今週の日曜日は、ＰＴＡ主催の奉仕作業で、校舎内の窓ガラス拭きを行っていただきました。昨日は、梁川スクールコミュニティのサポーターの皆様による奉仕作業が行われました。校舎東側の花壇の除草作業で、あっという間にゴミ袋８つがいっぱいになる量の草を取り除いていただきました。今後も、環境整備のサポートをしてくださるとのことで、本当にありがたいことです。

　社会科「事故や事件からくらしを守る」学習で、梁川交番の荒明さんをお迎えして警察官の仕事についてお話していただきました。警察官といっても、刑事課や交通課などいろいろな課や係に分かれて仕事をしていること、いつも携帯している持ち物のことなどを教えていただきました。警察官に憧れている児童もおり、真剣にメモを取る姿が見られました。最後に、安全で楽しい生活を送るために「（社会や学校などの）ルールを守りましょう」と荒明さんと約束をしました。

　本日、早朝６時より、ＰＴＡ厚生委員会運営による奉仕作業が行われました。およそ、２６０名の保護者の方の参加と、それから子どもたちもおよそ２０名も加わってくれました。普段、子どもたちと教職員では手の行き届かないところ、特に窓ガラス拭きを中心に作業していただきました。およそ１時間の作業で、校舎内外、見違えるほどきれいになりました。本当にありがとうございました。

６月１６日、スクールコミュニティの代表者会を行いました。
　今回は、２８年度の計画のすすめ方について協議しました。
学習支援では、各学年の授業内容に合わせて畑作り、読み聞かせ、歴史、算数、和楽器などの体験を行う予定です。また、昼休みと放課後の時間には、昨年に引き続き「数で遊ぼう」「昔ばなしを聞こう」「茶道体験」「囲碁教室」などを予定しています。
　また会議の中で、学校内の清掃補助について話題となり、まずはサポーターが６月２７日に集まり現状を見ることにしました。　
　その他、小学校ホームページでの「コミュニティだより」の公開や公式Facebookの更新などをしていきます。

　今日の外国語活動（英語）は、「私は　〜ができます」や「あなたは、〜ができますか」の学習をしました。ＡＬＴのパトリシア先生からの質問に答えたり、逆に先生に質問したりと、本気で学びました。２学期は、建物や道の案内の学習をする予定です。

国語では「立場を決めて討論しよう」を学習しています。あるテーマについて、自分の考えをレポートにまとめていますが、きょうはパソコンを使って作成しました。どんな討論になるか楽しみです。

　きょうから、今年の３月に卒業した卒業生（現在中学一年生）の皆さんに、卒業アルバムをお渡ししています。アルバムを受け取った卒業生は、アルバムを開き，思い出を語り合っていました。中学生になって、新しい友達もたくさんできたことでしょう。小学校時代の友達も、以前と同様に仲の良い友達でいてください。

　６月２２日（水）２校時に本校アリーナにおいて、カンフー名人さんお二人から技を教えていただきました。はじめは動きがなかなか覚えられなかったのですが、名人さんの優しくていねいなご指導を受けて、スムーズに動くことができるようになりました。掛け声に合わせての動きもとても上手になりました。列ごとにミニ発表をして友だちにも見てもらうことができて、とても満足気でした。終了時の挨拶も教えていただいた右手と左手の重ね方で行うことができました。とても楽しい時間を過ごしました。９月の弟子入りがとても楽しみです。

8月7日(日）に東京都港区台場「お台場みんなの夢大陸」で県内の小学生及び中学生が出演するステージが開催されるそうで、その募集案内がきています。キッズモデルとして県内で8名程度、バックダンサーとして県内で8名程度とのこと。募集の詳細は「福島県地域政策課」のホームページをご覧下さい。7月1日が募集締切のようで、書類選考通過者はオーディションやリハーサルがあるようです。

