２学期第１回目の一斉下校をしました！８・９月は元気なあいさつに取り組みます。帰りの一斉下校でも、元気な気持ちよい６年生の舟木さんのあいさつに続き、帰りのあいさつを行いました。日本一のあいさつができるように声かけをしていきます。
　毎月、校長室の黒板には、今までお世話になった先輩の声を書くようにしています。
　今月は、「子どもを伸ばそうとする気持ち＝気概を持つ」です。部活動の県大会で、ある若い教員の指導する学校が、指導力で有名な先輩の学校の部活動を破ったそうです。また、勉強でも同じことが言えるそうです。理由は一つです。子ども一人一人を信じて、よさを認め伸ばしてあげたからです。
　私達は、藤原っ子の未来へ向けて、情熱を大切にし一人一人に魔法の言葉かけをして、本物の「生きる力」を身につけさせます。

　子ども達の未来に向けて、夢や希望を実現できるように、一人一人に寄り添った教育活動をこれからも藤原小は展開していきます。子どもの心に火がつけられる教師を目指して、日々研修していきます。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

　黒板には、担任の２学期の教育活動への見通しや子ども達への熱い思いが込められています。

　学校は、やはり子ども達がいないと学校ではありません。元気な声が校舎内に響き渡りうれしく思います。夏休みの思い出を、各担任へ楽しそうに話している姿が印象的でした。朝、教室を回るときれいにワックスがかかった床と担任が書いた黒板に目が行きました。
　この２学期のスタートは、子ども達も担任にとっても特別な日です。節目節目を大切にし、藤原小の教育活動を展開していきます。

　今日は、青少年育成市民会議常磐地区推進協議会常磐地区会長鈴木様、藤原地区会長芳賀様はじめ母の会、地域の皆さんが集まってくださり、「あいさつ運動」をしてくださいました。「おはようございます」のあいさつとハイタッチの音が響き渡り、子ども達も笑顔で２学期をスタートをすることができました。
　朝早くから、ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。なお、来月２０日も「あいさつ運動」があります。特に、８・９月は誰にでも気持ちのよい元気な「あいさつ」が一人一人できるように力を入れて取り組んでいきますので、さらに気持ちのよい日本一のあいさつができる藤原っ子の姿をご覧に入れます。

　昨年度、書写の県大会の会場校として指定を受け、研究公開した本校ですが、子ども達は、書く力が育っており書写好きのたくさんいます。
　今回の七夕展では、七夕賞３年生の岡田愛唯（まい）さん、特選で代表４年生の大井川怜那さんを表彰しました。おめでとうございます。益々、書く力をつけていきます。

　平成２９年度第２学期８２日間がスタートしました！夏休み中事故もなく全員が元気に登校できたことの喜びと第２学期は、学習発表会、方部音楽祭（４年生）、宿泊学習（５年生）、修学旅行（６年生）、ヤングアメリカンズ等たくさんの行事があることを話しました。そして、一日一日を大切にし実り多い２学期になるように頑張ってほしいと語りかけました。また、いわき市立川部小から４年生に皆川柊真君が転校してきて全校生が１４６名となりました。

　長い夏休みも今日で終わり、明日から第２学期がスタートします。楽しい思い出がたくさんできたことでしょう。
　先生方も子ども達と会えるのを楽しみにしています。元気一杯に笑顔で登校してください。保護者の皆様、ご協力よろしくお願いいたします。

　子ども達が通学してくる校門前の手前５０メートルの植木に黄色スズメバチの巣がありました。本日の奉仕作業で、見つけていただき早速業者に駆除してもらいました。蜂の巣も大きく、蜂がたくさんいて素人では駆除できませんでした。何より子ども達に被害が出ずにすんだことが一番です。
　これからも、子ども達と一緒に歩きながら危険がないか把握していきます。保護者の皆様方も危険な箇所があったら教えていただけるとありがたいです。

　藤原地区のＰＴＡの皆さんは、学校前の地下歩道の清掃を行いました。子ども達が、安心して通れるよう側溝のゴミを除いたり汚れているところをデッキブラシで磨いたりしました。忙しい中、お手伝いいただいたＰＴＡ集会の皆様、歴代ＰＴＡ会長様方に心より感謝申し上げます。

