最新更新日:2018/03/30 | |
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最後のランドセル姿(6年生)「6年間…?ん?1年間…?…お世話になりました。」本校きっずは下校時に必ず職員室へあいさつをしていきます。今日の6年きっずは、今までの感謝を口にしてくれました。 5年きっずが出てくるまでのわずかな時間…ランドセルを放り投げて校庭の遊具へダッシュ!ランドセルを放り投げる…考えてみるとそんな経験はもうこれで最後なんですよね。 小学校生活への名残を惜しむかのように4人で遊び、家路につく6年きっず…背中には今日でお別れとなる、ちょっと小さくなったランドセルが揺れていました…。 午後の授業(全学年)(写真上)1・2年生はお楽しみ会が終わり、記念撮影と後片付け。箱で作ったお城も解体です。「ありがとう!」と感謝しながら、リサイクルできそうなものはしっかりとキープしていました(笑)。 (写真中)3・4年生はお楽しみ会で何かゲームに夢中。しばらく見ていたのですがルールはさっぱり???楽しそうだからいいけどね(笑)。 カーテン越しの5年生はしっかり勉強中。そっと覗いたら未完成の課題などに各々取り組んでいました。最後までガッツ! (写真下)6年生は学校のためにいろいろ働いています。デスクマットをきれいに洗い、後輩に引き継ぐようです。明日のために校長室の準備も手伝ってくれました。これで多くの来賓の皆様に開式までお休みいただけます。 きっずが全員下校したら、職員作業で式場に赤じゅうたんを敷いたり、花を並べたりする予定です! 今年度最後の給食どの班も6年きっずとのお別れを惜しむように、楽しく話をしながら食べていました。大好きなランチルームでのなかよし給食…4人の6年きっずの笑顔が4月からは見られなくなってしまうのですね…。 6年きっず、小学校の給食は今日で卒業です!今までいろいろお世話をしてくれてありがとう! 卒業式練習(最終)門出の言葉も歌もとても上手にできました。(今までも十分上手だったと思うのですが…)真剣に練習に取り組む姿に一人一人の成長を感じます。 もうこれで明日の本番も大丈夫です! 6年きっずがポツリ…「下級生と一緒に過ごすのも今日で最後なんだ…。」 卒業式を明日に控え、実感が迫ってきたようです。 式歌の特別練習(朝の時間)歌い込むことでかなり声も出るようになり、感情豊かな歌唱ができるようになってきたと思います。この31名で一つの教室に集まるのもこれで最後なんですね。 明日の卒業式、心を込めて歌います…。 最後の集団登校(6年生)今日は入学以来1203回目!の登校日。すごい回数を歩いたんですね。朝の交通量が非常に多い国道49号線を安全に登校することができました。 6年きっず、班長、副班長としての活躍、本当にありがとう!この素晴らしい伝統はしっかりと引き継いでいくからね…。 今日が最後の集団登校であることを知ってか知らずか、淡々と校舎へ入り、いつものように職員室へ朝のあいさつをして教室へ行く6年きっずでした…。 総合:いわき新聞・福島新聞完成!(3・4年生)→1校時:総合(3・4年生)体育(5年生) このたび完成した新聞を持って校長室へ来てくれました。ハイ、即記念写真です(笑)。 3年きっずはいわき市のこと、4年きっずは福島県のことを3つずつ取り上げてまとめました。イラストも豊富です! 新聞の名前もかわいらしく素敵ですね! チラッと目に付いたところで「福島は全国2位」「面積第3位」という文字が…。 う〜ん、わが福島県はなかなか1位がないんですよね…。数年前に「2位じゃダメなんですか?」という言葉が流行しましたが、やはり1位がほしいなぁ…。 きっずに「1位を見つけておいてね!」と投げかけておきました。 6年生との会食(校長室)写真では食べ始めなのでまだ硬い表情ですが、徐々に笑顔が出て、最後は大爆笑でした! 何を話したかって?小学校の思い出や中学校での生活、部活…あとはヒ・ミ・ツ! 校長室のソファで食べる給食はまた変わった味?だったようです。「貴重な経験をありがとうございました!」と帰っていくきっずでした。 