしゃる保護者の皆さん、時間調整をお願いします！

全校集会２つ目の発表は「いわきサイエンスキッズ・アカデミー」を受講し、修了した６年Ｋ君による報告会です。

これは福島県学術教育振興財団の助成を受けて、いわき明星大学薬学部が実施しており、いわき市内の特に理科や算数に興味がある小学校６年生２０人（学校推薦）に教育課程を超えた科学に触れさせ、より高度な科学の世界に興味関心をもたせることをねらっています。Ｋ君は見事２０人の中のひとりに選ばれ、土日を中心に全８回の講義を無欠席で受講してきました。

白衣姿で登場したＫ君、いや“Ｋ博士”。タンパク質のモデルや分子構造などについて説明をしてくれました。また実験に使ったハンディ顕微鏡も紹介してくれました。ＰＣを操作する先生に落ち着いて指示を出すなど、立ち居振る舞いもすっかり“博士”でした（笑）。

今日の全校集会は６年きっずの発表が２つあるので６年教室で行いました。

まずは「校内なわとび記録会」の認定証授与です。
今年度の最高は“２級”でした。６年Ｃさんが２９種目、５年Ｓ君が２７種目をクリアしたのです！今日の全校集会で紹介し、代表で認定証を授与しました。おめでとう！
→<swa:ContentLink type="blog" item="209226">2/23 「なわとび認定証」授与</swa:ContentLink>
あまり高い級ではなくても、昨年からの伸びが著しいきっずもたくさんいました！本当によくがんばりましたね！
なわとびのように調整力や持久力が必要な運動は継続が力を発揮します。記録会は終了しましたがぜひ続けて取り組み、来年度のレベルアップを図ってくださいね！

続いて先週紹介した６年Ｎさんの「ユネスコ作文コンクール」優秀賞作品の発表です。
→<swa:ContentLink type="blog" item="207561">2/16 「ユネスコ作文コンクール」優秀賞</swa:ContentLink>
読書やニュースから得た知識に自分の体験を加え、しっかりと自分の意見が書かれていました。発表のしかたも“聞き手”に伝えようと顔を上げてしっかりと話し、また参考にした本も紹介するなど、素晴らしい発表でした。
みんなも読書の幅を広げたり、ニュースを見たりしてくれるといいな…！

雨模様ですが暖かい朝を迎えました。百葉箱内の温度計示度は何と１１度！湿度も大変高くなっています。

登校したきっずは体育館へ。なわとび認定は先週で終了したため、今日からは持久走の再開です！これが始まると好間三小でも長かった冬がついに終わり…の感が強くなります。
きっずの持ってきたバインダーにはもうすでに新しいマラソンカードが…！

いよいよ２月も最終週となりました！「２月は逃げる」と言いますが、本当にあっという間に終わってしまいそうです…。

大切に大切に１・２年きっずが飼育しているカタツムリの“リボン”と“まさる”…。
→カタツムリ（１・２年生）

５校時はカタツムリハウスをリフォームするようです。みんなで枯葉や枯枝を探しています！
それにしても、ここまでよく世話をしてきましたね。生き物の命を大切にする心…本当に素晴らしいと思います！素敵なきっずです！

ところでこのカタツムリたち、４月からはどこの教室で過ごすのかな？２年きっずは進級して３・４年教室へ移動しますから…。う〜ん、何か胸騒ぎがするなぁ…（笑）。

講義のあとは、お待ちかねの実験タイムです！
きっずは３班に分かれ、さとう君、ぬかざわ君、こわた君がそれぞれの班に入って指導します。

まずは放射線計測器による測定。きっずは、見たことはあるものの実際に使うのは初めてで興味津々…。持参した放射性物質からでる放射線の量にビックリ！厚い鉛板（重い！）が放射線を遮蔽することも確かめました。
続いて“霧箱”による放射線の観察です。今日はあえて３つの班にそれぞれ異なる霧箱画用意され、ドライアイスなどを使って装置の組み立てを行いました。
結果は…どの霧箱でも見事に放射線が観察できました！“快挙”だそうです！

講座が終わり、みんなで記念写真。この職業体験出前講座は、きっずのキャリア教育の一環（放射線に関する技師や科学者、教員などの職業）でもあるのですが、学生さんの学びのアウトプットの場としても有効なようです。お互いにメリットを感じた事業でした！
専門学校国際情報工科大学校放射線工学科の吉澤先生、さとう君、ぬかざわ君、こわた君（“○○○○３人組”みたい…失礼！）、今日は本当にありがとうございました！

今日の３・４校時は５・６年生が“２０１４ふくしま職業教育フェア「職業体験出前講座」”を受講しました。
これは県内の各種専修学校による被災復興支援事業。工業、衛生、教育社会福祉、商業実務、服飾、文化教養の分野で、それぞれの専修学校から講師を派遣し、小学校で体験授業を実施します。
本校で実施したのは工業分野の「放射線ってなんだろう？」という講座。講師は郡山市の専門学校国際情報工科大学校放射線工学科の吉澤先生と学生３名（さとう君、ぬかざわ君、こわた君）です。

はじめに吉澤先生の講義。放射線とは“目に見えない小さな粒が高速で飛んでいるイメージ。少量なら大丈夫だが、たくさん当たると体に悪い。”と教えていただきました。なるほど、よく分かります。そして身の回りで活用されている放射線や気をつけるべき食べ物や場所などについてわかりやすい説明がありました。

きっずは、担任の先生から以前に指導を受けたこともあり、おおよそ正確にイメージをつかむことができたようです。自分の考えもしっかりシートに記入していました！

３・４年生の２校時は体育。なわとび認定、最後のチャレンジです！

体育館に入った途端…３年Ｒ君の合格の瞬間を見ることができました！すぐに先生にシールを貼ってもらい、これでまた一つクリアです！おめでとう！
他のきっずも、基本の跳び方はできているので、あともう少し続けて跳べるようになると合格ラインに達するようです！必死になって跳んでいました。

一度跳べるようになると体が覚えてずっと跳べるようになります。自転車と同じですね！なわとびはこれからも毎年続きますよ。もう一息のところまで到達しているきっず…がんばれ！

快晴の朝です！空気が冷たく耳が痛いですが日中は気温も上がることでしょう…。

今日は校内なわとび認定の最終日。大急ぎで体育館へ向かうきっず…。カードにはたくさんのシールや印がつきました！さて、全種目をクリアできたきっずはいるのでしょうか？

認定は今日で終わりますが、体力作りにはもってこいのなわとび…時間を見つけて続けて行こうね！