今日の国語タイムは、漢字の読み書きです。各学年ごとのプリントに取り組みました。みな真剣に取り組んでいました。まだ十分に習得しできていない漢字は、家庭でも練習し、確実に習得してほしいと思います。

図書館では、たくさんの本があって地域の方が本を借りたり、新聞を読んだりしていました。

2年生は過日、生活科で町探検に出かけました。今回は、公民館と図書館の見学です。公民館では、館長さんから公民館の仕事などについてお話を聞きました。ホールでは大人の方々が楽しく体操をしていました。

普段は見学できないバックヤードまで見学させていただきました。子ども達は興味津々で見学していました。また、子ども達はお土産までいただきました。この社会科見学で子ども達は、店で働く人をはじめ自分たちの暮らしは、たくさんの人々に支えられていることを学びました。ヨークベニマル小名浜店の皆様、ご協力ありがとうございました。

３年生は、この程、店（スーパー）で働く人の工夫や努力していることについて調べるため、ヨークベニマル小名浜店さんにご協力いだだき社会科見学を行いました。

授業では話を聞いた後、アイマスクを使って疑似体験もしました。目が不自由な方の大変さや盲導犬の忠実さ、賢さも実際に体験できました。子ども達一人一人にとっとて、みんなが楽しく暮らすために、自分に何ができるかを考えるよい機会となりました。

11月22日、4年生は総合的な学習の時間に盲導犬を通して福祉について学びました。講師は、実際に盲導犬を使用している高橋ご夫妻で、本校ではここ数年お世話になっています。子ども達は、高橋さんの話に真剣に耳を傾けていました。

子ども達は、来週行われる持久走記録会に向け、体育授業や朝の始業前の時間に一生懸命練習に励んでいます。懸命に走っている児童の姿、それを声をからしながら精一杯応援する姿に感動です。小名浜二小の子ども達の素晴らしさの一つです。

５年生は11月14日、震災後の復興支援事業の一つである「アートでつなぐ子供たちの絆プロジェクト」に参加し、三崎公園で自分たちが絵付けしたタイルをベンチ型のオブジェに貼り付ける作業をしました。作業には清水市長さんもお出でになりあいさつをいただきました。子ども達は自分のタイルを大切に貼り付けていました。子ども達にとって生涯思い出に残る作品ができました。この事業の関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。

この作業には、たくさんの保護者の皆様がボランティアとしてお手伝いをしていただきました。ありがとうございました。

ふれあい弁当デーのご協力ありがとうございました。

子どもの好きなものばかりではなく、栄養のバランスを考えたお弁当がたくさん見られました。

縦割り班内の団結も強まりました。

愛情のこもったお弁当は、どれも美味しそうでした。

人は、美味しいものを食べると自然と笑顔になりますね。

はじめは緊張気味だった子ども達も弁当をいただきながら、だんだんと打ち解けていきました。

上級生が下級生の面倒を見る姿がたくさん見られました。

低学年児童もお弁当箱におかずを詰めたり、親と一緒に買い物に行ったりするなど何らかの手伝いをしてきたようです。

５・６年生のほとんどが、自分で弁当を作ってきました。

校長先生はじめ先生方も子ども達と一緒に楽しく食べました。