こちらこそ「素敵な時間をありがとう!」。 サイエンスきっず「E博士」登場!→公式HP http://www.iwakimu.ac.jp/~yakugaku/iska/index.html 目的は“科学技術立国の将来を担う俊英を育成するための一助として本事業を企画した。いわき市ならびに市周辺地域における小学6年生から中学1年生のうち、理科、数学(算数)に秀でた者を対象として、学校教育課程を超えた科学(生物、化学、物理など)の励起、発展教育を実施する。(公式HPより)”です。 市内の小中学校から約20数名が選抜され、7月から主として土日に実験などをしてきました。3月15日に修了式が行われたので、その披露と内容の紹介を予行後に体育館で行いました。 マイ白衣で登場したE博士…。自分の血液のDNA遺伝子学実験の話などを披露してくれました。そして修了証書とずっしりと重いメダルも見せてくれました。1〜5年生はその勇姿に科学へ対する憧れを強くもちました。さあE博士に続け! 卒業式予行卒業生の証書の受け取り方や歌、在校生の歌や姿勢…どれも大変立派でした。 細かな点を修正しながら20日(金)の本番を迎えたいと思います。 さいたよ!けんこう さくらの木→さかせよう!けんこう さくらの木 プロジェクト!(保健室) このたび見事に保健室前で花が咲きました! 体力低下、運動能力低下、持久力低下、偏食、間食、小児成人病、ムシ歯、睡眠不足、情緒不安定、自律神経失調…子どもを取り巻く健康課題はたくさんあります。 いろいろな機会に自己の健康について振り返ることはとても大切です。 ※下写真が質問項目です。 卒業アルバム届く!入学時から現在までの数々の写真の一枚一枚に思い出があります。「これ、懐かしい!」「こんな顔してたっけ?」「髪型変わんねぇ〜」などと言いながら一緒に見たり、一人で思い出に浸りながらいつまでも見たりしていました。 きっずにとっても保護者の皆さんにとっても間違いなく一生の宝物ですね。 アルバムのラストには空白のページが…もちろん卒業式の写真が入るのです。 修了式練習(1〜5年)修了式は20日(木)の卒業式に先立って行います。各学年の代表児童が校長先生より修了証書を授与されます。今日は教頭先生から証書を受け取り、それに伴う動きや礼のしかたなどについて練習をしました。 代表のきっずは大きな声で返事をし、実に堂々と動くことができました。 しかし…6年生がいないとこんなにもきっずが少なく思えるものなのですね。わずか4人の6年生ですが、好間三小の顔として1年間活躍した存在感がいかに大きいか…改めて感じ入りました。 1校時の授業(全学年)予定の授業はほぼ終わっているので各学年とも復習などを中心に学習しています。 (写真上から)1・2年生です。原稿用紙に校歌を一生懸命に書いています。あの大量の箱を使ったお城も素敵にできあがりました。掲示板には絵も貼ってあります。 →5校時の授業(全学年) (写真2)3・4年生も復習です。廊下には「くるっと回ってごきげんいかが?」という4年生の図工作品がありました。顔が回るようになっていて、回してみると…。 (写真3)5年生は読書中でした。 (写真4)6年生は国語の教科書の漢字の部分を読み合わせています。 今年度の登校日は今日を含めて4日…!最後まで一生懸命に取り組むきっずでした。 校長面談終了!→校長面談進行中…! →校長面談、順調に進行中…! 普段から会話はしていたつもりですが、改めてじっくり1対1で話をしてみると、今まで気づかなかった素敵な表情や秘めた?熱い思いなどを知ることができ、大変有意義な時間でした。 きっずに作成してもらった面談資料は、私のコメントを入れて本日返却いたしました。どんなことを“日本一”がんばったと書いて、どんな話をして、来年にどんな約束をしたのか…ぜひお子さんと話題にしてみてください。 (学校だより3月14日参照) ※校長室のソファの色が変わった?鋭いですね!洗濯のためカバーを外したのです…。 卒業式練習(全学年)それぞれの場所や座っている時の姿勢、礼のしかたなどの確認後、実際の式の流れに沿って一つ一つの動きの練習をしました。 