今日の国語タイムは、前回に引き続き「聴く力」を育てる活動をしました。放送での話を聴き、その話の内容を理解し、１枚の紙に線を引いたり、色を塗ったりします。出来上がったのは、パナマの国旗でした。話を漠然と聴くのではなく、想像しながら聴くことの大切さやその習慣を身につけさせていきたいと思います。

２年生は、昨日の生活科においてミニトマトの苗を植えました。１年生と時にアサガオを育てた体験もあり、子ども達は、苗植え、水遣り、支柱立てと慣れた手つきで、手際よく行っていました。子ども時の体験は、極めて貴重です。この時期に生活体験、自然体験など、たくさんの豊かな体験をさせたいものです。

３年生になるとリコーダーを学習することになります。本日３年生はクラスごとにプロのリコーダー演奏者からご指導をいただきました。リコーダーの演奏の基本をはじめコーダーの扱い方など、細かく丁寧に教えていただきました。また、いろいろなリコーダーも紹介していただき、子どもたちはみな興味深々、真剣に取り組んでいました。

来賓・敬老の皆様による「宝ひろい」と幼稚園の年長児による「来年は一年生」には、たくさんの来賓及び敬老の方々、幼稚園年長児が参加してくれました。ありがとうございました。

閉会式終了後は、たくさんの保護者の方々が片づけを手伝ってくださいました。ありがとうございました。

閉会式も立派にできました。

５・６年生による鼓笛パレードも息の合った素晴らしい演奏・演技を披露してくれました。

最後まで諦めず走りきった紅白の選手に対し、会場からはたくさんの拍手と声援が送られました。

最後の競技、紅白リレーは、大いに盛り上がりました。

女子の騎馬隊、じゃじゃ馬隊も勇敢に戦っていました。

紅白の大将同士が、騎馬隊の士気を高めるため、馬上より口上を述べます。

応援にも熱が入ります。全員が本気で応援していました。

３・４年生の綱引きは、両者の意地を見せ引き分けとなりました。

紅白玉入れは、わずか１個の差で白組が勝利しました。

ＰＴＡ種目「スーパー綱引き」もたいへん盛り上がりました。本気で競技していただきありがとうございました。

６年生にもなると走りがとても力強く感じます。

チャンス競技では、先生方も大活躍でした。

チャンス競技は各学年とも思考を凝らした楽しくも面白い競技ばかりでした。

ラッキー、アンラッキー、いろいろありますが、それも大事な経験のひとつです。

転んでもすぐに立ち上がり、ゴールまで走りきった姿に感動です！