昨日、本校の卒業生の方（匿名）から図書の寄贈がありました。図書と一緒にメッセージが入っておりましたので、その内容を紹介します。【私と私の子供たちは、二小の卒業生で、今は２人の孫もお世話になっております。（株）山田養蜂場さんが全国の小学校に本を届けてくれる「みつばち文庫」のプレゼントに応募したところ当選いたしました。皆さんに１冊でも多くの読書をすることによって、優しい心、勇気ある心、考える力等を育んでいただけたらうれしいです。】本校の子どもたちのことを思い、図書を贈ってくださった匿名の方に、このHPを通して心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

今日の大休憩に図書室をのぞいてみるとたくさんの子どもたちが本を借りに来ていました。１年生も借り方の方法を理解し、スムーズに借りていました。これからも本をたくさん読むことができる環境を整え、子どもたち一人一人の豊かな心を育てて行きたいと思います。

１年生も図書室で本を借りることができるようになり、絵本バックに借りた本を入れ、大事そうに教室に持ち帰る姿を見ました。教室では集中して読書している姿がありました。これから梅雨に入り、外で遊ぶことが少なくなると思います。そんな時、家でも読書をする時間を設けるといいですね。

読み聞かせボランティア「ふくろうの会」では、一緒に活動していただける仲間を募集しております。老若男女を問いません。朝８時から１０分程度の余裕のある方、読み聞かせや本に興味がある方、毎週水曜日の活動を一度ご覧になっていただければと思います。お気軽にご来校ください。

読み聞かせをする本は、事前に会員方々で打合せをしていただいています。子どもたちを想う気持ち、とてもありがたいです。

６月１日（水）、朝の読書タイムの時間に読み聞かせボランティア「ふくろうの会」の皆さんに読み聞かせをしていただきました。子どもたちは、毎回この時間をとても楽しみにしています。「ふくろうの会」の皆さん、これからもよろしくお願いします。

５月２５日（水）本校の読み聞かせボランティア「ふくろうの会」の活動がいよいよスタートしました。毎週水曜日の朝、各クラスで読み聞かせをしていただきます。子どもたちは、興味津々、一瞬にして本の中に吸い込まれていくような眼差しになります。学校では、ふくろうの会のみなさまはじめたくさんの方々のご協力を得ながら、子どもたちの豊かな心の育成に努めて参ります。

本日、午後３時から校長室において、ふくろうの会（読み聞かせボランティア）の打合せを行い、今年度の活動について話し合いました。主な活動としては、５月２５日（水）から毎週水曜日の朝、本校の子どもたちに本の読み聞かせを行っていただくことになりました。また、今年度より学校司書として、本校の保護者でもある小川智子さんが、週に３回活動していただいております。ふくろうの会や学校司書の活動は、子どもたちの豊かな心の育成につながるものとおおいに期待しております。なお、読み聞かせボランティアや図書館ボランティア（図書の整理や図書館の環境整備等）の活動に興味のある方は、ぜひ学校（５４−３３４２）へご連絡をいただきたいと思います。