門出の言葉や歌も全員で合わせるのは初めて…。タイミング等を調整しました。 最初にしてはしっかりできていました。何より真剣にできたことが素晴らしい! 在校生の歌は…もう少し練習が必要かな?まずは歌詞をしっかり覚えましょう! 卒業式は学校行事の中で最も重要なもの。「終わりよければすべてよし」です。集中しながら少ない回数で練習をしていきます。18日(火)に予行の予定です。 ジュニア記者の特集記事掲載→ジュニア記者体験(5年生)…新聞完成! 今朝(3月14日)の福島民報に特集記事が掲載されました。取材・制作の両日ともいわきには珍しい大雪で、困難を極めましたが大変いい経験ができました。 【大熊の復興紙面に ジュニア記者の新聞完成】 (福島民報HP http://www.minpo.jp/news/detail/2014021613950 より) 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故からの復興に向け、前向きに歩む県民の姿を発信する「新聞づくり体験事業」は15日、いわき市生涯学習プラザで行われた。市内に避難している大熊町民らを取材した小学生の「ジュニア記者」が「がんばっぺおおくま新聞」を完成させた。 8日に取材や記事を書く体験をした市内の12人のうち、11人が参加した。福島民報社の記者らからアドバイスを受けて記事に見出しを付け、紙面のレイアウトをした。移動編集車「民報号」で印刷した。 仮設住宅の住民を見守るボランティアの優しさ、避難先で技術を磨き続ける事業者の夢…。大熊町民の熱意が感じられる紙面となった。ジュニア記者は応援の気持ちを込めて「がんばっぺおおくま新聞」と名付けた。 金属部品加工会社を取材したWさん(11)=好間三小5年=は「苦労しながらも笑顔で頑張る人たちの思いを届けたい」と語った。新聞は後日、大熊町民や関係機関に配布する。 新聞づくり体験事業は文部科学省の「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」として、福島大うつくしまふくしま未来支援センターの主催、福島民報社の共催で実施した。 制作した新聞「がんばっぺおおくま新聞」は福島民報HP「新聞づくり体験事業」欄でご覧になれます。 http://www.minpo.jp/pub/taiken/index.html 卒業式練習(6年生)緊張のあまり、不思議な?歩き方になってしまうきっずも…。普通でいいんだよ、普通で。ちょっとだけ堂々としてくれれば!ってそれでおかしくなるんだよね(笑)。 明日は全校きっずによる卒業式練習が予定されています。 最後の写真は階段踊り場に登場した6年きっずへの感謝のメッセージ。3・4年きっずの力作です。素敵だね!学校中の掲示板が6年生へのメッセージだ…! 「新聞迷路」完成!(3・4年生)→5校時の授業(全学年) 「できました!」と6校時に報告があり、行ってみました。おお、見事に散らかし…いやいや素敵な迷路ができたね(汗)。 「最後にブリブリって破くんです!」とニヤッと笑うきっず。もしかしてストレス溜まってる? そして下校時には教室はすっかりきれいに…。幻の「新聞迷路」でした! 5校時の授業(全学年)(写真上)1・2年生は図工。この空き箱の山は何? 描いているのは来年の1年生に学校行事を教えるための絵。空き箱はできあがったきっずが自由工作でお城を作るんだそうです!チョコの香りがするすごいお城ができそうだね(笑)。 (写真中)3・4年生も図工。この新聞紙の山は何? 課題制作が早く終わったきっずが自由工作で「新聞紙による迷路」を作るんだそうです。教室を迷路にするんだって?教室がワンダーランドになりそうだね(笑)。 (写真下)5年教室に6年きっずもいました。保健の学習です。一緒に学習できるのも本当にあとわずかになったね…。 中学生との別れを惜しむ涙雨?で薄暗い午後になりましたが、きっずは元気に学習に励んでいます! |
いわき市立好間第三小学校
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