今日のふくろうの会の皆様による読み聞かせの学年対象は、１年生、あたご学級、５年生でした。久しぶりに読み聞かせをしていただく５年生は、今日の日をとても楽しみにしていました。５年生は、「英語で書かれた絵本」や「稲村の火」、「鉛筆の向こうに」など、素晴らしい本を紹介していただき大満足のようでした。

４×１００Ｍリレーは、バトンパスを如何にスムーズに行うかを意識して練習しています。大会当日は、子ども達一人一人が自己ベストを目指し、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。また、自分の体調管理も大事な学習の一つです。十分な睡眠と食事に気をつけ、万全の体調で大会に臨むことができるようにご家庭でのご協力もよろしくお願いします。がんばれ６年生！！

走り高跳びでは、踏み切りの位置、振り上げ足、抜き足を意識しながらより高く跳ぶことができるよう互いに教えあいながら練習に励んでいました。

ハードル走では、ハードル間（インターバル）のリズミカルな走り、最後のハードルを越えた後のゴールまでのダッシュなどに気をつけ練習してきました。

ボール投げでは、投げる方向、角度、手首のスナップやサークルの効果的な使い方などに気をつけて練習しています。

女子８００Ｍ走，男子１０００Ｍ走は、自分の目標タイムに１秒でも近づくようラップタイムを計測し、ペース配分を考えながら練習しています。

１００Ｍ走は、低い姿勢でのスタート、中間走で腰の位置、ゴールを駆け抜けることなどに注意して練習に励んでいます。

６年生は、２２日（木）に行われる小名浜・常磐方部小学生陸上競技大会に向けて、朝、放課後と一生懸命練習に励んできました。これまでの頑張りの様子を写真を通して紹介します。

高学年、低学年それぞれの結果は、写真の通りです。しかし、この子ども会対抗ドッジボール大会は結果だけではなく、この大会を通し、繋がりを強くすることが大切なことと思います。それは、子ども同士の繋がり、地域の大人と地域の子どもとの繋がり、保護者同士の繋がり。「地域の子どもは、地域で守り、地域で育てる。」という意識を持つことなど。これからも小名浜二小ならではの素晴らしい活動を展開されることを期待しています。

流石、高学年のチームは、作戦を立て効率よく相手に当てる工夫をしているチームが多く目立ちました。

その後、高学年、低学年に分かれて試合が行われました。

６月１８日（土）、本校の校庭において平成29年度子ども会対抗ドッジボール大会が開催されました。開会式では、岡田育成会会長さん、阿部ＰＴＡ会長さんのあいさつの後、立派な選手宣誓がありました。

本日業間の時に５年生、６年生が参加しプール開きを行いました。５年生、６年生のそれぞれの代表が、今年の目標を発表しました。子ども達には、安全に十分気をつけ、目標達成を目指してしっかりと頑張ってほしいと思います。

今日の国語タイムは、前回に引き続き決められた時間にいかにはやく丁寧に書き写すかという活動をしました。中には、時間内に最後まで書き写せた児童がいました。素晴らしいです！

６年生へ健闘を祈る寄せ書きもプレゼントされました。この激励会に対し６年生代表がお礼の言葉を述べました。堂々としていてとても立派でした。退場する６年生からは、「やるぞ！」という意気込みが、しっかりと伝わってきました。心温まるそして身の引き締まる激例会でした。

５年生代表による激励の言葉の後、１年生から５年生全員が６年生の健闘を祈りエールを送りました。「行け行け６年！負けるな６年！」が体育館に響き渡りました。

本日の業間には、来る２２日（木）にいわき市営陸上競技場において行われる小名浜方部小学校陸上競技大会の激励会を開催しました。はじめに出場種目ごとに大会に臨む意気込みを表現しました。

３校時、２年生教室では、算数の水のかさをはかる学習をしていました。２つのペットボトルの水のかさの違いを比べるのに、カップの大きさがちがうものではかった場合は、結果に違いが出るため、同じ大きさのカップ（ｄｌ）を使う必要があることを、実際にはかってみたり、長さの学習をもとに考えたりして、みんなで導き出すことができました。２年生の子ども達もがんばっています。素晴らしいです！

今日の２校時、５年生の教室では算数で少数のわり算の学習をしていました。みな本気になって学習に取り組んでいました。子ども達の試行錯誤と話し合いの結果、「少数のあまりは、整数とは違ってわられる数の小数点にそろえて打つ。」ということを導き出すことができました。お見事です！本気になって取り組む！まさに心で満点の授業でした。

今朝は、ふくろうの会の皆様による読み聞かせがありました。メンバーの方々は事前の打合せで子ども達が興味を持つ本を話し合ったり、よりよい読み聞かせの方法などを検討したりと、本当にありがたいことです。子ども達も感想をしっかりと発表できるようになってきました。