釜ノ前地区の通学路清掃の様子です。歩道からはみ出している、雑草を手作業で抜いていきました。手作業でも、お父さん、お母さん方の力はすごいです。あっという間に、きれいになっていきました。

　歴代ＰＴＡ会長さん方の草刈りはプロの仕事です！手際よく、手の行き届かないところをきれいにしてくださいました。草刈り後、会長さん方が額の汗をぬぐいながら、口をそろえて「藤原小学校のためなら」とおっしゃってくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。

　夏季休業日も残り１週となりました。本日、８月１９日、第２学期の始業に合わせて、ＰＴＡ保護者による通学路清掃・歴代ＰＴＡ会長奉仕作業を行いました！
　歴代の藤原小学校ＰＴＡ会長様方が、藤原小学校のために奉仕作業を毎年伝統として行ってくださっています。本当に、ありがたいです。

　集中して課題に取り組む姿や高学年の子が下学年の子に教える様子見られたりして、よい雰囲気の土曜笑学校でした。また、急遽、藤原小においでいただいているボランティアの鈴木栄子先生もお手伝いしてくださり、子ども達も大喜びでした。「土曜学習」を進めていただいている丹野藤原公民館長様はじめスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

　８月１８日に「藤原土曜笑学校」を行いました！今回の講座名は、「夏休みの課題チェック」で、あと第２学期始業式まで１週間と迫ったこの時期にうってつけの内容でした。はじめに、体ほぐしの運動を取り入れ集中力を高めました。その後、それぞれの課題に向かって、自主学習形式で勉強をしました。
　ほとんどの子は、夏休みの課題も終えているようでした。しかし、苦手意識が強い「作文」や「自由研究」がまだのようで、講師の蛭田先生や中学生ボランティアミニ先生からアドバイスをもらいながらすすめていました。

　今日８月７日は、立秋です。夕方、ＰＴＡ会長ＯＢの北郷さんがおいでになり、校舎側斜面の土手や階段の脇の除草を機械で行ってくださいました。北郷隆さんは、第３１代のＰＴＡ会長で震災の時にいろいろとご尽力いただいた方です。また、藤原小の子ども達や藤原小に対して「熱い」思いを行動で示してくださる素晴らしい方です。
　手の行き届かないところを、いつも自主的に陰で応援していただき心より感謝いたします。ありがとうございました。

　その後、台に載せチョウの羽を形よく広げ固定して作る標本の作り方を教えていただきました。３週間くらいで、標本になるそうです。
　最後にチョウチョを紙に鱗粉を写し取る方法を教えていただきました。これは、大人も夢中になる標本の作り方で、簡単でしかも見た目にきれいに作ることができました。夏休みの心に残るよい思い出になりました。

　昆虫標本作りでは、講師の遠藤芳雄先生、古内崇先生に教えていただきました。外国のチョウチョの標本やいわきで収集した標本を見せていただきました。日本には２４０種類のチョウチョがいますが、いわき市には１１０種類のチョウチョがいます」等、蝶について説明をしてくださいました。その後、藤原小グランドに行きチョウチョの採集を行いましたしました。

　今日で、第４回目を迎える藤原土曜笑学校は、１，２，３年生「折り紙おり」、４，５，６年生「昆虫標本作りに挑戦しよう」でした。
　「折り紙折り」では、講師の高橋政雄先生が葉っぱに折り紙でバッタを折ってきたものを子ども達に見せると驚きの声があがりました。折り紙で、パンダやＵＦＯ飛行機をみんなで楽しく作ることができました。途中で、一生懸命がんばっている子ども達にサプライズで高橋先生からメダルをプレゼントされ大喜びでした。

　樹木も元気いっぱいのため、正門の樹木を剪定しました。子ども達が、２学期気持ちよく校舎に入ることができるように整えてみました。職員に「校長先生、剪定の仕方上手です」とほめられ、素人の庭師になったような最高の気分でした。ほめることは、本当に大切なことと実感した日でもありました。
　グリーンカーテンも順調です。３ｍ位に伸びています。