最新更新日:2021/03/25 | |
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6年生との会食(パート12)
いよいよ最後の「校長と6年生との会食」となりました。
卒業目前の今の気持ち、将来の夢など語り合いながら楽しい会食ができました。 今年度最後の読み聞かせ〜「ふくろうの会」の勉強会〜「読み聞かせ中の子どもたちの表情はどうだったのかな?」「ふだんちょっと気になる子は、どんな表情をしていただろう?」「もっと子どもたちをお話の世界に引きずり込ませるにはどういう所を工夫すればいいのかな?」 子どもたちの聴き入る表情から読み聞かせの仕方を見つめ直す観点で話し合いがされました。とても充実した時間でした。 「ふくろうの会」の皆さん、本当にありがとうございました。来年度もまたよろしくお願いします。 6年生との会食 パート11
今日も楽しく会食をしました。中学校へ入学するにあたり心配なことは、「勉強についていけるか」「部活を通しての先輩、後輩の関係」「友達ができるか」などが出てきました。
6年生の皆さん ありがとう〜6年生を送る会〜6年生との会食 パート10
この日も楽しく6年生と会食をしました。将来の夢に「ショコラティエ」(チョコをべースにしたデザート)という職業もありました。中には「160歳まで長生きしたい」と、将来の夢を語る6年生もいました。
6年生から伝統を引き継ぐ〜鼓笛引継会〜登校班長 5年生にバトンタッチ〜校外児童会開かれる〜3月3日から5年生の新しい集団登校班長が先頭に立ち、登校訓練をしていきます。 6年生との会食 パート9
この日も、楽しく将来の夢について語り合いました。
本校卒業の証〜6年生小名浜第二小学校 同窓会入会式〜同窓会長は、いつも毎朝、立哨指導のために校門前に出向き、元気なあいさつを交わしてくれる山本 宥(すすむ)さんです。山本さんは、本校昭和27年度卒業生で現役ラグビー選手でもあります。入会式では、どんな「壁」にぶち当たっても努力し常に前向きに生きてほしいとエールの言葉を6年生に送りました。 誓いの言葉を6年生を代表して皆川 朝香さん、同窓会入会記念品の授与を柳田 葵さんが行いました。入会式にふさわしい立派な態度で臨んでいました。 児童会給食委員会が考えた「新キャラ」誕生
このたび、給食委員会のメンバーが、好き嫌いをなくそうという目的で「キャラクター」を考えてくれました。
名付けて「スーパー野菜神(やさいじん)」。野菜の神様で、子どもたちの苦手なにんじんやトマト、大根などを足や手にして、野菜の苦手な子どもたちに気合いを入れるために作成したそうです。 この3学期、そして4月からの新年度に向けて、好き嫌いをなくすシンボルキャラクターとして、一役買いそうです。大いに期待したいところです。 6年生との会食 パート8
今日も6年生と楽しく会食をしました。将来の夢に「介護士」「画家」「プロスポーツ選手」が上がりました。夢に向かってがんばってほしいです。
5年生 作文発表〜朝の放送による生活文の発表〜以下、全文を掲載します。 「未来へのステップ」 5年 櫛田 心音 『「心音(みおん)の将来の夢は何?」 お母さんにそう聞かれて、ドキッとしました。自分の将来の夢が何も思い浮かばなかったからです。だから、今年の夏休みは何にでもチャレンジしてみようと決めていました。夏休みは、今までの自分の他に新しい自分を発見するチャンスだと思いました。 はじめに、ミュージカルのワークショップがあったので挑戦してみました。私はチアガールの役になりました。バレエを習っているので、ダンスには自信がありましたが、ミュージカルには台本があり、その中には自分で考えなければならない台詞もありました。バレエは身体で表現しますが、ミュージカルは声でも表現しなくてはなりません。実際にやってみると、声で表現することはとても難しいことが分かりました。30人以上の人達で舞台をまとめるのが大変なことも分かりました。 ミュージカルの本番、たくさんのお客さんの中で歌いました。みんなの声が合わさって大きな歌声になった時、涙が出そうになりました。お客さんの中にもたくさん泣いている人がいました。