７月１４日（木）　常磐公民館事業の関船大学（市民講座）の皆さん、約３０名が本校に来校しました。
　まず、本校がテレビ放送された映像を視聴し、校長先生のお話を聞きました。「子ども達の笑顔が一番！」という話に「うん、うん」とうなづいていました。
　そして、各教室の子ども達の授業の様子を参観しました。「自分達の時代は…。」などとタイムスリップして思い出に浸る姿もあり、子ども達の元気いっぱい、一生懸命な取り組みに満足な様子でした。

７月１３日（水）体育アドバイザー（体育専門指導員）の方に体育（水泳）の授業（１〜６年生）の一日先生になっていただきました。
　下年生は、バタ足やけのびなどの基本的な泳ぎ方を中心に、上学年はバタ足やかえる足泳ぎからクロ−ルや平泳ぎを指導をしていただきました。学年の先生方に体育アドバイザーの先生が加わり、より個に応じた指導を行うことができました。
　今日は、あいにくの空模様でしたが、それを跳ね除けるように元気いっぱいの子どもたちでした。

子どもの読書環境を考える会の方々３名に、本校２年生を対象に読み聞かせをしていただきました。通常の絵本、大型絵本、紙芝居、パネルシアターにより、「さるかに合戦」「だいくとおにろく」など合計６作品を読んでいただきました。心に響く読み聞かせと多彩な読み聞かせの方法で、子ども達はお話の世界に引き込まれていきました。

７月１１日（月）　
　校舎付近に不審者が出たという想定で、防犯訓練を行いました。講師としてお呼びした中央署の署員の方々から「全員、真剣に避難できていました。」との講評を頂きました。
　さらに、不審者対応の合い言葉「いかのおすし」の説明の後、ロールプレイによる不審者対応を１，３，５年生の代表児童が体験しました。
　最後に、夏休みに向けて「火遊び、川や沼、海などでの水遊び、万引きなどを絶対にしない」など、特に気をつけることもお話し頂きました。

７月９日（土）　湯本跨線橋で渡橋式において、本校児童による鼓笛パレードが行われました。生憎の曇り空でしたが、子ども達の明るく爽やかな演奏に対して、式に訪れたたくさんの方々から拍手や声援を頂きました。

7月7日（木）児童会主催による七夕集会が行われました。まず校長先生が出張で不在のため、事前に録音した「七夕」の由来を聞きました。次に、１〜６年までの縦割り班に別れ、一人一人が自分の願い事を書いた短冊を笹の絵が描かれた台紙に貼っていきました。
その後、七夕○×クイズを行い、最後に七夕の歌を全員で合唱しました。

図書館ボランティアの方々が、「さはこの丘図書館」の室内掲示をリニューアルしてくれました。窓や壁に魚やタコ、わかめ、泡など色とりどりの美しい飾りが掲示されました。まるで、水族館の中にいるようです。子ども達も周囲の飾りを楽しみながら、たくさん本を読むことができそうです。

今日は、読み聞かせボランティアの方々８名が、３年生と５年生を対象に、朝の時間に読み聞かせを行っていただきました。子ども達は心を豊かにふくらませ、充実した時間となりました。

７月４日(月)　１学期最後の本校の授業参観・懇談会が行われました。
　１年生は国語の授業で「たからものをおしえよう」を行い、友達やたくさんの保護者の前で自分の自慢の宝物（実物）を見せながら堂々と発表していました。また、5年１組では、裁縫の練習を保護者と一緒に楽しく行っていました。その他の学年・学級でも、様々な教科で充実した授業が行われていました。
　その後の懇談会では、６学年では子育てや家庭学習などのテーマ別にグループに分かれ、和やかな雰囲気で話し合いが行われていました。
　今回もたくさんの保護者の方々に参観して頂き、誠にありがとうございました。