　集団登校の通学班の反省会が行われました。今回は、各班の班長と副班長による反省会でした。
担当より、
○梁川の代表として、しっかりと集団登校を行うこと
○班長、副班長自ら、感謝の気持ちを表すあいさつをしっかり行うこと
○班旗は車に目立つように使うこと
○集合時刻に遅れた人には「遅れてすみません」「ごめんなさい」と、誤ることを教えること
について指導しました。あしたから、実行できるとよいですね。

　エビルマンからのメッセージに子どもたちは大喜びでした。東昇降口の階段を昇ると、足跡があり、それをたどると、黒板アートの部屋にたどり着くという仕掛けもありました。黒板アートの噂はたちまち校内に広がり，次に次に３年と６年のフリールームに訪れていました。なお、このことは、後日、福島民友に掲載される予定です。

　１８日土曜日の授業参観の後、保原高等学校の美術部の皆さんと顧問の先生２６名がお出でになり、３年と６年のフリールームに黒板アートを作成して下さいました。これは伊達青年会議所による「子どもたちの笑顔が創るだての未来支援事業」の一環で行われたものです。黒板をきれいにして、構図を描いてと、およそ６時間に及ぶ大作でした。本当にありがとうございました。

　梁川地域の５つの小学校の、梁川小学校への統合について検討されています。このたび、対象となる学校のお子様や保護者の方々に、梁川小学校を見学していただきました。今回は，５つの学校のうち３校の皆様、６９名が見学されました。

　今年度から伊達市立小・中学校全ての学校で年３回の土曜授業が始まり、６月１８日は本校で初めての土曜授業でした。今回は授業参観が行われ、多くの皆様にご参加いただきました。今回は、国語、書写、算数、家庭科、総合的な学習の時間、学級活動、生活単元、道徳とバラエティーに富んだ学習を見ていただきました。いかがだったでしょうか。

　総合的な学習の時間に、昔話の語り部で有名な横山幸子先生をお迎えしてお話をお聞きしました。方言で語る優しい語り口に子どもたちは、どんどん昔話に引き込まれていき、楽しい時間を過ごすことができました。時間の最後には、横山先生から「一生懸命に聞いてくれて、たくさん質問もしてくれて、ありがとう。」とうれしいお言葉をいただきました。今後も、いろいろな昔話に触れながら、昔話や方言のよさを感じていきたいと思います。

　６月１７日（金）の３〜４校時に、地域の名人の方々（押し花名人，おり紙名人，マジック名人，繭玉工芸名人）においでいただき，それぞれの技について教えていただきました。今回は，見たり質問をしたりが中心でしたがどの技もすばらしく，子ども達は驚いたり，拍手をしたりして楽しく学習をすることができました。９月においでいただき，弟子入りをしてさらに詳しく体験する予定ですが，どの名人に弟子入りするか楽しみにしているようです。

　先日プール開きを行いましたが、水泳プールに入るための条件が整わず、なかなか入れませんでした。しかし、本日、６年生が本校で最初に水泳プールでの授業を行いました。初めは、勘をを取り戻すためにけのびから。そして、能力別にクロールで泳ぎました。体育科での水泳のねらいの達成はもちろん、来る７月２２日の梁川方部水泳記録会では好成績が期待できそうです。

５年生の総合は郷土に伝わる文化について調べています。5月31日、梁川スクールコミュニティ、サポーターの佐藤真弓さんと氏家美代子さんから「興国寺にまつわる伝説」や「あんぽ柿」などについてお話していただきました。

梁川スクールコミュニティ、今回は６年の授業でのサポート活動をご紹介します。

5月24日、郷土の歴史に関したお話をサポーターの佐藤真弓さんと氏家美代子さんに読んでいただきました。「心字の池」や「蠣崎波響」などの話に、真剣に耳を傾けていました。

　６月１５日（水）、児童会代表委員会と企画運営委員会による「１年生を迎える会」が行われました。学校に関する○×クイズを縦割り班ごとに，全校生による歌「世界にひとつだけの花」を唄ったりと、楽しい一時を過ごしました。１年生は小学生になって２か月ちょっとですが、とても成長したように思えました。最後は１年生全員で声をそろえて「ありがとうございました」と、感謝の気持ちを表しました。