これが、心が一つになったパワーだと思いました。 お疲れ様の時には、ミュージカルの監督が 「大変という字は、大きく変わると書きます」と教えて下さいました。私は大変なこともこうして自分を大きく変えるチャンスになるのだと、そう思ったらワクワクしてきました。大きく変わったら、きっともっと楽しくなるかも知れないと思ったからです。 次の週には「ディズニースターを探せ」のショーの前座のキッズダンスに出場しました。同じバレエを習っている6人の友達と出場しました。夏休み前からオーディションのために遅くまでがんばって練習していました。バレエを習っている私たちにとってディズニーはあこがれの世界です。何度も曲をかけては合わせ、動画を撮って悪いところを見つけて練習をしてきました。足が痛くなったり、先生に厳しく指導されて落ち込んだりすることもありましたが、仲間と励まし合いながら練習を積み重ねてきました。オーディションには見事に合格し、みんなで手を取り合い喜びました。 本番は、 「今までの練習を思い出して最高の笑顔で踊ろう」 とみんなで決めて思いっきり踊りました。やっぱり舞台は最高です。私たちのダンスでお客さんに楽しんでもらえたことが何よりうれしく思いました。友達と辛いことを乗り越えたからこそ分かち合える喜びがありました。友達がいたからこそ大変な事も乗り越えられたと思いました。 そして、最後はいわきおどり出場しました。いわきおどりは、いわき市の伝統的な夏の行事です。毎年みんなが楽しみにしています。しかし、練習は少し退屈でした。暑い中、同じ踊りを何度も練習していると、みんなダラダラしてしまいます。練習中は、早く終わらないかなとそればかり考えていました。けれど、一人がなまけると他の人にぶつかったり足を踏んでしまったりします。その時、学校の運動会を思い出しました。鼓笛パレードの行進もみんなそろうと、きれいでかっこよく見えました。せっかく出場するなら、楽しもうと思いました。本番は練習より長い時間を踊りました。お客さんも楽しそうにリズムに乗りながら見ていたり、他のチームの人達も楽しそうに踊っていたりしました。私もチームのみんなや先生方と動きをそろえてきれいに見えるように一生懸命踊りました。 結果発表は、みんなで手をつないで聞きました。結果は1位でした。表彰台でトロフィーと賞品を受け取ったときには、みんなで練習して本当によかったと思いました。 辛い事や大変な事、忙しい時にこそ自分を大きく変えるチャンスがあるということを学びました。決して楽をすることが幸せではないと分かりました。大変さを乗り越えるときには、仲間や家族などたくさんの人達に助けられていて、助け合いや思いやりの心もがんばる力になるのだと感じました。これからは、友達が大変なときには、「変われるチャンスだよと」と応援してあげたいと思います。たくさんの喜びや悲しみ、くやしさやうれしさを分かち合える友達をこれからも大切にしていきたいと思います。 また、自分は誰かを笑顔にすることが好きだと気づきました。自分の行動で、周りの人が楽しい気分になったらすてきだなと思いました。これからも何にでもチャレンジして、私が私らしくキラキラできるように前に進んでいきたいです。』 6年生との会食 パート7
この日も、6年生と楽しく会食しました。中学校入学にあたっての不安に、「勉強」と「部活での先輩、後輩の関係」が出されました。
賞状伝達〜大活躍の子どもたち〜受賞者は次の通りです。(敬省略) 【善行表彰】 ・5年 清水愛佳理 ・4年 齋藤 愛羅 大和 千華 【いわき市そろばんオリンピック】 ・金賞 3年 皆川 智香 【第7回いわきサンシャインマラソン】 ・2km小学の部 第3位 6年 丸山 流輝 【ライオンズクラブ杯ミニバスケットボール大会】 ・準優勝 愛宕ミニバスケットスポ少 【第34回いわき市スポ少フェスティバル駅伝競走】 ・小学生男子低学年個人の部 第5位 3年 北條 大智 集会委員会主催 あいさつ1等賞コンクール〜元気なあいさつがますます〜今回の1等賞は次の通りです。とても元気な挨拶に感動しました。 (敬省略) ◎1年 稲葉 咲希 ◎2年 斎藤 颯斗 ◎3年 淺野 美玲 ◎4年 林 颯太 ◎5年 吉川 歩夢 ◎6年 櫻井 祥 ボクとわたしのオーケストラ〜5年生 オーケストラを生で鑑賞〜全員参加コーナーでは、オーケストラの伴奏で約1500人の参加児童による斉唱「ビリーブ」を歌い、会場いっぱいが感動の渦に包まれました。 途中、質問コーナーでは、本校5年の鈴木 優介くんの質問が取り上げられ、ステージに上がり指揮者とお話をした後、なんと指揮者愛用のタクト(指揮棒)もプレゼントされました。参加者全員が心が一つになったすばらしいステージでした。 6年生との会食(パート6)