6月30日(木)
　２校時は下学年（１〜３年）、３校時は上学年（４〜６年生）と、ピアニスト矢島吹渉樹さんに音楽の教科書にある鑑賞曲やクラシック曲を生演奏して頂きました。素晴らしい音色を鑑賞するだけでなく、ドレミの歌やさんぽ、アナと雪の女王をピアノの伴奏で元気いっぱい合唱しました。
　上学年の鑑賞の後には、感謝の気持ちを込めて本校吹奏楽部が八島さんと一緒に「大きな古時計」を演奏しました。音楽の時間が、素晴らしいコンサートのようになりました。

久しぶりの晴天に恵まれ、多くの学年がプールを利用しました。子ども達は、水泳学習も楽しみにしていますが、授業終了後の「さはこの泉」での足湯もとても楽しみにしてます。「さはこの泉」は、本校正面玄関前にあり、本物の温泉で足湯として昨年度から利用しています。「さはこの泉」は、子ども達の心も体もリラックスさせてくれます。

６月２４日
　プール開き後、1年生と6年生が今年度初めてプールに入りました。1年生達は準備運動後、6年生と手をつなぎながらバタ足をしたり、流れるプールをしたりして楽しく学習することができました。6年生達も自分の弟や妹のようにお世話することができました。

4年生の体育「ティーボール」の授業において、ベースボールワールドカップ日本代表監督の鹿取さんが来校し、子ども達に指導していただきました。試合練習の後、バッティングの仕方や投球の仕方など一つ一つ丁寧に教えてもらいました。授業終了後、鹿取監督のサイン入りユニホームや色紙もいただきました。子ども達にとって大変充実した体育の時間となりました。

いよいよプールの学習が始まります。
６月２２日　本校の体育館において、プール開きが行われました。校長先生の話の後、体育主任の先生から水泳学習に向けての心構えやプール利用のきまり等を一つ一つ確認しました。安全に正しくプールを利用し、各学年に応じた水泳の技能を身に付けて欲しいと思います。

６月２０日（月）　プール開きの前に、教職員が心肺蘇生講習を受講しました。常磐消防署の署員の方々に心肺蘇生法の手順にそってAEDの使用方法も含めて丁寧に教えて頂きました。いざという時のために、教職員一人一人が真剣に実技講習を行いました。
　事故のない安全で楽しいプール学習にしていきたいと思います。ご家庭での健康観察も忘れずにお願いします。

15日（水）常磐方部と小名浜方部合同の陸上競技大会が、市営陸上競技場で行われました。生憎の雨模様でしたが、6年生一人一人がこれまでの練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して頑張りました。男女各種目において多数の入賞者が出ました。また、男子４００ｍリレーでは、総合で３位に入賞することができました。チーム湯本一小で素晴らしい思い出をつくることができました。子どもたちのお世話などでご協力をいただきました保護者の皆様、大変ありがとうございました。

１５日（水）に開催されるいわき市陸上競技大会に出場する６年生を励ます会が開かれました。６年生の各種目ごとの選手紹介の後、５年生の応援団が気合いの入った号令のもと、下級生みんなで６年生にエールと激励の言葉をおくりました。その応援を受け、当日は自己ベストや上位入賞をめざし頑張ってくれることでしょう。

６月１１日（土）常磐公民館において、今年度の土曜楽習がスタートしました。常磐方部の小学生１〜６年生約７０名が参加し、「郷土を知ろう」というテーマで、郷土の童謡学習として野口雨情の作詞した「たわらはごろごろ」などを歌ったり、郷土の伝統芸能である「炭鉱節」を体験したりしました。

１年生対象の「引き渡し訓練」を実施しました。１人１人の保護者の方々へスムーズに児童を引き渡すことができました。今後も非常災害時に備えて、様々な活動に努めていきますので、ご協力よろしくお願いいたします。

本校の6年生56名と茨城県鉾田市立旭南小5，6年生40名が合同でひまわりの種まき作業を行いました。両校の代表児童あいさつの後、２０のグループに別れ、互いの自己紹介をして楽しく交流しながら活動できました。夏休みには大輪の花を咲かせ、たくさんの種がとれることと思います。