下級生のこの経験が、２年後３年後に６年生になったときに、つながればと思います。

コロナ禍後、４年ぶりのウォークラリーでしたが、６年生には、２年生の頃の温かな思い出が、原点になっていたようです。

６年生も手順がわかり、いきいきとダイナミックに運営していました。

気心が知れ、どこに移動しても、楽しさがあふれていました。リーダーも大きな心でガイドしていました。

３，４校時に実施しましたが、中盤でも、元気よくまだやっていないブースへ移動していました。

だるま落としでは、苦戦しながらも、カーンと木のよい音を響かせていました。

大豆をはしで運ぶゲームでは、どの班も集中していました。

学校にある物で、楽しいゲームがいっぱいできていました。

班のみんなでの作戦会議も上級生がしっかりまとめていました。

多くのブースを回ろうと、班がまとまってきました。

６年生の企画を盛り上げる熱が上がってきました。

和みが深まり、校舎内にわくわくしながら移動する姿が見られました。

上級生の思いやりが湧き出てきました。２年生も１年生の手をしっかりつないで歩いていました。

各班とも、力を合わせることを大切にし、各ブースの工夫を凝らしたゲームに挑んでいました。

６年生が各ブースの運営をいきいきと行うことができました。

縦割り班での楽しい活動を通して、上級生としての自覚や責任感、また、下級生はあこがれや尊敬の気持ちが持てることを目標に、縦割り班ウォークラリーを開催しました。

６年生がリーダーシップを発揮して、内容を具体的にしていきました。

全校生で縦割り班を構成して、来週２１日（水）ウォークラリーを開催します。今日は、その話し合いを行いました。

本日昼休みの汲深の時間には、集会委員が２年生の各学級で○×クイズ大会を開きました。２年生はうれしくて、大盛り上がりでした。５年生ありがとうございました。

どの委員会でも、自分の役割に真面目に取り組む姿がみられ、子どもなりの社会性を大事に育み続けたいと思いました。