今日も6年生と楽しく給食を食べながらお話をしました。将来の夢に、本屋さん、ファッションデザイナー、プロサッカー選手などが出ました。将来が楽しみです。
5年生 読書感想文発表〜全校放送による発表〜「ぼくとテスの秘密の七日間」を読んで 5年 山崎 優香 『「家族とは何だろうか」これが、私がこの本を読んで最初に感じたことでした。一緒に暮らしていれば家族なのでしょうか。離れて暮らすことになったら、家族じゃなくなるのでしょうか。では、もし私が死んでしまったら、家族じゃなくなるのでしょうか。こんな疑問が浮かんだとき、私は去年の出来事を思い出しました。 去年、私が生まれたときからずっと飼っていた犬が死にました。私にとって兄弟のような存在だったので、このとき私は、本当に心に穴があいてしまったように悲しみました。それまで、ニュースや本で「死」ということについて考える機会があっても、どこか遠くの出来事のように感じていました。でも、このとき初めて「死」というものを身近に感じて恐ろしくなりました。でも、不思議なことに時間が経つと恐怖や悲しみを忘れたわけではないのに、私の心は落ち着いていきました。 この本の主人公サミュエルは、ヘンドリックおじいさんが飼っていた鳥の死をきっかけに「これからは悲しことに慣れていかなければならないんだ」と考えていました。人も動物も生まれてきたら、いつかは必ず死んでしまいます。私にも、これからたくさん悲しい出来事が起こるでしょう。でも私は、悲しみに慣れて気持ちが薄れていくことの方が、とても悲しいことだと思いました。 家族とは何だろうと聞かれたら、私はとても大切な存在だと答えます。でも最近、お父さんとうまく話すことができません。それは、お父さんをきらいなわけでもないのに、自分の気持ちや言いたいことが分かってもらえないと感じることが多いからです。サミュエルが孤独を感じていたのも、、きっと私と同じなのではないかと思います。私は、孤独とは一人ぼっちになってしまうことだとは思いません。それよりも、たくさんの人と一緒にいるのに、自分の気持ちが分かってもらえなかったり、自分に気づいてもらえなかったりすることの方が、さみしくて孤独を感じてしまうのだと、私は思います。だから、これからは自分を分かってもらえるように、気持ちを伝えたり考えを話したりできるようになりたいと思います。 私は、自分の考えを言葉にすることが苦手で、思いが伝わらなくて勝手に孤独を感じていました。でも、家族について考えたとき、私の気持ちを聞こうとしてくれたことを思い出しました。それは、私を大切に思う気持ちからなのだと思います。たとえ遠くに離れたとしても、それはきっと変わりません。家族とは、お互いを思いやる気持ちを持つことでつながっているのだと思います。 この本を読んで、私は一人じゃないことに気がつきました。自分を大切にしてくれる家族がいること、自分が相手を思いやる気持ちを持つことで誰かとつながりを持てることが分かりました。こんなすばらしいことを、この本は私に教えてくれたのです。』 6年生との会食 パート5
この日も楽しく会食しました。将来の夢がまだ決められないお友達もいました。
6年生 小学校最後の授業参観〜6年間の思い出を振り返る〜
6年生は学年全体で体育館で授業が行われました。6年間の思い出を1つ1つたどりながら、最後には感謝の気持ちを込めておうちの方々へ感謝のお手紙とプレゼントを手渡しました。
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いわき市立小名浜第二小学校
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